打上川治水緑地
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打上川治水緑地(うちあげがわちすいりょくち)は、大阪府寝屋川市太秦桜が丘に所在する、洪水のときに寝屋川と打上川の両河川の流量を調整するために大阪府がつくった施設[1]。
概要
[編集]緑地の北側は寝屋川、南側は打上川に接する。平常時は、憩いの場として都市公園として利用され、大雨の時には増水した河川の水を一時貯留することによって、洪水による被害を防止する遊水地の役目を担う。 洪水時緑地内に約27万m3の水を貯めることができる。 洪水時以外の水がない時には、憩いとやすらぎを与える空間として利用されるだけでなく、災害時の避難地としての役割も持っている。[2]
行事
[編集]交通アクセス
[編集]駐車場あり(有料)
出典
[編集]- ^ “打上川治水緑地/寝屋川市ホームページ”. 寝屋川市ホームページ. 2019年9月30日閲覧。
- ^ “打上川治水緑地”. 大阪府. 2019年9月30日閲覧。
- ^ “寝屋川市サクラ☆プロジェクト/寝屋川市ホームページ”. 寝屋川市ホームページ. 2019年9月30日閲覧。