成田警察署
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千葉県成田警察署 | |
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都道府県警察 | 千葉県警察 |
管轄区域 |
成田市(成田国際空港警察署管轄地域を除く) 富里市 栄町(安食地区) |
交番数 | 7 |
駐在所数 | 14 |
所在地 |
〒286-0036 千葉県成田市加良部三丁目5番地 |
外部リンク | 成田警察署 |
成田警察署(なりたけいさつしょ)は、千葉県警察が管轄する警察署の一である。管内には、自動車警ら隊成田方面隊、交通機動隊第4交通機動班(成田分駐)、機動捜査隊成田方面班、鑑識課成田方面機動鑑識班、少年課北総地区少年センター、高速道路交通警察隊成田分駐隊が存在する。署長は警視。
管轄区域
[編集]- 管内総面積 : 約290km²
- 成田市 : 約214km²
- 富里市 : 約54km²
- 栄町(安食地区) : 約22km²
所在地
[編集]庁舎概要
[編集]成田警察署庁舎
- 竣工年 : 1977年
- 延床面積 : 1,819m²
- 構造/規模 : RC造、地上4階
成田警察署倉庫、車庫
- 竣工年 : 1977年
- 延べ床面積 : 624m²
- 構造/規模 : S造、地上2階
成田第一独身寮
- 竣工年 : 1975年
- 延べ床面積 : 1,872m²
- 構造/規模 : RC造、地上5階
沿革
[編集]- 1876年(明治初年):成田村仲町の延命院に第十六区警察署第二屯所が置かれる。
- 1875年(明治8年):成田村仲町坂上の薬師堂に成田警察屯所が置かれる。
- 1877年(明治10年):佐倉警察署成田分署と改称。
- 1884年(明治17年):成田村本町谷津に警察署が移転。
- 1903年(明治36年):遠山分署が編入される。
- 1913年(大正2年):木下分署が編入される。
- 1914年(大正3年):佐倉警察署成田分署が本町谷津から花咲町(現・花崎町)に移転。
- 1918年(大正7年):千葉県警察部成田警察署に昇格。
- 1947年(昭和22年):警察法の施行に伴い千葉県警察部が解体され、成田町に自治体警察成田町警察署が発足。花咲町の(旧)成田警察署内に開設される。併せて国家地方警察成田地区警察署も発足。
- 1951年(昭和26年):成田町警察署が花咲町から上町に移転。成田町警察署を廃止し、成田町を成田地区警察署管轄にする。
- 1954年(昭和29年):新警察法の施行に伴い千葉県警察が発足。千葉県成田警察署となる。
- 1960年(昭和35年):大正3年から使用されてきた庁舎を鉄筋コンクリート造の庁舎に建て替え。
- 1977年(昭和52年):花崎町から現在の加良部に移転。
- 1978年(昭和53年):新東京国際空港を管轄区域から外す。
- 1991年(平成3年)5月:成田駅前交番が開所。 [1]
- 1994年(平成6年)3月 :日吉台警察官派出所が開所。[2]
- 1997年(平成9年)9月22日:千葉県立成田国際高等学校の部室2階から成田警察署へ向けて迫撃弾が発射される。
- 1998年(平成10年):三里塚交番が開所。[3]
- 2006年(平成18年)3月27日:成田市の市町村合併に伴い、旧香取郡下総町、同郡大栄町が新たに管内となる。
交番
[編集]成田市
[編集]- 赤坂交番
- 公津の杜交番
- 三里塚交番
- 成田駅前交番
富里市
[編集]- 七栄交番
- 日吉台交番
栄町
[編集]- 栄交番
駐在所
[編集]成田市
[編集]- 久住駐在所
- 小菅駐在所
- 豊住駐在所
- 十余三駐在所
- 中郷駐在所
- 八生駐在所
- 伊能駐在所
- 大和田駐在所
- 吉岡駐在所
- 名古屋駐在所
- 滑川駐在所
- 多良貝駐在所
富里市
[編集]- 両国駐在所
- 実の口駐在所
脚注
[編集]外部リンク
[編集]