恵下山城
表示
恵下山城 (広島県) | |
---|---|
城郭構造 | 山城・単郭 |
築城主 | 不明 |
築城年 | 不明 |
主な城主 | 不明 |
廃城年 | 不明 |
遺構 | 堀切・石垣など |
指定文化財 | 広島県指定文化財「恵下山・山手遺跡群」[1] |
位置 | 北緯34度28分52秒 東経132度30分40秒 / 北緯34.48111度 東経132.51111度座標: 北緯34度28分52秒 東経132度30分40秒 / 北緯34.48111度 東経132.51111度 |
地図 |
恵下山城(えげやまじょう)は、広島県にあった日本の城(山城)。出土物などから14世紀後半に存在したとみられる[1]。
久村玄蕃繁安の居城。「陰徳太平記」によると、八木城主香川左衛門尉光景と所領争いの末、天文二十年(1550)に命を落とした、とある。久村玄蕃充や久村玄蕃与次郎との関係は定かではない。