押川公実
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押川 公実 | |
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生誕 |
1873年10月28日 日本 鹿児島県 |
死没 | 1945年7月8日(71歳没) |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
軍歴 | 1898年 - 1926年 |
最終階級 | 陸軍少将 |
押川 公実(押川 公實、おしかわ きみざね、1873年(明治6年)10月28日 - 1945年(昭和20年)7月8日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。功四級[2]。
経歴・人物
[編集]鹿児島県出身[1]。1898年(明治31年)陸軍士官学校第10期卒業[1]。
1921年(大正10年)7月に陸軍歩兵大佐・八代連隊区司令官、1923年(大正12年)8月に歩兵第23連隊長を経て、1926年(大正15年)3月2日に陸軍少将に昇進と同時に待命、同年3月22日に予備役に編入した[1][2]。
栄典
[編集]- 位階
- 勲章
- 1940年(昭和15年)8月15日 - 紀元二千六百年祝典記念章[4]
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。
- 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。