コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

愛のWarrior

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「愛のWarrior」
GRANRODEOシングル
初出アルバム『CRACK STAR FLASH(#1,#3)』
B面 Beat it, Love!
HAPPY LIFE
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POPゲームソング
時間
レーベル GloryHeaven
LASM-34120/21
(初回限定盤)
LASM-4120
(通常盤)
作詞・作曲 谷山紀章(作詞)
飯塚昌明(作曲)
チャート最高順位
  • 週間25位オリコン
  • デイリー18位(オリコン)
  • 登場回数4回(オリコン)
  • 66位Billboard JAPAN HOT 100
  • 22位(Billboard JAPAN Hot Singles Sales)
  • 5位(Billboard Hot Animation)
  • 29位CDTV
  • 登場回数2回(CDTV)
GRANRODEO シングル 年表
ROSE HIP-BULLET
(2010年)
愛のWarrior
(2011年)
Can Do
(2012年)
CRACK STAR FLASH 収録曲
冷めゆく熱
(10)
愛のWarrior
(11)
希望の彼方へ
(12)
テンプレートを表示

愛のWarrior」(あいのウォリアー)は、GRANRODEOの15枚目のシングル2011年11月23日GloryHeavenから発売された。

概要

[編集]

表題曲「愛のWarrior」は、PSPゲーム『アンジェリーク 魔恋の六騎士』のオープニングテーマとして起用されている。初回限定盤と通常盤の2種仕様があり、前者には「愛のWarrior」のPVを収録したDVDが同梱されている。なおCDジャーナルは、「エネルギッシュなロック・チューンである。」と評した[1]

2011年12月5日付のオリコン週間シングルチャートで25位を獲得。初動売上は0.7万枚であり、前作から約0.4万枚減少した。デイリーチャートでは11月23日付で最高位の18位を獲得した。

収録曲

[編集]

(全作詞:谷山紀章/作曲・編曲:飯塚昌明)

  1. 愛のWarrior
    e-ZUKA曰く「『アンジェリーク 魔恋の六騎士』が乙女向けだけど戦うというテーマのため、愛をキーワードにした」とのこと[2]
  2. Beat it, Love!
    3曲中最後に作曲された曲で、e-ZUKAによれば『デッド・オア・アライブ』の様な曲に仕上げたかったため、ギターソロもマイケル・ジャクソンの「今夜はビート・イット」に参加したヴァン・ヘイレンを意識しているという[2]
  3. HAPPY LIFE
    震災の影響で日本全体に負のイメージが漂っていたため、それを払拭する元気が出る曲を制作しようと考え、合唱パートを取り入れた[2]
  4. 愛のWarrior(off vocal
  5. Beat it, Love(off vocal)
  6. HAPPY LIFE(off vocal)
DVD (初回限定盤のみ)
  1. 愛のWarrior(PV)

収録アルバム

[編集]
曲名 収録アルバム 備考
愛のWarrior CRACK STAR FLASH 5thアルバム
HAPPY LIFE

出典

[編集]
  1. ^ GRANRODEO / 愛のWarrior”. CDジャーナル (2011年10月19日). 2011年12月29日00:17閲覧。
  2. ^ a b c アニカン』Vol.102(12月号)、MG2、11-23、25頁。 

外部リンク

[編集]