新山真理
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本名 |
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生年月日 | 10月27日 |
出身地 | 東京都中野区 |
血液型 | B型 |
言語 | 日本語 |
最終学歴 | 実践女子短期大学英文科卒業 |
師匠 | 新山ひでや |
コンビ名 |
新山絵理・真理(1980年 - 1988年) びいどうし(1988年 - 1998年頃?) |
相方 | 新山絵理→新山妃衣子(漫才師時代) |
芸風 | 漫談・司会者 |
活動時期 | 1980年 - |
受賞歴 | |
NHK漫才コンクール最優秀賞受賞(1986年) テレビ朝日『ザ・テレビ演芸』チャンピオン(1984年) 日本テレビ『お笑いスター誕生』 サバイバルシリーズ準優勝(1985年) |
新山 真理(にいやま まり、10月27日 - )は、日本の女性漫談家、元漫才師。落語芸術協会所属。本名は、山中 奈緒美。出囃子は『虹をわたって』。
来歴
[編集]実践女子短期大学英文科卒業後、1980年に新山ひでやに入門する。1982年より漫才コンビ「新山絵理・真理」を結成する。コンビとして『ザ・テレビ演芸』チャンピオン、『お笑いスター誕生』サバイバルシリーズ準優勝など順調に実績を作り、1986年には第34回NHK漫才コンクールで最優秀賞を受賞[1]。
しかし、相方の絵理の結婚・引退[2]に伴い、一時期、一門の別の相方(妃衣子)とのコンビ「びいどうし」を経て[3]、ピン芸人に転向。「関東で唯一の女性漫談」として主に寄席定席などで活動する。
1997年、落語芸術協会所属の落語家などにより結成されたハワイアン・バンド『アロハマンダラーズ』に加入。ウクレレ・ヴォーカルのほか、進行役を担当している[1]。
人物
[編集]- 趣味はゴルフ(ハンデ30)、プロ野球観戦(横浜DeNAベイスターズのファン)[1]。
- 特技は占いで、生年月日と血液型で性格相性診断する[1]。
出演番組
[編集]- 文化放送「サントリー出前寄席」レギュラー司会
- テレビ東京「お笑い名人会」準レギュラー