新東京グループ
表示
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | |
略称 | 新東京G |
本社所在地 |
日本 〒270-2265 千葉県松戸市常盤平陣屋前3-21 |
設立 | 2012年6月1日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 3040001077130 |
事業内容 | 環境ソリューション事業総合プロデュース・廃棄物処理に関するコンサルティングを行う会社の持株会社 |
代表者 | 代表取締役 吉野勝秀 |
資本金 | 86,600,000円[1] |
売上高 | 37億38百万円 |
営業利益 | 2億30百万円 |
経常利益 | 1億96百万円 |
純利益 | 98百万円 |
純資産 | 9億25百万円 |
総資産 | 33億19百万円 |
従業員数 | 102名(連帯)3名(単体) |
決算期 | 5月末日 |
主要子会社 |
株式会社新東京開発 株式会社エコロジスタ 株式会社新東京トレーディング 株式会社新東京エナジー |
外部リンク |
www |
株式会社新東京グループ(英: Shintokyo Group Co., Ltd.)は、千葉県松戸市に本社を置く環境ソリューション事業総合プロデュース・廃棄物処理に関するコンサルティングを行う会社の持株会社。
2012年設立で、株式会社新東京開発や株式会社エコロジスタ、新東京トレーディング、新東京エナジーがグループ会社で代表取締役は吉野勝秀。
沿革
[編集]- 1992年(平成4年)7月 - 産業廃棄物収集運搬業を目的にとして、千葉県松戸市に株式会社新東京開発を設立[2]。
- 2006年(平成18年)12月 - 不動産管理部門を分離するため、株式会社シントウキョウエージェントを会社分割により設立[2]。
- 2009年(平成21年)8月 - 産業廃棄物中間処理施設の運営を目的に、株式会社エコロジスタを設立[2]。
- 2012年(平成24年)
- 6月 - 持株会社設立のため、株式会社新東京グループを株式移転により設立[2]。
- 9月25日 - 東京証券取引所TOKYO PRO Market市場への株式上場[3]
- 2013年(平成25年)
- 4月 - 株式会社ヨコヤマを子会社化し、マテリアル再生事業を行うと発表[4]。
- 5月 - 大手ゼネコンらと共同し東日本大震災復興支援事業を実施。
- 2015年(平成27年)4月 - 新エネルギー事業を目的とした株式会社新東京エナジーを設立することを決定。
- 2017年(平成29年)
- 1月 - 株式会社ヨコヤマを株式会社新東京トレーディングに社名変更。
- 2月 - 東京都江東区にて積替保管施設をオープン。
- 3月 - 千葉ロッテマリーンズとのスポンサー契約を締結[5]し、ZOZOマリンスタジアムの外野左中間フェンスに社名広告を掲載。
- 5月 - 過去最高益となる経常利益296百万円を達成。
- 12月 - 第3号の工場となるメタルマテリアル工場をオープン。
- 2018年(平成30年)8月 - 平成30年豪雨災害に対し、義援金を寄付。
- 2019年(平成31年/令和元年)
- 4月 - 汚泥再資源化施設(千葉県白井市)を株式会社エンバイオ・ホールディングより取得。民事再生手続を申請した株式会社グリーンシステムズの再生スポンサーとなる。
- 6月 - 民事再生手続を申請した全建設共同事業組合の再生スポンサーとなる。
- 11月 - 環境関連施設の保有と運用管理を目的とした株式会社シントウキョウグロースキャピタルを設立。
- 2021年(令和3年)9月 - TOKYO PRO Market市場上場廃止[6]。
脚注
[編集]- ^ 会社概要
- ^ a b c d 会社沿革
- ^ TOKYO PRO Market フィリップ証券
- ^ 新東京グループ<6066>、ヨコヤマを子会社化
- ^ サンスポ|新東京グループ、ロッテとスポンサー契約
- ^ 定時株主総会の決議結果及び上場廃止申請に関するお知らせ新東京グループ 2021年8月31日