斉藤正剛
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基本情報 | |||||||||||||||
本名 |
斉藤 正剛 さいとう まさよし | ||||||||||||||
生年月日 | 1969年11月5日(55歳) | ||||||||||||||
国籍 | 日本 | ||||||||||||||
身長 | 170cm | ||||||||||||||
体重 | 76kg | ||||||||||||||
選手情報 | |||||||||||||||
期別 | 66期 | ||||||||||||||
脚質 | 追込 | ||||||||||||||
登録地変遷 | |||||||||||||||
1990-2012 | 日本競輪選手会北海道支部 | ||||||||||||||
自転車競技情報 | |||||||||||||||
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■最終更新日:2012年11月30日 ■テンプレートを表示 |
斉藤 正剛(さいとう まさよし、1969年11月5日 - )は、元競輪選手。北海道出身。日本競輪学校第66期卒業。現役時は日本競輪選手会北海道支部所属。
父の斎藤義雄(14期)は元競輪選手で師匠にあたる。また兄の齊藤成良(69期)、弟の齊藤功益(76期)と齊藤由貴(77期)も競輪選手である。
戦績
[編集]北海道工業高等学校を経て、第66期生として日本競輪学校に入学。同期生には児玉広志、岡部芳幸らがおり、在校競走成績10位(37勝)で卒業すると、1990年8月16日に一宮競輪場でデビューし初勝利を挙げた。
1993年にUCIトラックワールドカップクラシックス(トラックワールドカップ)・コペンハーゲン大会のケイリン種目で2位となり、1995年のトラックワールドカップ・東京大会のチームスプリントでは横田努・稲村成浩と共に走り3位に貢献した。
GIにおける決勝進出歴は、1994年の寬仁親王牌(前橋競輪場)7着と、2009年の競輪祭(小倉競輪場)6着の2回。同様にGIIでは、1992年の全日本新人王戦を含めると5回あり、うち1994年のふるさとダービー(小松島競輪場)では3着、2010年の共同通信社杯秋本番(奈良競輪場)では2着に入った。
2012年11月に松阪競輪場の記念競輪に出走し、最終日の20日に行われた第8R・S級特選で8着となったが、その後S級1班在籍のまま引退の手続きを済ませていたことが明らかになり[1]、同年12月4日に選手登録を削除した。通算成績1823戦314勝。通算優勝回数38。
参考文献
[編集]- ^ 北の仕事人・斉藤正剛が電撃引退 - スポニチアネックス2012年11月30日付
外部リンク
[編集]- 選手通算成績 - KEIRIN.JP