新潟県立柏崎常盤高等学校
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(新潟県立柏崎女子高等学校から転送)
新潟県立柏崎常盤高等学校 | |
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校舎 | |
北緯37度22分23.5秒 東経138度34分4.8秒 / 北緯37.373194度 東経138.568000度座標: 北緯37度22分23.5秒 東経138度34分4.8秒 / 北緯37.373194度 東経138.568000度 | |
過去の名称 |
新潟県刈羽郡立高等女學校 新潟県立柏崎高等女學校 新潟県立柏崎女子高等学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 新潟県 |
設立年月日 | 1903年4月30日 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学校コード | D115220500021 |
高校コード | 15163H |
所在地 | 〒945-0047 |
新潟県柏崎市比角一丁目5番57号 | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
新潟県立柏崎常盤高等学校(にいがたけんりつ かしわざきときわこうとうがっこう)、英称:Niigata Prefectural Kashiwazakitokiwa High School[1])は、新潟県柏崎市に所在する県立高等学校である。
概要
[編集]本校の起源は1903年(明治36年)に刈羽郡が設置した刈羽郡立高等女學校の開校に遡る。県内の女学校としては4番目に開校した。
沿革
[編集]- 1903年4月30日 - 新潟県刈羽郡立高等女學校の設置許可、創立記念日。
- 1903年6月8日 - 柏崎市妙行寺にて開校する。
- 1907年4月1日 - 刈羽郡から新潟県へ移管され、新潟県立柏崎高等女學校と改称する。
- 1948年4月1日 - 学制改革により新潟県立柏崎女子高等学校と改称する。
- 1950年4月1日 - 新潟県立柏崎常盤高等学校と改称し、被服科を設置。
- 1954年4月1日 - 保育科を設置する。
- 1958年4月1日 - 専攻科を設置する。
- 1976年4月8日 - 普通科が男女共学となる。
- 1979年11月14日 - 現校舎が竣工、記念式典挙行。
- 1985年 - 専攻科を閉科する。
- 1989年6月17日 - 第二グラウンド竣工。
- 1998年4月1日 - 保育科募集停止。
- 2000年3月31日 - 保育科閉科及び付属幼稚園閉園。
- 2002年4月1日 - 被服科募集停止。
- 2003年10月25日 - 創立100周年・被服科閉科記念式典挙行。
- 2004年3月31日 - 被服科を閉科し、普通科6学級のみとなる。
校歌
[編集]- 『新潟県立柏崎常盤高等学校校歌』(作詞:中村千栄子・作曲:湯山昭)[2]
部活動
[編集]- 陸上競技部
- 登山部
- 卓球部
- 野球部 県大会最高位ベスト4(1999年夏・2003年秋)
- バレーボール部(女子)
- バスケットボール部(男・女)
- バドミントン部(男・女)
- ソフトテニス部(男・女)
- 剣道部
- 水泳部
- なぎなた部
- 高校総体出場多数
- 女子ハンドボール部
- ※休部、高校総体出場7回(1963~65・67~70年)
- 生物部
- 英語部
- 吹奏楽部
- 合唱部
- 美術部
- 書道・ペン習字部
- 食物部
- 保育福祉部
- 放送部
- 演劇部
- 写真部
- 第15回全国高等学校写真選手権大会優勝
- 茶道部
- 華道部
著名な出身者
[編集]交通・アクセス方法
[編集]脚注
[編集]- ^ “TOP of 柏崎常盤高校”. 柏崎常盤高校. 2019年5月3日閲覧。
- ^ 校歌 - 新潟県立柏崎常盤高等学校 2022年2月13日閲覧。
- ^ “常盤吹奏楽部が西関東コンクール出場”. 柏崎日報. 2022年1月31日閲覧。
- ^ “第18回西関東吹奏楽コンクール 審査結果”. 西関東吹奏楽連盟. 2022年1月31日閲覧。
- ^ “常盤吹奏楽部が西関東コンクールへ”. 柏崎日報. 2022年1月31日閲覧。
- ^ “第19回西関東吹奏楽コンクール 審査結果”. 西関東吹奏楽連盟. 2022年1月31日閲覧。
- ^ a b “新潟県立柏崎常盤高校 to 〒945-0047 新潟県柏崎市比角1丁目6−34” (日本語). 新潟県立柏崎常盤高校 to 〒945-0047 新潟県柏崎市比角1丁目6−34. 2019年5月3日閲覧。