新妻利久
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学問 | |
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研究分野 | 渤海史 |
新妻 利久(にいずま としひさ)は、日本の歴史学者。専門は渤海史[1]。
1939年東京高等師範学校研究科国史科卒業[1]。1960年國學院大學より文学博士[2]。
渤海使に対する北路来朝禁止を示す大政官処分、就中、そこに見られる旧例・古例に注目して検討を加える研究を行った[3]。
著書
[編集]単著
[編集]参考文献
[編集]- 新妻利久「渤海国史及び日本との国交史の研究」国学院大学 博士論文[報告番号不明]、1960年、NAID 500000481760。
- 新妻利久『渤海国史及び日本との国交史の研究』学術書出版会,東京電気大学出版局 (発売)、1969年。 NCID BN04606679。全国書誌番号:73005276 。
脚注
[編集]- ^ a b 新妻利久 1969, p. 433.
- ^ 博士論文.
- ^ 石井正敏「大宰府の外交面における機能:奈良時代について」『法政史学』第22巻、法政大学史学会、1970年3月、36頁、doi:10.15002/00010898、ISSN 0386-8893、NAID 120005972022、2022年3月20日閲覧。