新津々良トンネル
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新津々良トンネル(しんつづらトンネル)は、富山県高岡市と氷見市の市境にある富山県道64号高岡氷見線のトンネル。
本項では旧道の津々良隧道(つづらずいどう)についても記述する。
新津々良トンネル
[編集]概要 | |
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位置 | 富山県高岡市、氷見市 |
座標 | 北緯36度46分57.5秒 東経136度56分59.3秒 / 北緯36.782639度 東経136.949806度 |
現況 | 供用中 |
所属路線名 | 富山県道64号高岡氷見線 |
起点 | 富山県高岡市頭川 |
終点 | 富山県氷見市仏生寺 |
運用 | |
開通 | 1979年(昭和54年)8月 |
通行対象 | 自動車、歩行者 |
技術情報 | |
全長 | 530m |
道路車線数 | 2車線 |
幅 | 車道6.0m、歩道1.5m |
新津々良トンネル(しんつづらトンネル)は、富山県高岡市と氷見市の市境にある富山県道64号高岡氷見線のトンネル。1979年(昭和54年)8月開通[1]。全長530m。
高岡市と氷見市を結ぶ富山県道64号高岡氷見線の山間部にある。
氷見側の坑口近くに竣工記念碑が設置されている。
津々良隧道
[編集]概要 | |
---|---|
位置 | 富山県高岡市、氷見市 |
座標 | 北緯36度46分57.8秒 東経136度56分59.7秒 / 北緯36.782722度 東経136.949917度 |
現況 | 供用中 |
所属路線名 |
高岡市道頭川10号線 氷見市道脇之谷内頭川線 |
起点 | 富山県高岡市頭川 |
終点 | 富山県氷見市仏生寺 |
運用 | |
開通 | 1931年(昭和6年) |
通行対象 | 自動車、歩行者 |
技術情報 | |
全長 | 128m |
道路車線数 | 1車線 |
幅 | 4.2m |
津々良隧道(つづらずいどう)は、富山県高岡市と氷見市の市境にある富山県道64号高岡氷見線旧道のトンネル。津々良トンネル(つづらトンネル)、頭川トンネル(ずかわトンネル)ともいう。1931年(昭和6年)開通。全長128m。
新道開通後の現在は通行する人や車はほとんどない。現在は市道であり、高岡側は高岡市道頭川10号線、氷見側は氷見市道脇之谷内頭川線となっている。
脚注
[編集]- ^ 『新聞に見る20世紀の富山 第3巻』(2000年11月26日、北日本新聞社発行)62ページ。
外部リンク
[編集]- 「頭川トンネル」―100年目の真実― - 富山県民話財団