愛の泉
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愛の泉 | |
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Three Coins in the Fountain | |
監督 | ジーン・ネグレスコ |
脚本 | ジョン・パトリック |
原作 | ジョン・H・セコンダリ |
製作 | ソル・C・シーゲル |
出演者 |
クリフトン・ウェッブ ドロシー・マクガイア ジーン・ピーターズ ルイ・ジュールダン ロッサノ・ブラッツィ マギー・マクナマラ |
音楽 | ヴィクター・ヤング |
主題歌 | フランク・シナトラ |
撮影 | ミルトン・クラスナー |
編集 | ウィリアム・レイノルズ |
配給 | 20世紀フォックス |
公開 |
1954年5月20日 1954年11月20日 |
上映時間 | 102分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | 170万ドル[1] |
興行収入 | 1,200万ドル[2] |
『愛の泉』(あいのいずみ、Three Coins in the Fountain)は1954年のアメリカ合衆国のロマンティック・コメディ映画。ジョン・H・セカンダリによる小説に基づいており、ローマで働く3人のアメリカ人女性のロマンスを描く[3]。トレヴィの泉を一躍有名にした作品としても知られる[4]。
出演はクリフトン・ウェッブやドロシー・マクガイアなど。主題歌はフランク・シナトラが歌唱した。
第27回アカデミー賞では、歌曲賞(サミー・カーン、ジュール・スタイン)と撮影賞(ミルトン・クラスナー)を受賞した[5]。
ストーリー
[編集]この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
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テレビ版1 | テレビ版2 | ||
シャドウェル | クリフトン・ウェッブ | 千葉耕市 | |
フランシス | ドロシー・マクガイア | 山本嘉子 | 沢田敏子 |
アニータ | ジーン・ピーターズ | 小沢左生子 | |
プリンス・ディノ | ルイ・ジュールダン | 納谷悟朗 | |
ジョルジオ | ロッサノ・ブラッツィ | ||
マリア | マギー・マクナマラ | ||
バーゴイン | ハワード・セント・ジョン | ||
バーゴイン夫人 | キャスリン・ギヴニー | ||
ディノの母 | キャスリーン・ネスビット |
- テレビ版1:初回放送1971年5月26日『映画招待席』
- テレビ版2:放送日1977年12月2日『想い出の名作洋画劇場』他
スタッフ
[編集]- 監督:ジーン・ネグレスコ
- 製作:ソル・C・シーゲル
- 原作:ジョン・H・セコンダリ
- 脚本:ジョン・パトリック
- 撮影:ミルトン・クラスナー
- 編集:ウィリアム・レイノルズ
- 美術:ライル・ウィーラー、ジョン・デ・キュア
- 作詞:サミー・カーン
- 作曲:ジュール・スタイン
- 音楽:ヴィクター・ヤング
出典
[編集]- ^ Solomon, Aubrey. Twentieth Century Fox: A Corporate and Financial History. Scarecrow Press, 1989, p. 249.
- ^ Daily Variety, November 9, 1955, p.4
- ^ “Three Coins in the Fountain”. Internet Movie Database. March 25, 2012閲覧。
- ^ 愛の泉 - allcinema
- ^ “Awards for Three Coins in the Fountain”. Internet Movie Database. March 25, 2012閲覧。