愛媛県立道後動物園
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愛媛県立道後動物園 | |
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施設情報 | |
専門分野 | 動物園 |
所有者 | 愛媛県 |
管理運営 | 愛媛県 |
園長 | 清水栄盛(初代)[1][2] |
面積 | 27,438m2[3] |
頭数 | 747点[3] |
種数 | 145種[3] |
主な飼育動物 | ニホンカワウソ[4][5] |
開園 | 1953年10月[3] |
閉鎖 | 1987年10月21日[6] |
所在地 | 愛媛県松山市(道後公園内) |
位置 | 北緯33度50分53.9秒 東経132度47分12.5秒 / 北緯33.848306度 東経132.786806度座標: 北緯33度50分53.9秒 東経132度47分12.5秒 / 北緯33.848306度 東経132.786806度 |
愛媛県立道後動物園(えひめけんりつ どうごどうぶつえん)は、愛媛県松山市にかつて存在した愛媛県立の動物園。
沿革
[編集]- 1953年(昭和28年)10月 - 道後公園内に児童福祉施設として開園[3]。
- 1987年(昭和62年)10月21日 - 都市化の進行により建物が密集したことで動物の生態に適さないことと施設の拡張が難しくなったため、閉園[3][6]。
- 1988年(昭和63年)4月 - 伊予郡砥部町の愛媛県総合運動公園内に新たに建設された愛媛県立とべ動物園に移転して開園[6]。
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道後公園内にあった動物園の航空写真(1974年)
代表的な飼育動物
[編集]注釈・出典
[編集]- ^ 愛媛県生涯学習センター. “五 特別天然記念物 カワウソの衰退 - データベース『えひめの記憶』”. 2019年5月27日閲覧。
- ^ 小宮輝之『動物園ではたらく』イースト・プレス、2017年。ISBN 4781680356。
- ^ a b c d e f 愛媛県生涯学習センター. “二 運動公園・動物園 - データベース『えひめの記憶』”. 2019年3月9日閲覧。
- ^ a b 愛媛県立とべ動物園 (2011年4月25日). “とべ動物園にカワウソがやってきた!”. 2012年3月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月27日閲覧。
- ^ a b 愛媛県. “えひめいきもの応援キッズレポート ニホンカワウソ”. 2019年5月27日閲覧。
- ^ a b c 愛媛県立とべ動物園. “とべ動物園の沿革・歴史”. 2019年3月9日閲覧。
- ^ 愛媛県. “5.とべ動物園整備計画”. 2019年5月27日閲覧。
- ^ 土井中照『意外と知らない愛媛県の歴史を読み解く!愛媛「地理・地名・地図」の謎』実業之日本社、2014年。ISBN 4408455253。
外部リンク
[編集]- 沿革・歴史|総合案内|愛媛県立とべ動物園 - 道後動物園の沿革