コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

市川海老蔵にござりまする

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
市川海老蔵に、ござりまする

成田屋に、ござりまする
ジャンル 特別番組ドキュメンタリー番組
構成 田代裕
ディレクター 山崎太司
演出 武澤忠
出演者 十一代目市川海老蔵(→十三代目市川團十郎)とその家族
国・地域 日本の旗 日本
言語 日本の旗日本語
製作
チーフ・プロデューサー 齊山嘉伸
納富隆治
プロデューサー 白川大介、石村修司 ほか
製作 日本テレビ
放送
放送チャンネル日本テレビ系列
映像形式文字多重放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
市川海老蔵に、ござりまする
放送期間2014年1月3日 - 2022年1月3日
放送時間別項
放送分144分→114分→90分→60分→54分→90分
回数9回
成田屋に、ござりまする
放送期間2023年1月3日 -
放送時間別項
放送分90分
回数1回
テンプレートを表示

市川海老蔵にござりまする』(いちかわえびぞうにござりまする)は、2014年から毎年1月日本テレビ系列で放送されている特別番組ドキュメンタリー番組)。十一代目市川海老蔵(現:十三代目市川團十郎)冠番組

十三代目市川團十郎を襲名した2023年からは、番組名を屋号にちなみ『成田屋に、ござりまする。』(なりたやに、ござりまする。)と改名した。以下は同番組についても記述する。

概要

[編集]

放送内容

[編集]
放送日 放送時間(JST 備考
1 2014年1月3日(金曜日) 21:00 - 23:24 金曜ロードSHOW!』扱いされず
2 2015年1月3日(土曜日) 19:00 - 20:54 唯一のゴールデンタイム放送
3 2016年1月3日(日曜日) 23:00 - 24:30 唯一の深夜&日付越え放送
4 2017年1月9日(月曜日) 22:00 - 23:30
5 2018年1月8日(月曜日)
6 2019年1月14日(月曜日)
7 2020年1月6日(月曜日) 22:00 - 23:00 初の1時間枠
8 2021年1月9日(土曜日) 22:00 - 22:54
9 2022年1月3日(月曜日) 15:00 - 16:30 ローカルセールス枠での放送のため、一部地域では遅れネットまたは非ネット[1]
10 2023年1月3日(火曜日) 15:00 - 16:30 成田屋に、ござりまする。』に改題
ローカルセールス枠での放送のため、一部地域では遅れネットまたは非ネット[1]
11 2024年1月3日(水曜日) 15:00 - 16:30 ローカルセールス枠での放送のため、一部地域では遅れネットまたは非ネット

十一代目市川海老蔵は2020年5月より「十三代目市川團十郎」を襲名する予定だったが、コロナウイルス感染拡大の影響で襲名公演が延期となっており、2021年と2022年もそのまま現タイトルでの放送が継続される形となった。

なお、2022年10月31日の團十郎襲名後は上記の通り『成田屋に、ござりまする。』に改題したが、團十郎襲名当日には本番組のスピンオフである『十三代目市川團十郎に、ござりまする。』(全3話)を日本テレビ傘下の定額制動画配信サービスであるHuluにて独占配信する予定[2]

出演者

[編集]

スタッフ

[編集]
第11回目放送分
成田屋に、ござりまする。
  • 構成:田代裕
  • 演出:武澤忠
  • オープニングCG:WEBLIFE/CRYPTOMERIA 杉江宏憲(第9回 - 、CRYPT→第1回はCG・デザイン、第6 - 9回までタイトルCG)
  • キービジュアル:鈴木晴花(第9回 - )
  • オリジナル楽曲:岡出莉菜(第9回 - )
  • 音楽協力:酒巻未緒(第9回 - )
  • 楽屋撮影:板谷崇宥、畑中浩輝(共に第9回 - )
  • EED:生田目隼、小林紗佳
  • MA:達林正幸
  • 音効:片岡幸司
  • 技術協力:WELT
  • 協力:成田屋松竹、3TOP(共に第1回 - )、日本テレビ音楽(第9回 - )
  • 資料提供:国立国会図書館国立劇場(共に第1回-、一時離脱)
  • 写真提供:石井雅子(石井→第11回)、小川知子(小川→第1回 - 、一時離脱)
  • デスク:宮沢薫(第6回 - )
  • 演出補:菊池桂代/久保田颯(久保田→第11回)
  • AP(第11回)︰樹林杏(第11回)
  • 撮影・ディレクター:山崎太司(第11回、第1-10回までディレクター)
  • プロデューサー:石村修司、白川大介(石村→第9回 - 、白川→第6回 - )、小山人志(第7回 - )
  • チーフプロデューサー:齊山嘉伸、納富隆治(共に第11回、納富→第1,2回はプロデューサー→一時離脱)
  • 制作協力:プレミア・ピクチャーズ(第1回 - )、ワンバイワンプラス(第11回)
  • 製作著作:日本テレビ

過去のスタッフ

[編集]
  • 構成:佐藤公彦(第1,2回)
  • 構成/演出:千野克彦(第6回、第1,2回は演出)
  • 「星合世十三圏」映像制作:トリプル・オー(第7回)
  • カメラ:原口仁(第1,2回)、大本裕司(第6回)、甲斐優美、砂押秀泰(共に第7回)、木村智(第8回 - )、中込圭(第6,9回)
  • VE:高橋巧一郎(第1回)
  • 音声:野上祐介(第2回)
  • 編集:佐藤翔太(第1,2回)、塔尾公彦(第1回)、福田豊(第2回)、宇田川健(第6回)
  • 音効:加藤久喜(第1回)、新井誠志(第2,6回)、板垣仁美(第2回)
  • EED(第2回):中出祐樹(第2回)、春木美保(第6回)
  • MA:山口誠(第1,2,6回)
  • 美術:三浦昭彦(第1回)
  • デザイン:大竹潤一郎(第1回)
  • 編成企画:小島友行(第1回)
  • 宣伝:柳沢典子(第1回)
  • TM:小和瀬達也(第1回)、新名大作(第2,6回)
  • TD(第6回):三崎美貴(第6回)
  • SW(第6回):茅野竜徳(第6回)
  • MIX(第6回):大島康彦(第6回)
  • 中継:松尾智法、北條淑子、金子千恵美、金子智博(共に第1回)
  • 技術協力(第2回):NiTRo(第2,6回、第1回は中継技術)、Sp!ce Factory(共に第2回)
  • TK:長谷川和美(第1回)、矢島由紀子(第6回)、長坂真(眞)由美(第2,7,9回)
  • 撮影協力:京菓子處鼓月、東京タワー(共に第1回)
  • 写真提供:読売新聞/アフロ(第1回)
  • 映像提供:読売テレビ(第8回)
  • AP:五十嵐恵(第6回)
  • 制作進行(第6回):斉藤隆之(第6回)
  • デスク(第2回):望月祐歌(第2回、第1回はAP)
  • 演出補:加藤万紀子(第1,2回)、前田雄作(第1回)、佐竹愛、中川健太(佐竹・中川→共に第9回)
  • ディレクター:武村友香、日山裕文、石川直志、森多佳子(共に第1回)、大石健、佐々竜太郎、菅又雅史(共に第2回、菅又→第1回は中継)
  • プロデューサー:長谷川勉(第1回)、吉田絵、水野葉子(共に第2回)、中谷聡(第6回 - )、小野敏明(第2,6回)、長田宙(長田→第6-10回、第1回はAP、第2回はディレクター)
  • チーフプロデューサー:岡田泰三(第1,2回)、山田克也(第1回)、鈴江秀樹(第2回)、小林景一、関根崇史(共に第6回)、富永有一、遠藤正累(共に第7回)、下村忠文(第8回)、土屋拓(第8,9回)、勝田真司(第9回)、島田総一郎、渡瀬慶吾(島田・渡瀬→共に第10回、渡瀬→第1回は編成、第2回はプロデューサー)
  • 制作協力:地球防映軍(第1,2回)、myplan(第1回)、Corestage(第2,6回)、オール・ビー・スタッフ

脚注

[編集]
  1. ^ a b 広島テレビは、同枠で『カープ選手会ゴルフ』(自社制作)を放送したため、1月4日(2022年は火曜日、2023年は水曜日)11:55 - 13:25での放送となった。
  2. ^ 市川團十郎襲名記念ドキュメンタリー「十三代目市川團十郎に、ござりまする。」 31日からHuluで配信”. サンケイスポーツ (2022年10月26日). 2022年10月26日閲覧。

外部リンク

[編集]