手代木功
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手代木 功(てしろぎ いさお、1959年12月12日 - )は、日本の実業家、薬学博士。塩野義製薬社長を務めている。
経歴
[編集]宮城県仙台市出身[1]。父・卓は東北電力の技術者[2][3]。宮城県仙台第一高等学校を経て、1982年に東京大学薬学部を卒業し、塩野義製薬に入社[1]。2度のアメリカ駐在を経て、秘書室長、経営企画部長、取締役、常務、医薬研究開発本部長、専務を経て、2008年から社長に就任[1]。
日本製薬工業協会会長、日本製薬団体連合会会長を歴任した[1]。2010年から大阪商工会議所副頭取も務めている[4]。
出演
[編集]テレビ東京
- 日経スペシャル カンブリア宮殿 新薬でインフルエンザと戦う(2019年1月24日)[5]
テレビ朝日
- 羽鳥慎一モーニングショー (2022年12月1日) - 玉川報告 「国産初 コロナ治療薬『ゾコーバ』がもたらす社会的意義」
脚注
[編集]- ^ a b c d 手代木功社長(塩野義製薬)の理と情の先読み経営:日経ビジネス電子版
- ^ 日経ビジネス電子版. “塩野義・手代木功社長の「理と情の先読み経営」”. 日経ビジネス電子版. 2022年7月30日閲覧。
- ^ “手代木卓氏が死去 手代木功塩野義製薬社長の父”. 日本経済新聞 (2014年11月10日). 2022年7月30日閲覧。
- ^ 大商ニュース(抜粋) 2010/8/10号
- ^ 新薬でインフルエンザと戦う - テレビ東京 2019年1月24日