戸手駅
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戸手駅 | |
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駅入口(2023年11月) | |
とで Tode | |
◄近田 (1.0 km) (1.8 km) 上戸手► | |
所在地 | 広島県福山市新市町大字戸手2335-4 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | ■福塩線 |
キロ程 | 17.0 km(福山起点) |
電報略号 | トテ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[1] |
開業年月日 | 1914年(大正3年)7月21日[2] |
備考 | 無人駅[1](自動券売機 有) |
戸手駅(とでえき)は、広島県福山市新市町大字戸手にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)福塩線の駅である[1]。
歴史
[編集]- 1914年(大正3年)7月21日:福塩線の前身である両備軽便鉄道開通時に戸手停留場として開設[2]。
- 1925年(大正14年)1月12日:戸手駅に昇格[2]。
- 1926年(大正15年)6月26日:両備軽便鉄道が両備鉄道に改称。
- 1933年(昭和8年)
- 1938年(昭和13年)7月28日:福山駅 - 塩町駅間全通。福塩南線が福塩線の一部となり、当駅もその所属となる。
- 1970年(昭和45年)12月10日:業務委託駅化[3]。
- 1985年(昭和60年)12月1日:簡易委託駅化[4]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR西日本の駅となる[2]。
- 2021年(令和3年)2月23日:新駅舎使用開始。
駅構造
[編集]府中方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を有する地上駅[1](停留所)。棒線駅のため、福山方面行・府中方面行双方が同一ホームを共用する。以前は相対式ホーム2面2線の交換駅であり、反対側にホーム跡と国鉄時代の駅名標が撤去されずに残されている。
福山駅管理の無人駅。無人駅化後、駅舎は暫くして解体されたが、2021年2月にコンクリート造の待合室が新設された。これと同時にホーム上の待合室と上屋は撤去された。自動券売機(岡山地区ICOCA導入に合わせて新機種となったが、当駅がICOCAエリア外のためICOCA装填ホルダーは省かれている)が設置されている。
利用状況
[編集]近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
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2001年(平成13年) | |
2002年(平成14年) | |
2003年(平成15年) | |
2004年(平成16年) | |
2005年(平成17年) | |
2006年(平成18年) | |
2007年(平成19年) | |
2008年(平成20年) | |
2009年(平成21年) | |
2010年(平成22年) | 326[1] |
2011年(平成23年) | |
2012年(平成24年) | |
2013年(平成25年) | |
2014年(平成26年) | |
2015年(平成27年) | |
2016年(平成28年) | |
2017年(平成29年) | |
2018年(平成30年) | |
2019年(令和元年) |
駅周辺
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 戸手駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道