新道幸惠
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新道幸惠(しんどう さちえ、1942年 - )は、日本の看護学者・看護師・助産師。山口県出身。なお、「新道幸恵」とも表記される。
1963年日本赤十字中央女子短期大学看護科卒。1964年日本赤十字社助産婦学校卒。1969年国立公衆衛生院専攻課程看護コース卒。1977年弘前大学医療技術短期大学部助教授。1983年聖路加国際大学大学院看護学研究科修士課程修了。東海大学医療技術短期大学助教授。1984年国立公衆衛生院主任研究官。1990年神戸大学医学部附属病院看護部長。1992年東邦大学にて「母性意識・行動等と乳幼児期における小児の発育発達との関連性」で医学博士取得。1993年神戸大学医学部教授。1999年青森県立保健大学学長。2007年日本赤十字広島看護大学学長。2012年同学長退任。同看護学部客員教授。NPO法人看護アカデメイア幸理事長。2014年京都橘大学看護学部教授。2017年同退職。
この他に、日本赤十字看護学会3代目理事長を務めた。
主著
[編集]- 『母性の心理社会的側面と看護ケア』共著 医学書院 1990
- 『婦長のためのマネジメント』共編 医学書院 2000
- 『事例で学ぶ母性看護学』編著 メジカルフレンド社 2004
- 『助産診断に基づく産婦ケア』編著 医学書院 2005
- 『看護ユニットマネジメント』共著 医学書院 2006
- 『産婦ケアの教育方法 助産学生のために』監修 金芳堂 2016
参考
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