悪い奴ほど手が白い
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悪い奴ほど手が白い | |
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A ciascuno il suo | |
監督 | エリオ・ペトリ |
脚本 |
エリオ・ペトリ ウーゴ・ピロ ジャン・キュルトラン |
原作 | レオナルド・シャーシャ |
製作 | ジュゼッペ・ザッカリエーロ |
出演者 | ジャン・マリア・ヴォロンテ |
音楽 | ルイス・エンリケス・バカロフ |
撮影 | ルイジ・クヴェイレル |
編集 | ルッジェロ・マストロヤンニ |
配給 | ユナイト映画 |
公開 |
1967年2月24日 1968年6月16日 |
上映時間 | 92分 |
製作国 | イタリア |
言語 | イタリア語 |
『悪い奴ほど手が白い』(伊: A ciascuno il suo、英: We Still Kill the Old Way)は1967年のイタリアの犯罪映画。
レオナルド・シャーシャの小説を原作としている[1][2]。監督はエリオ・ペトリ。出演はジャン・マリア・ヴォロンテなど。第20回カンヌ国際映画祭では脚本賞を受賞した[3]。
ストーリー
[編集]この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替(初回放送1975年8月24日『日曜洋画劇場』)
- パオロ・ラウラーナ教授:ジャン・マリア・ヴォロンテ(山田康雄)
- ルイザ・ロッシオ:イレーネ・パパス(谷育子)
- ロゼロ弁護士:ガブリエーレ・フェルツェッティ(納谷悟朗)
- アルトゥール・マンノ:ルイジ・ピスティッリ
- ロッシオ:サルヴォ・ランドーネ
- ロッシオの母親:ラウラ・ヌッチ
- 共産党副官:レオポルド・トリエステ
スタッフ
[編集]- 監督:エリオ・ペトリ
- 製作:ジュゼッペ・ザッカリエーロ
- 原作:レオナルド・シャーシャ
- 脚本:エリオ・ペトリ、ウーゴ・ピロ、ジャン・キュルトラン
- 台詞:ジャン・キュルトラン
- 撮影:ルイジ・クヴェイレル
- 編集:ルッジェロ・マストロヤンニ
- 音楽:ルイス・エンリケス・バカロフ
受賞歴
[編集]- 第20回(1967年)カンヌ国際映画祭 - 脚本賞(エリオ・ペトリ、ウーゴ・ピロ)
出典
[編集]- ^ Petri, Elio (22 September 1967), A ciascuno il suo (Crime, Drama, Mystery), Gian Maria Volontè, Irene Papas, Gabriele Ferzetti, Laura Nucci, Cemo Film 1 October 2020閲覧。
- ^ “A Ciascuno il Suo” (英語). Chicago Reader. 1 October 2020閲覧。
- ^ “Festival de Cannes: We Still Kill the Old Way”. festival-cannes.com. 8 March 2009閲覧。