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古代王者恐竜キング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
恐竜キングから転送)
古代王者恐竜キング
ジャンル トレーディングカードゲーム
対応機種 アーケードゲーム
開発元 セガ
発売元 セガ
人数 1人、2人(対戦)
稼働時期 日本の旗2005年 - 2010年
システム基板 NAOMI
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古代王者 恐竜キング』(こだいおうじゃ きょうりゅうキング)は、セガによるトレーディングカード方式のアーケードゲーム。通称『恐竜キング』、『恐竜王』。英語圏におけるタイトルは『DINOSAUR KING』。

概要

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ゲーム内容と基本的なルール

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100円硬貨を入れると『恐竜カード』か『わざカード[1]のいずれか1枚が筐体から払い出され、ゲームを1回分プレイできる。グー・チョキ・パーのわざボタンを押してじゃんけんに勝った方がわざを出して攻撃できる。出し手の考慮時間(カウント)は互いに10秒で、その手で勝ち負けがつけば、次も10秒からスタートするが、あいこであれば、次は5秒、さらにあいこが連続すれば、3秒のカウントになる。このようにして体力を削り合い、先に相手の残り体力を0にしたプレイヤーが勝ちとなる。

基本ルールは単純であるが、バトルタイプやカスタマイズするわざの性能によって使役する恐竜の能力は大きく変動し、得るものであり、出すわざによっては、特定の発動条件のもとであいこになるかじゃんけんに負けても攻撃できる場合があるなど、様々な戦略や駆け引きがあり、単なるじゃんけんにとどまらないゲーム性がある。

じゃんけんに基づいているため、あいこは当然発生し、得るわけだが、試合としての引き分けは存在しない。接戦の末に両者の体力がお互いあいこ1回分にも耐えられないくらい少ない状態(これを「体力1ミリ」状態という)であいこになった場合、わざボタンを早く押した側の勝ちである。しかし、この規則には例外があり、カウント数に差があった場合、わざボタンを早く押したとしても、カウント数の多かった方が勝ちとなる[2]。即ち、勝ち判定の最終的な優先順位は「出し手の勝ち負け」>「カウント」>「早押し」である。

ゲームは大きく、「一人で遊ぶ」モードと「二人で遊ぶ」モードに分かれる。

「一人で遊ぶ」モードは各シリーズのストーリーに応じたゲームモードが複数用意されていて、ゲームモードでは色々な形で相手の出し手についてのヒントが出る。

「二人で遊ぶ」モードは通常2人のプレイヤーによって行われ、「勝ち抜き戦」「タッグマッチ」「チームバトル」の3つの試合形式がある。「勝ち抜き戦」は1VS1、2VS2、3VS3から選ぶことができる。これらはいずれも恐竜を1頭ずつ戦わせるものだが、恐竜が複数いる場合、勝った側は体力が残っている限り、勝ち残り、負けた側は次の恐竜を出場させていくということを繰り返し、最終的に全ての恐竜を先に倒した方が勝ちとなる。「タッグマッチ」は2VS2で開始するが、試合途中で「チェンジ」のチャンスが複数回あり、条件[3]を満たすと恐竜を交代できる。また、戦っている恐竜が1ターンを勝つと控えにいる恐竜の属性に応じた支援効果を受けられる場合もある。「チームバトル」は1VS1形式のバトルを複数回にわたって行い、その全体を1試合として数えるというものである。各バトルでは内容に応じてシステムが点数をつけており、全バトルが終わった時点で合計点数の高い方のチームが勝ちとなる。このモードでは恐竜の最大登録数は10のため、理論上は10人1チームとしていけば20人で遊ぶということも可能である。なお、セガによる公式大会においては2VS2の勝ち抜き戦が最も一般的な試合形式だった。

ルールの詳細は後述。

稼動に到るまで

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2005年8月よりテスト稼動を経て本格稼動を開始。『甲虫王者ムシキング』の後継作品として準備され、2004年3月に東京都内でロケーションテストが行われたが、当時ムシキングが大ブームだったため、後継タイトルとしての恐竜キングの発売は見合わされていた。2005年夏頃、タイトーよりムシキングのシステムに類似した恐竜トレーディングカードゲーム『ダイノキングバトル』の発売が告知されたため、急遽稼働決定となった。第43回アミューズメントマシンショーに初出店し、2006年9月に各地で再度ロケーションテストを行いながら順次正式稼働された。しかし、急な展開を迫られたために一時期は筐体の台数が不足し、実機と同様の色をムシキングの筐体にボタン周りなどにあしらい、代用していることもあった。ムシキングのシステムに関する特許権についてセガとタイトーの間で一時は裁判沙汰に発展したが、両社が和解したため、双方の恐竜ゲームが同時に出回ることになった。

登場キャラクター

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説明は激ザン2紀+以降のキャラクターカード裏面の紹介文に準拠している。キャラクターカード(後述)化されていれば、恐竜カードの前にスキャンすることにより、ゲームの対戦に際して好きなキャラクターを自分で扱うこともできる。

Dラボ(D-LABO)

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古代博士が運営する、恐竜の発掘調査と古生物学の研究を行う研究所。正式名は「古代恐竜研究所」。

Dキッズ(D-KIDS)

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Dラボ(古代恐竜研究所)直属の子ども恐竜研究グループ。ロゴマークは恐竜の足跡のマークで、DにはDinosaur(恐竜)、Discover(発見)、Dream(夢)、Daring(勇気)の4つの意味がある。。恐竜を守るため、アクト団やザンジャークと戦う。アニメ版ではアクト団とは和解し、最終話にて改心したノーピスとも和解する。

(古代)リュウタ
三度の飯より恐竜が大好きな12歳の少年。正義感が強く、Dキッズのリーダー的存在。パートナー恐竜はトリケラトプスのガブ。名前の由来は恐竜の「竜」から。海外版での名前は「Max Taylor」。
アニメでの活躍 第二期
最終回でコスモストーンがザンジャークの手に落ちて、黒い翼竜が誕生して宇宙や世界が飲み込まれてしまうのを見て、両親達を助けられなかったことから、正義感を完全に失って絶望したが、ソーノイダが歴史を作ることを聞いて、歴史の人達の出会いとガブとの出会いと恐竜の絶滅の謎を知り、全て分かったことで正義感を取り戻す。そして、ディノライザーから石板を取り出し、石板を使えば、コスモストーンを滅ぼすことができると判断し、コスモストーンの弱点が明らかになる。作戦を開始しようとしたが、レックスからそれは無理だと言われて反対される。何故無理なのかいうと、石板はバックランド号の反動力のため、当然ガブ達の生体化と技を使うことができなくなるので、それに対して再びどうすればとなってしまうが、ノーピスに石板のコピーを使えと言われて、リュウタ達は石板のコピーでガブの生体化と技を使うことになった。リュウタはノーピスが改心したのを見て、信用や和解できそうになかったが、彼に敵対しながらも和解した。そして、両親を救出するために、黒い翼竜の体内に突入すると、幻影となったザンジャークが立ちはだかり、「お前らの好きにはさせない!お前たちの野望は俺達が一砕く!!」と言い放った。そして、ザンジャークは「貴様らを宇宙諸共死んでもらおう!」と言わんばかりに、ジャークアーマー恐竜を召喚して攻撃されそうになったが光の翼竜に助けられ、彼との協力を得て、ザンジャークを倒した、そして、ザンジャークが乗り捨てたタイムマシンに乗り込み、ついに両親と再会し、取り戻すことができた。
レックス(・オーエン / ・エンシェント
学者に負けないほど恐竜に詳しいリュウタの大親友。豊富な知識と冷静な判断力で、Dキッズの知恵袋的存在。パートナー恐竜はカルノタウルスのエース。名前の由来は「ティラノサウルス・レックス」から。海外版での名前は「Rex Owen」。
(竜野)マルム
2007第1紀から登場。恐竜とオシャレが大好きな少女。リュウタ、レックスと同年代だが、2人を子ども扱いするDキッズのまとめ役。パートナー恐竜はパラサウロロフスのパラパラ。名前の由来はジュラ紀の時代区分「ジュラ紀後期マルム世」から。海外版での名前は「Zoe Drake」。

Dラボ(D-LABO)研究員

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古代(剣竜)博士
古代恐竜研究所(Dラボ)の所長でリュウタの父。世界的な古生物学者としていつも恐竜の研究に励んでいる。名前の由来は装盾類の一種「剣竜類」から。海外版での名前は「Dr. Spike Taylor」。
コダイマン
2007年シリーズからのコダイマンモードに登場する謎の人物。伝説的な恐竜キングバトラーであり、他の敵キャラクターからも一目置かれることがある[4]。「謎の戦士」を名乗り、強さ1600~2000の恐竜を操る。正体は古代博士だが、リュウタは気づいていない。海外版での名前は「Dinoman」。
(竜野)リアス
2007第1紀から登場。古代博士の優秀な助手でマルムの姉。ゲーム内のバトル画面ではプレイヤーにアドバイスやヒントをしてくれる。名前の由来はジュラ紀の時代区分「ジュラ紀前期リアス世」から。海外版での名前は「Reese Drake」。
ミンミ
DS版『古代王者 恐竜キング 7つのかけら』に登場する受付嬢の様な女性。ゲーム内には登場しないものの、公式サイトの四コマ漫画にも登場している。名前の由来は「ミンミ」から。

アクト団

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自称、泣く子も黙る謎の秘密結社。恐竜を使って世界征服を企んでいる。ザンジャークが台頭してから組織が弱体化したのかは不明だが、Dキッズの活動もあり、以前に比べ活動は小規模化している。アニメ版ではノーピスの反逆とザンジャークの出現に伴い、Dキッズとは和解する。

Dr. ソーノイダ
恐竜を操り、「恐竜キング」に憧れるアクト団のボス。一度思い立ったら、成功するまで諦めない。優秀な科学者で、かつては古代博士(アニメ版ではエンシェント博士)と共に古生物学を研究していた。(超)アクト恐竜、シークレット恐竜、わざカードの最初の発明者であり、ジャークアーマーを解析してディノテクターを開発するなど、科学者としても優秀である。口癖は「〜ぞい」。ゲーム内では基本超わざをフルカスタマイズした強さ1800〜2000のノーマル恐竜や、強さ1600〜2000の超アクト恐竜を操る。名前の由来は恐竜を意味する「ダイナソー」から。海外版での名前は「Dr. Z(ドクターズィー)」。
ウサラパ
女王様気取りで、世界中を自分の虜にする夢を持っている。「おばさん」という言葉に無意識に反応してしまい、Dキッズにおばさんと言われると怒り出す。アクト団の工作員としては草属性の恐竜を担当しているが、アニメでのパートナー恐竜はティラノサウルスのティラノである。名前の由来は「パラサウロロフス」から。海外版での名前は「Ursula」。
ノラッティ〜
化学実験が得意で、イタズラが大好き。ドジな面もあり、いいアイデアが閃いても必ず失敗する。口癖は「〜ザンス」。アクト団の工作員としては炎属性の恐竜を担当しているが、アニメでのパートナー恐竜はスピノサウルスのスピノである。名前の由来は「ティラノサウルス」から。海外版での名前は「Zander」。
エド
コンピュータが得意で、アクト団では恐竜バトルのデータ分析をしている。運動が苦手だが、逃げ足の速さは侮れない。口癖は「〜ッス」。アクト団の工作員としては土属性の恐竜を担当し、アニメでのパートナー恐竜はサイカニアのサイカ。名前の由来は「エドモントニア」から。海外版での名前は「Ed」。
ロト
機械をいじるのが得意で、アクト団ではメカニックをしている。頭も良く、生意気な面もあるが、実は妹思いの優しい性格。アニメ版の設定ではソーノイダの孫ということになっている。アクト団の雷属性担当で、名前の由来は「トロサウルス」から。海外版での名前は「Rod」。
ロア
ロトの妹で、アクト団のムードメーカー。ませた面もあるが、怒ったり、泣いたりすると誰も手がつけられない。アニメ版の設定ではソーノイダの孫ということになっている。アクト団の風属性担当で、名前の由来は「アロサウルス」から。海外版での名前は「Laura」。
アクトロイド
2006第4紀から登場。ソーノイダが作った汎用ロボットで、2007年シリーズまでのゲーム内では恐竜への攻撃、基地の建設、同シリーズ以降のバトル中ではアクトダイスのサイコロ振り、やわらかびーむのマシン操作、びっくりバナナの皮投げ、アクトミサイルの打ち上げ、ドキドキ!アクトダーツ!のルーレット回しとダーツ投げ、アクトグルメの運搬を行う。
テクロイド
覚新1紀から登場。恐竜知識を試すためのクイズロボ。色は緑色で、アクトロイドより頭が大きい。なお、アニメ版には登場しない。
カクトロイド
覚新1紀から登場。アクトロイドの100倍の力があるプロレスラー型パワーロボ。超ハイテクだが蒸気で動いている。得意技はどんなに重い恐竜でも投げ飛ばすことができる「アクト式ジャイアントスイング」。色は赤色で、アクトロイドより体が大きい。なお、アニメ版には登場しない。

宇宙海賊ザンジャーク

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激ザン1紀から登場。翼の生えた宇宙人たちによる秘密組織。恐竜を操って全宇宙の支配を狙っている。名前の由来は「残忍」と「邪悪」から。ザンジャークの操る恐竜には腹の左右と額にザンジャークのマーク(ジャークマター)が付けられている。海外版ではアニメ版のみに登場し、ゲーム内には登場しない。

ジャーク
ザンジャークの首領(ドン)。見た目と怒った時はとても怖いが、普段は…。パートナー恐竜はブロントサウルスのブロント(ジャークアーマー)とエオラプトル。なお、エオラプトルはアニメ版には登場しない。名前の由来は「邪悪」から。海外版での名前は「Spectre」。
グーネンコ
ザンジャークの乱暴者。大きな体で、力任せな性格。口癖は「〜なんだな」。パートナー恐竜はティラノサウルスのギガス。名前の由来はじゃんけんの「グー」から。海外版での名前は「Gavro」。
ミハサ
ザンジャークの紅一点。一見美人だが、冷酷な性格。口癖は「〜かもね」。パートナー恐竜はトリケラトプスのマキシムス。名前の由来はじゃんけんの「チョキ」を意味する「ハサミ」から。海外版での名前は「Sheer」。
ザッパー
ザンジャークの切れ者。素早く動き、ずる賢い性格。口癖は「〜だったりして」。パートナー恐竜はステゴサウルスのアルマトゥス。名前の由来はじゃんけんの「パー」から。海外版での名前は「Foolscap」。
ゴーマ
覚新2紀から登場。ジャークの孫。脱出ポッドで宇宙を彷徨い、やっとのことでそれぞれ自身の星に生還した祖父らザンジャーク一味のボロボロになった姿を目の当たりにし、それまでの「最強」であった祖父を倒した者を倒すことによって、誰もが認める最強の座に就こうと画策する。自分が宇宙最強であることを知らしめるため、Dキッズの前に立ちはだかる。パートナー恐竜はアクト団から奪ったエオカルカリア。ゴーマのエオカルカリアは邪悪な力で強化され凶暴化しており、通常時、スーパー恐竜(ジャークフュージョン)、ジャークアーマー恐竜(ジャークアーマーΩ)の三段階がある。なお、アニメ版には登場しない。名前の由来は「傲慢」と「孫」から。

その他

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ノーピス
アクト団とザンジャークに所属していた男。アニメではいつも何かの研究をしており、恐竜を利用して何かを企んでいる。自分の気持ちを顔に出さないので、何を考えているか分からない。以前はソーノイダの助手だったが、ブラックティラノサウルスを創り出し謀反を起こす。その後ザンジャークに協力するが、最終的にザンジャークとも決別し、自身の手で強化したクリオロフォサウルスを使って反逆する。最終回ではコスモストーンがザンジャークの手に落ちて、黒い翼竜が誕生したことに責任を感じて改心した。リュウタは彼が改心したのを見て、和解しようともしなかったが、黒い翼竜を倒すために共闘することになった。最後はバックランド号を操縦して、自分が悪事を動いたことを謝罪し、黒い翼竜を滅ぼすことに成功した。このような事情から、キャラクターカードにはアクト団バージョンとザンジャークバージョンの2種類がある。アクト団に所属していた頃は水属性担当で、2006年シリーズではアマルガサウルスをよく使っていた。名前の由来は「スピノサウルス」から。海外版での名前は「Seth」。

ストーリー

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主人公リュウタら「Dキッズ」と、恐竜を使って世界征服を企む悪の科学集団「アクト団」および恐竜を操って全宇宙の支配を狙う「宇宙海賊ザンジャーク」の攻防を主に描いている。ストーリーの詳細は後述。

2006年シリーズ

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略称は「2006」または略称なし。

ストーリー

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恐竜を捕まえて世界征服を企むアクト団。謎の石版に導かれ、それを阻止しようとするリュウタとレックス。恐竜を守るため、リュウタたちは恐竜時代へ飛び、アクト団と戦う。だが、アクト団が使ってきたのは普通の恐竜とは違う超アクト恐竜。リュウタたちはアクト団を追い詰めたと思ったが…。

ゲームモード

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いずれも全4回戦で、簡単モードと難しいモードがあり、それぞれ登場する恐竜やわざが異なる。

VSアクト団編(2006第1紀〜2006雨季)
アクト団4人と戦う。最後の4回戦目ではソーノイダの操るティラノサウルス(こうげきタイプ)またはサイカニア(あいこタイプ)と戦う(わざはいずれも最後の力・あいこやぶり・ネッククラッシャー)。
アクト団診断モード・初期バージョン(2006第1紀〜2006雨季)
アクト団のキャラクターカードを恐竜カードの前にスキャンすると遊べる。アクト団のキャラクターで戦うという点を除けば通常のVSアクト団編と同じ。レベルの採点はない。
アクト団恐竜捕獲作戦/前編(2006第4紀〜第6紀)
アクト団4人と戦う。最後の4回戦目ではソーノイダの操る強さ1800〜2000の初期恐竜12体の内の1体と戦う。
アクト団恐竜捕獲作戦/後編(2006第4紀〜第6紀)
アクト団4人と戦う。最後の4回戦目ではソーノイダの操る超A.アクロカントサウルス(あいこタイプ)と戦う。
アクト団診断モード(2006第4紀〜第6紀)
アクト団のキャラクターカードを恐竜カードの前にスキャンすると遊べる。アクト団のキャラクターでアクト団の恐竜と戦い、最後の4回戦目ではソーノイダの操る超A.アクロカントサウルス(あいこタイプ)と戦う。バトルが終わるとソーノイダがSSS〜Dの間でレベルを採点してくれる。

リリース

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第1紀
2005年8月よりロケテスト。全39種。
第2紀
2006年1月26日より稼動。全48種。
第3紀
2006年3月23日より稼動。全45種。
2006年雨季限定 ディノラマ・バージョン
2006年5月下旬より稼動。全45種。
第4紀
2006年8月3日より稼動。全58種。スペシャル恐竜初登場。バトルタイプが明確に定められる。
第5紀
2006年10月4日より稼動。全72種。アクト恐竜初登場。
2006年冬季限定 ディノラマ・バージョンⅡ
2006年11月30日より稼動。 全77種。シークレット恐竜初登場。
第6紀
2007年1月25日より稼動。全87種。アクト恐竜初カード化。全属性の強さ2000の初期恐竜がすべて出揃う。2007年2月4日よりアニメ版放送開始。

カードリスト

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2007年シリーズ

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略称は「2007」。日本版では2007年シリーズは第4紀+までであるが、台湾版など一部の海外のバージョンでは2007第5紀に相当する「新・第5紀」がリリースされている。

ストーリー

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恐竜を操って悪さをするアクト団の野望を阻止すべく、Dキッズが立ち上がった。アクトロイドが作った基地を破壊するも、レックスが敵に囚われてしまう。そこにかけつけたのは3人目のDキッズ、マルム。リュウタはマルムと共にレックスを助けるべく、アクト要塞へと向かうが…。

ゲームモード

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コダイマンモード以外いずれも全4回戦で、簡単モードと難しいモードがあり、それぞれ登場する恐竜やわざが異なる。

コダイマンモード(2007第1紀〜第4紀+)
VSコダイマンの隠しモード。恐竜王・超恐竜王カードをスキャンすると遊べる。
全5回戦で、4回戦目までは超わざをフルカスタマイズした強さ2000の初期恐竜6体の内の4体と戦い、全て倒すと5回戦目でシークレット恐竜のディノニクス(ピンチタイプ)かパキケファロサウルス(そっこうタイプ)が出てくる。
時間制限はないが、時間が計られており、倒した恐竜の数やじゃんけんの勝った数などとともに記録され、点数がつけられている(かかった時間が短いほど高得点)。バトルが終わると点数に応じてコダイマンが金〜銅の間で表彰してくれる。
アクト団診断モード(2007第1紀〜第4紀+)
アクト団のキャラクターカードか大会参加賞のアクト団カードを恐竜カードの前にスキャンすると遊べる。アクト団のキャラクターでアクト恐竜と戦う。2006年シリーズと違い、敵恐竜は全て超アクト恐竜とアクト恐竜である。2007第3紀からはどくタイプの登場に伴い、このモードに登場するアクト恐竜・超アクト恐竜のタイプが全てどくタイプに変更された。
簡単モードでは3回戦目までアクト恐竜、4回戦目でソーノイダの操る超わざフルカスタマイズの超A.アクロカントサウルスと戦う。
難しいモードでは1回戦目だけがアクト恐竜で、残りは全て超アクト恐竜である。最後の4回戦目ではソーノイダの操る超A.アロサウルスと戦う(わざはパウパウパワー・ニンジャアタック・トルネードブロー)。バトルが終わるとソーノイダがSSS〜Dの間でレベルを採点してくれる。
DキッズVSアクト要塞(2007第1紀〜第2紀)
簡単モードと難しいモードがあり、難しいモードは簡単モードの続きになっている。2007第3紀からはどくタイプの登場に伴い、このモードに登場する超アクト恐竜が全てどくタイプに変更された。
簡単モードでは強さ1000〜1600の恐竜と戦う。1回戦目でアクトロイドの操る強さ1000、2回戦目でノラッティ〜の操る強さ1200の恐竜と戦う。ここでレックスが攫われ、以後はレックスの救出のために動く。続く3回戦目ではロト・ロアの操る強さ1000と強さ1200の恐竜2体を相手に1体で勝利しなければならない。最後の4回戦目ではエドとノーピスの操る強さ1400と強さ1600の恐竜と戦うことになるが、ここでマルムのパラサウロロフス(わざはネイチャーズブレッシング・かいふく・スーパーインパクト、まもりタイプ)が助けに来てくれて、2VS2のタッグマッチになる。
難しいモードでは強さ1400〜2000の恐竜と戦う。1回戦目でエドの操る強さ1600、2回戦目でウサラパの操る強さ1800の恐竜と戦い、3回戦目ではロト・ロアの操る強さ1400と強さ2000の恐竜と戦うことになるが、ここでマルムのパラサウロロフスが助けに来てくれて、タッグマッチになる(わざは簡単モードと同じ)。ここでレックスが救出され、レックスの分の恐竜カードをスキャンするように要求される。そして最後の4回戦目で、ソーノイダの操る超わざフルカスタマイズの超A.ケントロサウルス、超A.アロサウルス、超A.カスモサウルスのいずれか2体と戦うことになり、こちらもレックスの分と合わせてタッグマッチになる。
DキッズVSアクト要塞プラスバージョン(2007第3紀〜第4紀+)
前作「DキッズVSアクト要塞」とストーリー展開は同じだが、敵恐竜・敵わざが一部変更されている。

リリース

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2007年 第1紀
2007年4月12日より稼動。全81種。マルム・リアス・コダイマン・アクトわざ・トリプルスラッシュカード初登場。『トリプルスラッシュカードキャンペーン』開催。本シリーズからアニメの放送に伴い、登場人物にマルムとリアスとコダイマンを加え、各キャラクターの容姿や性格などの設定や声優もアニメに準拠したものへと変えられた。
2007年 第1紀+
2007年5月30日より稼動。全92種。
2007年 第2紀
2007年7月12日より稼動。全105種。アクトわざ初カード化。
2007年 第3紀
2007年10月18日より稼動。全111種。化石カード・たまごカード初登場。『7つのたまごをGETしよう!キャンペーン』開催。2007年11月22日よりDS版発売開始。
2007年 第4紀
2007年12月13日より稼動。全106種。
2007年 第4紀+
2008年1月24日より稼動。全123種。排出されるカード数としては全弾の内で最多である。2008年2月3日よりアニメ版2期『翼竜伝説』放送開始。

カードリスト

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激闘!ザンジャーク!!シリーズ

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略称は「激ザン」または「ジャーク」。

ストーリー

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恐竜を強化だ、ディノテクトオン!新たな恐竜も交えて戦いはさらにヒートアップ。突如現われた宇宙海賊ザンジャークは恐竜を操り、この世界をめちゃめちゃにしようとしている。そして現われたのは鎧をつけた奇妙な恐竜たち。この力にDキッズはどう対抗するのか?野望を阻止すべく、Dキッズがザンジャークに立ち向かう。

ゲームモード

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コダイマンモード(激ザン1紀〜3紀)
VSコダイマンの隠しモード。「ひとりで遊ぶ」画面で1P側のわざボタンを3つ同時に押すと遊べる。また、今回から恐竜王・超恐竜王カードをスキャンしなくても遊べるようになった。
2007年シリーズとは異なり、強さ1600〜2000の恐竜を1分以内に何頭倒せるかを競うゲームで、満点は20頭となっている。倒した恐竜の数、じゃんけんに勝った数、倒すのにかかった時間の短さなどによって点数がつけられており、バトルが終わると点数に応じてコダイマンが金〜銅の間で表彰してくれる。
アクト団をやっつけろ!(激ザン1紀〜3紀)
VSアクト団の簡単モード。全3回戦で、強さ1000〜2000の恐竜と戦う。
1・2回戦目ではウサラパ・エド・ノラッティ〜のいずれか2人の操る強さ1000〜1400の恐竜1体ずつと戦い、3回戦目ではソーノイダの操る超わざフルカスタマイズの強さ1800〜2000の恐竜1体と戦う。
バトル中は3つのセリフの中から1つ選んで相手をゆさぶることができ、セリフによっては次に出す相手の手のヒントを知ることが出来る。
新たな敵、登場!(激ザン1紀〜3紀)
VSザンジャークの普通モード。全5回戦で、グーネンコ・ミハサ・ザッパーの内の1人が操る、強さ1000〜2000のジャークマターをつけた恐竜と戦う。
1回戦目は強さ1000、2回戦目は強さ1200、3回戦目は強さ1400、4回戦目は強さ1600〜2000の恐竜それぞれ1体ずつと戦い、最後の5回戦目はジャークアーマーなしのギガス(わざはマグマブラスター・ビッグファイアボム・バーニングダッシュ、どくタイプ)・マキシムス(わざはブリッツカウンター・サンダーバズーカ・ガトリングスパーク、どくタイプ)・アルマトゥス(わざはクエイクセイバー・クリスタルブレイク・アースバリア、どくタイプ)のいずれかと戦う。
激闘!ザンジャーク!!(激ザン3紀)
VSザンジャークの難しいモード。本気になったザンジャーク3名全員と戦う。ザンジャークのバトルを選ぶとき、わざボタンを3つ同時に押すと遊べる。
超わざフルカスタマイズのジャークアーマー恐竜3体(ギガス・マキシムス・アルマトゥス)と戦う(わざとタイプはギガスのビッグファイアボムがデスファイアに変わっているのを除けば、普通モードと同じ)。
プレイヤーは1頭しかスキャンできないが、負けそうになると使っているキャラクターに関係のあるキャラクターが1人助けに入ってくれる。

リリース

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激闘!ザンジャーク!! 第1紀
2008年3月18日より稼動。全70種。宇宙海賊ザンジャーク・ディノテクター恐竜・カスタマイズカード初登場。2008年4月より累計出荷枚数が1億枚を突破。2008年5月16日よりマクドナルドハッピーセット『ハッピーセットカード』配布開始。
激闘!ザンジャーク!! 第2紀
2008年6月5日より稼動。全84種。
激闘!ザンジャーク!! 第2紀+
2008年7月18日より稼動。全106種。
激闘!ザンジャーク!! 第3紀
2008年9月11日より稼動。全99種。ジャークアーマー恐竜初登場。『絵が変わる!ディノテクトオンカードキャンペーン!!』開催。

カードリスト

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目覚めよ!新たなる力!!シリーズ

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略称は「覚新」。本ゲーム最後のシリーズであり、ゲームモードは最多の全7種類となった。

ストーリー

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新たなる力、エレメントフュージョン!恐竜の力を最大限に引き伸ばせ!アクト団とのクイズバトル!ザンジャークとの決戦!そして現われる、最強の敵…。その正体は果たして?

ゲームモード

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コダイマンモード(覚新1紀〜6紀)
VSコダイマンの隠しモード。激闘!ザンジャーク!!シリーズのモードと同じ。
アクト団をやっつけろ!(覚新1紀〜6紀)
VSアクト団の簡単モード。全3回戦で、強さ1000〜2000の恐竜と戦う。前シリーズのモードと基本的には同じだが、登場する敵恐竜が異なっている。
1・2回戦目ではウサラパ・ノラッティ〜・エドのいずれか2人の操る強さ1000〜1400の恐竜1体ずつと戦う。ウサラパは炎属性か風属性、ノラッティ〜は水属性か草属性、エドは雷属性か土属性の恐竜を使ってくる。
3回戦目ではソーノイダの操る基本超わざフルカスタマイズの強さ1800〜2000の恐竜1体と戦う。ソーノイダは強さ1800の場合カルカロドントサウルス(カウンタータイプ)、ジョバリア(ゆうきタイプ)、アンキケラトプス(こんじょうタイプ)、ステゴサウルス(ハンタータイプ)、カロノサウルス(ハンタータイプ)、マジュンガサウルス(カウンタータイプ)のいずれか、強さ2000の場合ティラノサウルス(こうげきタイプ)、ティタノサウルス・コルバーチ(きょうかタイプ)、ペンタケラトプス(ハンタータイプ)、サイカニア(カウンタータイプ)、ランベオサウルス・マグニクリスタトゥス(こんじょうタイプ)、アロサウルス・アトロクス(ラッキー7タイプ)のいずれかを使ってくる。
なお、今回からバトル中に3つのセリフを選ぶことができなくなった。
アクト団クイズ大作戦!(覚新1紀〜6紀)
VSアクト団のクイズモード。全3回戦で、強さ1600〜2000の恐竜と戦う。クイズに正解すれば、その手で攻撃できるが、不正解の場合、その手で負けるというルールである。クイズは合計で300種類以上あり、「恐竜カタカナクイズ」「恐竜物知りクイズ」「恐竜シルエットクイズ」の3つのセクションから成る。
1回戦目はテクロイドが出題する「恐竜カタカナクイズ」で、空欄をカタカナで埋める問題である。テクロイドは強さ1600のアベリサウルス(わざはストンピングハンマー・ヘルサンド・アトミックボム、かいふくタイプ)、ケティオサウルス(わざはストンピングハンマー・ヘルサンド・アトミックボム、パーパータイプ)、トロサウルス(わざはダイビングプレス・デスグラインド・ダイノスイング、そっこうタイプ)、トゥオジャンゴサウルス(わざはダイビングプレス・デスグラインド・ダイノスイング、こんじょうタイプ)、シャントゥンゴサウルス(わざはテイルスマッシュ・カミカゼタックル・ネッククラッシャー、まもりタイプ)、アフロヴェナトル(わざはテイルスマッシュ・カミカゼタックル・ネッククラッシャー、かいしんタイプ)のいずれかを使ってくる。
2回戦目はロトとロアが出題する「恐竜物知りクイズ」で、恐竜の雑学を問う問題である。ロトとロアは強さ1800のダスプレトサウルス(まもりタイプ)、ティタノサウルス(あいこまもりタイプ)、パキリノサウルス(ゆうきタイプ)、ギガントスピノサウルス(ひっさつタイプ)、プロサウロロフス(かいふくタイプ)、ユタラプトル(こうげきタイプ)のいずれかを使ってくる(わざはいずれもたたかえ!カクトロイド!・ドキドキ!アクトダーツ!・アクトダイス)。
3回戦目はソーノイダが出題する「恐竜シルエットクイズ」で、恐竜のシルエットを見て恐竜の名前を答える問題である。ソーノイダの操る強さ2000の恐竜か、覚新シリーズで登場した強さ1600〜1800の超アクト恐竜と戦う(いずれも基本超わざのフルカスタマイズ)。ソーノイダは強さ1600の場合、超A.ラジャサウルス(ぽか〜んタイプ)、超A.スコミムス(ぽか〜んタイプ)、超A.イグアノドン(どくタイプ)のいずれか、強さ1800の場合、超A.カスモサウルス(グーグータイプ)、超A.ケントロサウルス(チョキチョキタイプ)、超A.アロサウルス(パーパータイプ)のいずれか、強さ2000の場合、ティラノサウルス(ハンタータイプ)、アンペロサウルス(あいこかいふくタイプ)、スティラコサウルス(とつげきタイプ)、エウオプロケファルス(こうげきタイプ)、サウロロフス(あいこタイプ)、メガラプトル(こうげきタイプ)のいずれかを使ってくる。ただし、稀にアクト団のノーピスが出題者になることがあり、その場合、ノーピスはサウロファガナクス(超こうげきタイプ)、ブラックティラノサウルス(デスタイプ)、超A.アクロカントサウルス(どくタイプ)のいずれかを使う(わざはいずれもマグマブラスター・デスファイア・フライトブレイズスピン)。
新たな敵、登場!(覚新1紀〜6紀)
VSザンジャークの簡単モード。全5回戦で、グーネンコ・ミハサ・ザッパーの内の1人が操る、強さ1000〜2000の恐竜と戦う。前シリーズのモードと基本的には同じだが、登場する敵恐竜が異なっている。
1回戦目は強さ1000、2回戦目は強さ1200、3回戦目は強さ1400、4回戦目は強さ1600〜2000の恐竜それぞれ1体ずつと戦い、最後の5回戦目はジャークアーマー無しのギガス・マキシムス・アルマトゥスのいずれかと戦う(わざはいずれも激ザンシリーズのモードと同じ)。
なお、今回から4回戦目までのノーマル恐竜にはジャークマターがつかなくなった。
激闘!ザンジャーク!!(覚新1紀〜6紀)
VSザンジャークの普通モード。前シリーズのモードと基本的には同じだが、今回からVSジャークのモードが追加されたため、難易度が下げられた。
超わざフルカスタマイズのジャークアーマー恐竜3体(ギガス・マキシムス・アルマトゥス)と戦う(わざとタイプはギガスのデスファイアがビッグファイアボム、マキシムスのブリッツカウンターとサンダーバズーカがギガライディーンとエレクトリックチャージに変わっているのを除けば、激ザンシリーズのモードと同じ)。
プレイヤーは1頭しかスキャンできないが、負けそうになると、使っているキャラクターに関係のあるキャラクターが1人助けに入ってくれる。
決戦!首領(ドン)ジャーク!!(覚新1紀〜6紀)
VSザンジャークの難しいモード。ジャークとタッグマッチで戦う。ジャークはジャークアーマー恐竜のブロント(わざはハイドロカッター・オーシャンパニック・アクアボルテックス)とシークレット恐竜のエオラプトル(超わざフルカスタマイズ)を使ってくる。こちらも恐竜を2頭スキャンして戦う。
戦慄!オメガフェニックス!!(覚新2紀〜6紀)
VSザンジャークの超難しいモード。ゴーマと対決する。ザンジャークのバトルを選ぶ時、わざボタンを3つ同時に押すと遊べる。なお、ストーリーの都合により、このモードでプレイヤーが扱えるキャラクターはDキッズの3人(リュウタ、レックス、マルム)のみとなっており、通常のキャラクターカードは使用できないが、3人の恐竜王カードは使用できる。
ゲーム開始画面では1VS1のように見せかけているが、実際はスーパータイプとジャークアーマーΩが控えているので実質全3回戦である。
ゴーマは邪悪な力で強化したエオカルカリアを使ってくる(わざはヒートイラプション・フレアソード・バーニングダッシュ)。具体的には、1回戦目のエオカルカリア(通常時)が強さ2000・こうげき力1750・テクニック1000(普通は400)・体力4000(普通は2000)、2回戦目のスーパーエオカルカリアが強さ2000・こうげき力3500・テクニック2000(普通はこうげき力1750・テクニック1000で、フュージョン時限定でこうげき力3500・テクニック2000だが、このスーパーエオカルカリアはフュージョン状態を長時間維持できる)・体力3000(普通は2000)、3回戦目のエオカルカリア(ジャークアーマーΩ)が強さ2000・こうげき力7750(普通は1750)・テクニック1000・体力5000(普通は2000)となっている。
プレイヤーは1頭しかスキャンできないが、こちらが負けそうになるとディノテクター恐竜かシークレット恐竜のいずれか2頭が超わざフルカスタマイズで助けに入ってくれる。助けに入ってくれる恐竜はリュウタがトリケラトプス(ディノテクター、わざはライトニングアックス・サンダードライバー・プラズマアンカー、パーパータイプ)、ティラノサウルス(ディノテクター、わざはヒートイラプション・フレアソード・バーニングダッシュ、グーグータイプ)、ディノニクス(わざはダイナギャラクシー・クロスカッター・ローリングアタック、こうげきタイプ)、メガロサウルス(わざはゼロジースロー・ギガンティックフォール・サイキックバインド、よこくタイプ)のいずれか、レックスがカルノタウルス(ディノテクター、わざはジェットシュリケン・ハリケーンビート・カゲロウ、チョキチョキタイプ)、スピノサウルス(ディノテクター、わざはウォーターソード・オーシャンパニック・アクアボルテックス、パーパータイプ)、テリジノサウルス(わざはネイルブレード・ジャイロスラッシャー・デンジャラスクロー、まもりタイプ)、クリオロフォサウルス(わざはスノークリスタル・ブリザードスマッシュ・フローズングライド、あいこかいふくタイプ)のいずれか、マルムがパラサウロロフス(ディノテクター、わざはツープラトンクラッシュ・ソーンウィップ・グリーンインパルス、グーグータイプ)、サイカニア(ディノテクター、わざはサンドトラップ・クリスタルブレイク・ビッグロックローラー、チョキチョキタイプ)、パキケファロサウルス(わざはヘッドダイバー・ダイナミックレイ・クエイクヒート、あいこタイプ)、パウパウサウルス(わざはパウパウプレス・パウパウラブラブ・パウパウローリング、ぽか〜んタイプ)のいずれかである。

リリース

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目覚めよ!新たなる力!! 第1紀
2008年11月6日より稼動。全80種。スーパー恐竜初登場。
目覚めよ!新たなる力!! 第2紀
2009年1月15日より稼動。全92種。『アクト団 エオカルカリア捕獲大作戦』開催。2009年1月30日よりマクドナルドハッピーセット『最強変身!!スーパー恐竜カード』配布開始。タイプの異なる同じ恐竜が3体以上排出された唯一の弾である。
目覚めよ!新たなる力!! 第3紀
2009年3月19日より稼動。全104種。ディノコンボ初登場。
目覚めよ!新たなる力!! 第4紀
2009年5月28日より稼動。全96種。
目覚めよ!新たなる力!! 第5紀 超Ω(スーパーオメガ)
2009年8月6日より稼動。全100種。排出される恐竜カードはエオカルカリア(ジャークアーマーΩ)を除き、すべてスーパー恐竜、わざカードはすべて超わざカードであった。
目覚めよ!新たなる力!! 第6紀 ハイパーバトルミュージアム
2009年11月6日より稼動。全100種。超アクト恐竜・アクト恐竜再登場。限定カードのみで登場していた恐竜が筐体から初排出されるカードが多かった。2010年7月30日より公式サイトを縮小。終了告知はされていないものの、以降の発売予定はなし。

カードリスト

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カードの種類

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カードにはそれぞれのカードの性能などの情報がバーコード化されて記載されており、バーコード部を筐体に通すことで、データを読み込ませる。恐竜カードとわざカードにはあいしょう早見表とタイプチェッカーが2007年シリーズまでに記載されていたが、激ザンシリーズ以降は省略されるようになった。カードの詳細は後述。

恐竜カード
このゲームの主役として戦う古生物。わざカードを組み合わせるとパワーアップする。詳細は恐竜カードを参照。
ノーマルわざカード
全ての恐竜で使えるわざ。相手への単純な攻撃を主体とする通常わざ、自分の恐竜の能力を上げるなど、機能を持つ特殊わざに大別される。通常わざは恐竜の初期テクニックに由来するあいしょうがあるのに対して、特殊わざはテクニック値によって発動の確率やわざ自体の能力が変化する。詳細はノーマルわざを参照。
超わざカード
対応する恐竜にのみ使えるわざ。恐竜の属性やカードに記載されている属性マークが一致しないと使えない。詳細は超わざを参照。
キャラクターカード
必須のカードではないが、恐竜カードの前にスキャンすることで好きなキャラクターを扱うことができる。また、「一人で遊ぶモード」で用いると、ストーリーに少し変化が見られることがある。「二人で遊ぶモード」では何もスキャンしない場合はリュウタがデフォルトで登場するのが通例だが、「一人で遊ぶモード」ではDキッズ3人の中から自由に選ぶことができる。詳細はキャラクターカードを参照。

ルールとカードの詳細

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スキャン

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  1. まず恐竜カードをスキャンし、そこに記載された恐竜を使役して戦う。また、恐竜カードの前にキャラクターカードをスキャンすることにより、特定のキャラクターをプレイヤーとして操作することができる。
  2. 続いてわざカードをスキャンし、特定のわざを覚えさせてグー・チョキ・パーに1種類ずつ登録する。

※カスタマイズカードは1回のスキャンで恐竜、グー・チョキ・パーのわざ、キャラクターが使えるようになるため、他のカードとは一緒に使えない。

スキャンしない場合…

  • 恐竜カードをスキャンしない場合、トリケラトプス(あいこタイプ)が自動的に登場する。
  • わざカードをスキャンしない場合、ゲーム内の恐竜登場画面では「なし」と表示される。なお、1枚もスキャンしなかった場合、リュウタから「次は、パワーアップさせてね!」と忠告される。
  • キャラクターカードをスキャンしない場合、2007年シリーズまではリュウタが自動的に登場していたが、激ザンシリーズ以降はリュウタ・レックス・マルムの3人から好きなキャラクターを選べるようになった。

すくみ

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バトルはじゃんけんと同じ方式でグー・チョキ・パーの三すくみによって成立しているが、必殺わざ[5]はただ単に他の2つのわざより「こうげき力」が高いというわけで、恐竜の属性のようにグーが必殺わざの恐竜がチョキが必殺わざの恐竜に対してあいしょう有利というわけではない。強いて言うならば、グーが必殺わざの恐竜はパーが必殺わざの恐竜に対して必殺わざを出しにくいというだけである。バトル画面では次の一手で確実に相手を倒すことができる場合、じゃんけんアイコンに3本の白いが出る。

わざをカスタマイズしなかった、わざをカスタマイズしたが、発動条件を満たさずに発動しなかった場合における三すくみの通常の攻撃方法(標準わざ)には以下のように一定の法則があり、2007年シリーズまでに登場した3体のシークレット恐竜を除き、全ての恐竜で共通である。

グー
打撃わざ。
チョキ
突撃わざ。
パー
投げわざ。

能力

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どの恐竜カードにも「強さ」と「テクニック」が記載されているが、それだけではなく、こうげき力・ぼうぎょ力・あいこぼうぎょ力・体力などの細かい数値の設定がある。

強さ
恐竜のパワーの総合力。わざのカスタマイズによらない各恐竜に固有の定数である。ノーマル恐竜ではこうげき力に比例し、テクニックに反比例する。どの恐竜に対しても最大値は2000で、最小値は1000である。なお、強化する技術としてはアクト団のアクトウェーブ(超アクト恐竜を創り出す装置)、Dキッズとアクト団のディノテクター、ザンジャークのジャークアーマーがある。
テクニック
特殊わざを使いこなす能力の大きさ。各恐竜に固有の値だが、わざのカスタマイズやバトルタイプによって変化する変数である。ノーマル恐竜では強さとこうげき力に反比例し、特殊わざの効果の大きさや、特殊わざおよび特殊超わざの発動確率はテクニックに比例する。これまでに確認されたテクニックの最大値は3660(エオラプトルにひっさつふうじ、エレメントパワー、始祖鳥のまもりをカスタマイズした場合)で、最小値は0である。なお、わざのカスタマイズ以外にテクニックを強化する技術としてはエレメントフュージョンがある。
こうげき力
各すくみの1回あたりの攻撃で相手に及ぼすダメージの大きさ(HP)の総和。各恐竜に固有の値だが、わざのカスタマイズとバトルタイプによって変化する変数である。ゲーム内の恐竜登場画面では合計値を確認することができる。覚新シリーズからは恐竜カード[6]に三すくみにおける内訳が記載されるようになった。これまでに確認された最大値は7750で、最小値は1300であるが、プレイヤーが扱える最大値は3350(サウロファガナクスにマグマブラスター、ビッグファイアボム、バーニングダッシュをカスタマイズした場合)である。なお、わざのカスタマイズ以外に強化する技術としてはアクトウェーブやエレメントフュージョンがある。
ぼうぎょ力
1回あたりの攻撃で相手から受けるダメージを減らす作用の大きさ。各恐竜に固有の値だが、特定のわざをカスタマイズすると変化する変数である。なお、わざのカスタマイズ以外に強化する技術としてはエレメントフュージョンがある。一般に数値は公開されていない。
あいこぼうぎょ力
あいこ1回あたりの攻撃で相手から受けるあいこダメージを減らす作用の大きさ。各恐竜に固有の値だが、特定のわざをカスタマイズすることで変化する変数で、テクニックに比例する。一般に数値は公開されていない。
体力
1回あたりの攻撃で相手から受けるダメージの少なさ(ライフ)。わざのカスタマイズよらない各恐竜に固有の定数である。ノーマル恐竜では強さに比例し、こうげき力に直接関係する量である。例えば、わざをカスタマイズしていないこうげき力1700(グー・チョキが390、パーが920)のティラノサウルスを使って、体力2000の恐竜を倒すためには必殺わざのパーで2回、それ以外のグーまたはチョキで1回勝てば良いので(2000の体力に対して2230の攻撃を浴びせたことになる)、あいこを挟まない場合は最短で3手決着となる。一般に体力の数値は公開されていないが、こうげき力は知られているので、何回の手の攻撃によって倒れるかを調べれば、大まかな値を逆算することができる。一般に、回復系のわざによって失った分の一部を取り戻すことができるが、体力を全く失うことなく(相対的に)強化する技術はアクト団の「ぬいぐるびーむ」しか存在しない[7]

属性

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」「」「」「」「」「」の基本的な6つの属性と第7の属性「秘」が存在する。基本的な6つの属性には下記のような有利不利の関係があり、その力を宿した超わざが大きく影響している。

超わざをカスタマイズするとじゃんけんアイコンのマークが変化し、恐竜[8]に属性のオーラが付き、この状態になると超わざの付いた手で攻撃する場合に属性の有利・不利が発生し、属性有利だと与えるダメージが大きくなるが、属性不利だと与えるダメージが少なくなる(DS版ではそれぞれに2割増減。属性フィールド発動中はさらに2割増減)。有利不利は下記の順に並べた時に隣接する2属性の間で発生し、隣接していない属性の間や同じ属性の間では発生しない。なお、秘属性はどの属性に対しても有利である。

属性のあいしょう:

あいしょうの関係が上のように定められている由来は以下の通りである。

  • 炎は空気中の酸素吸収して火力を増すため、風に強い。
  • 水は冷却作用で大気中の温度を下げて燃焼を止めるため、炎に強い。
  • 雷は電解で水中の酸素と水素分解させるため、水に強い。
  • 土は電流を受けても傷つきにくいため、雷に強い。
  • 草は植物土壌から養分を吸収して土を弱体化させるため、土に強い。
  • 風は草木をなぎ倒してへし折るため、草に強い。

以下では属性がどのような恐竜のグループで構成されているかを説明する。ただし、属性のグループ分け自体例外が発生しやすいものであることや、カード化されている恐竜は一部に過ぎないことなどの事情を鑑み、ここでの説明は厳密なものにはせず、簡潔さの観点からあくまで目安程度のものにとどめる。また、恐竜カードとしてカード化されていて、実際にバトルでも使える恐竜の体長の範囲はおよそ4〜21 mであり、大きすぎる恐竜(スーパーサウルスなど)や小さすぎる恐竜(トロオドンなど)はわざカードで登場していても、恐竜カードとしてのカード化はされていない。

新獣脚類の内、ティラノサウルス科と体長約8 m以上のカルノサウルス類で構成される。アベリサウルスラジャサウルスは分類上の例外で所属しているが、メガロサウルスは属性上の例外で所属していない。
スピノサウルス科の新獣脚類と体長約21 m以下の竜脚類で構成される。アパトサウルスは属性上の例外で所属していない。
角竜類で構成される。
装盾類で構成される。パウパウサウルスは属性上の例外で所属していない。
鳥脚類で構成される。
新獣脚類の内、コエロフィシス科ディロフォサウルス科ケラトサウルス類ドロマエオサウルス科と体長約4〜10 m程度のカルノサウルス類で構成される。クリオロフォサウルスディノニクスは属性上の例外で所属していない。
この属性自体こそが例外なために属する恐竜に共通する法則はないものの、恐竜の発掘史や古生物学の発展史において重要で特徴的な恐竜が多い。例えば、エオラプトルは最古の恐竜の一種、クリオロフォサウルスは南極で見つかった恐竜、メガロサウルスは初めて正式に命名された恐竜、アパトサウルスは名称論争が100年以上続いた恐竜、ディノニクスは恐竜恒温説提唱のきっかけになった恐竜である。

バトルタイプ

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恐竜にはそれぞれ固有のバトルタイプが存在するため、同じ恐竜でもバトルタイプが違えば、わざの効果が異なり、戦略が変わってくる。これは2006第4紀からすべての恐竜に対して明確に設定されたもので、32種類存在する。シリーズが変わるごとに過去に3回全恐竜のバトルタイプが変更されているが、日本版のカードにおいて過去に登場したバトルタイプの恐竜がシリーズを隔てて復刻されたのは覚新6紀のティラノサウルス(こうげきタイプ)のみである[9]

以下ではバトルタイプを登場順に紹介する(登場紀が同じ場合はカードリストの順に従う)。また、以下の説明中で「グー・チョキ・パーのこうげき力が上がる」はこうげきタイプのこうげき力の加算分より上がる、「グー・チョキ・パーのこうげき力がかなり上がる」は超こうげきタイプのこうげき力の加算分より上がるという意味である。なお、バトルタイプによって恐竜の能力が変化しても、こうげき力が高い代わりに体力が低いなどの効果は見られない。

こうげきタイプ
グー・チョキ・パーのこうげき力が+100加算される。2006第1紀〜第6紀、激ザン2紀〜3紀、覚新6紀のカードに登場。
あいこタイプ
あいこになった時に受けるダメージが少なくなる。2006第1紀〜第6紀 、激ザン1紀〜3紀のカードに登場。
まもりタイプ
攻撃で受けるダメージが少なくなる。2006第1紀〜第6紀、激ザン1紀〜3紀のカードに登場。
ピンチタイプ
自分の体力が少ない時にこうげき力が上がる。2007第1紀〜第4紀+、激ザン1紀〜2紀のカードに登場。
そっこうタイプ
カウント10で(出すわざを決めて)わざボタンを押すとこうげき力が上がり、通常よりわざの威力が上がる(そっこうダメージ)。2007第1紀〜第4紀+ 、激ザン1紀〜3紀、覚新6紀のカードに登場。
カウンタータイプ
じゃんけんに負けた直後にこうげき力が上がる。2007第1紀〜第4紀+ 、激ザン1紀〜3紀のカードに登場。
超ピンチタイプ
自分の体力が少ない時にこうげき力がかなり上がる。ガブのみが持つタイプである。2007第2紀〜第3紀のカードに登場。
超そっこうタイプ
カウント10で(出すわざを決めて)わざボタンを押すとこうげき力がかなり上がり、通常よりわざの威力がかなり上がる(超そっこうダメージ)。エースのみが持つタイプである。2007第2紀〜第3紀のカードに登場。
超カウンタータイプ
じゃんけんに負けた直後にこうげき力がかなり上がる。パラパラのみが持つタイプである。2007第2紀〜第3紀のカードに登場。
超こうげきタイプ
グー・チョキ・パーのこうげき力が+150加算される。 ティラノとサウロファガナクスのみが持つタイプである。2007第3紀のカードに登場。
超あいこタイプ
あいこになった時に受けるダメージがかなり少なくなる。スピノのみが持つタイプである。2007第3紀のカードに登場。
超まもりタイプ
攻撃で受けるダメージがかなり少なくなる。サイカとティタノサウルス・コルバーチのみが持つタイプである。2007第3紀、覚新6紀のカードに登場。
とつげきタイプ
あいこになると相手にダメージを与える。2007第3紀〜第4紀+ 、激ザン1紀〜3紀のカードに登場。
ハンタータイプ
相手の体力が少ない時にこうげき力が上がる。ピンチタイプの逆。2007第3紀〜第4紀+ 、激ザン1紀〜3紀のカードに登場。
ゆうきタイプ
相手の必殺わざに負けるわざのこうげき力が上がる。2007第3紀〜第4紀+ 、激ザン1紀〜3紀のカードに登場。
ふっかつタイプ
あいこで倒れても、体力1ミリを残して1回だけ復活できる。ふっかつタイプの恐竜カードは全て表面に各恐竜の化石(骨格標本)が描かれているため、「化石カード」とも呼ばれる(福井県立恐竜博物館群馬県立自然史博物館から骨格写真が提供されることにより実現した)。2007第3紀〜第4紀+ 、激ザン1紀〜3紀、覚新1紀〜2紀、6紀のカードに登場。
どくタイプ
攻撃した相手を「どく状態」にして体力を少しずつ減らし続ける。さらにベノムファングも重なると「もうどく状態」になり、さらに体力を減らす。ゲーム内では2007第3紀から先行登場し、その後は2007第4紀+、ジャーク3紀、覚新1紀〜4紀、6紀のカードに登場。
デスタイプ
体力が残りわずかになるとカスタマイズしていなくても、「デスファイア(地獄死炎)」を使える。ブラックティラノサウルスのみが持つタイプである。2007第4紀+のカードに登場。
かいしんタイプ
たまにこうげき力が上がる。激ザン1紀〜3紀、覚新1紀〜4紀、6紀のカードに登場。
あいこまもりタイプ
2回以上連続であいこの時にダメージを受けない。激ザン1紀〜3紀、覚新1紀〜4紀、6紀のカードに登場。
きょうかタイプ
じゃんけんに勝ったわざのこうげき力が上がる。激ザン1紀〜3紀、覚新1紀〜4紀、6紀のカードに登場。
かいふくタイプ
回復系のわざの効果が上がる。激ザン1紀〜3紀、覚新1紀〜4紀、6紀のカードに登場。
ラッキー7タイプ
カウント7で(出すわざを決めて)わざボタンを押すとテクニックが上がる。唯一テクニックを上げることのできるバトルタイプである。激ザン2紀〜3紀、覚新1紀〜4紀、6紀のカードに登場。
こんじょうタイプ
あいこになればなるほどこうげき力が上がる。激ザン2紀〜3紀、覚新1紀〜4紀、6紀のカードに登場。
スーパータイプ
エレメントフュージョンマークが出ている時にわざボタンを3つ一緒に押すとスーパー恐竜に変身できる。スーパー恐竜になるとこうげき力・ぼうぎょ力・テクニックが2倍になる。元に戻ると体力がフュージョン前・フュージョン時に半減してしまう。覚新1紀〜6紀のカードに登場。
あいこかいふくタイプ
あいこになるとたまに体力が回復する。覚新1紀〜6紀のカードに登場。
グーグータイプ
グーを2回連続で出した直後にこうげき力が上がる。パーが必殺わざの恐竜のみが持つタイプである。覚新1紀〜4紀、6紀のカードに登場。
ひっさつタイプ
必殺わざのこうげき力が+200加算される。覚新1紀〜覚新4紀、6紀のカードに登場。
パーパータイプ
パーを2回連続で出した直後にこうげき力が上がる。チョキが必殺わざの恐竜のみが持つタイプである。覚新1紀〜4紀、6紀のカードに登場。
ぽか〜んタイプ
あいこになるとたまに相手のわざを忘れさせる。カスタマイズしていなくても、「わざポカ〜ン」を使えることになるが、わざポカ〜ンをカスタマイズしている場合、あいこになると必ず発動するのに対し、こちらはたまに発動する。なお、「わざポカ〜ン」はカタカナで記載されているのに対し、このタイプは「ぽか〜んタイプ」と記載されている。覚新1紀〜4紀、6紀のカードに登場。
チョキチョキタイプ
チョキを2回連続で出した直後にこうげき力が上がる。グーが必殺わざの恐竜のみが持つタイプである。覚新2紀〜3紀、6紀のカードに登場。
よこくタイプ
よこくした(ゲーム内のバトル画面に出た)わざを出すとこうげき力が上がり、そのわざで勝つと「よこく成功」となってわざの威力が上がる。覚新3紀〜4紀のカードに登場。

恐竜カード

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ゲーム内に登場する恐竜とそのデータを紹介する。ノーマル恐竜とシークレット恐竜はすべて中生代に実在した恐竜である。それぞれの恐竜には名前の意味とは別に恐竜を表すショルダーネーム(二つ名)が本作独自に設定されている(しかし、海外版では設定されていない)。本項目での説明の順はゲーム内で表される「強さ」の強い順および「属性」順と「カード」の登場順で統一する(恐竜を並べる際の優先順位もこの順に従う)。お助け恐竜についてはわざカードを参照。

ノーマル恐竜

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初期から使われている特殊効果を持たない恐竜。カード裏面には恐竜の説明が記載されており、公式サイトでもシークレット恐竜(お助け恐竜を含む)と共に「Dラボ・恐竜博物館」の欄で詳解されている。当該サイトではカード裏面でも説明されている名前の意味・体長・生息時代・発掘地だけでなく、分類も説明されているほか、恐竜の鳴き声が聞けたり、360度回転して姿を観察したりすることができる。また、カード裏面と同様に、「古代はかせのかいせつ」の欄もあるが、より加筆されている。

こうげきタイプの恐竜はグー・チョキ・パーのこうげき力が+100、超こうげきタイプの恐竜はグー・チョキ・パーのこうげき力が+150、ひっさつタイプの恐竜は必殺わざのこうげき力が+200加算されるが、以下の「こうげき力」の欄ではカードの記載に基づき、通常値のみ記載する。ただし、サウロファガナクス(超こうげきタイプ)とパノプロサウルス(ひっさつタイプ)についてはそれ以外のタイプが存在しないため、プラスされたこうげき力を記載した。

強さ2000

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標準こうげき力値は1700、標準テクニック値は300、標準体力値は2000である。カード名が金色で印字されていたことから、俗に「金レア」または「金竜」と呼ばれる。なお、グーが必殺わざの雷属性の恐竜、チョキが必殺わざの土属性の恐竜は存在しない。

ショルダーネーム カード名 属性 必殺わざ バトルタイプ こうげき力 テクニック 排出紀 備考
グー チョキ パー 合計
恐竜帝王 ティラノサウルス パー こうげき・カウンター・ふっかつ・ハンター 390 390 920 1700 300 2006第1紀〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン1紀~3紀・覚新6紀 スーパータイプも含めれば、全弾に登場した唯一の恐竜である。覚新6紀では2006年バージョンのティラノサウルス(こうげきタイプ)が復刻された。
暴君の刺客 サウロファガナクス チョキ 超こうげき 570 960 570 2100 400 なし 全ての恐竜の中で最大の初期こうげき力値を持つ。実際の成体のサイズよりもやや大きく復元されている。ニンテンドーDSソフト『古代王者 恐竜キング 7つのかけら』のスペシャルカードとして登場。
大地の咆哮 マプサウルス グー かいしん・チョキチョキ 650 550 550 1750 200 激ザン1紀〜3紀・覚新3紀 筐体排出以外に国立科学博物館で開催された「大恐竜展2009」の音声ガイドの特典として登場(チョキチョキタイプ)。
恐怖の眼光 エオカルカリア チョキ あいこかいふく 550 650 550 1750 400 なし 実際の成体のサイズよりも大きく復元されている。覚新2紀の「アクト団 エオカルカリア捕獲大作戦」で、超アクト恐竜のカスタマイズカード2枚を集めて提示すると貰えた。
伝説の狩猟者 スピノサウルス グー あいこ・そっこう・ゆうき 750 475 475 1700 300 2006第3紀〜冬季・2007第1紀+〜第4紀+・激ザン2紀+
難攻不落の巨躯 アンペロサウルス チョキ ハンター・カウンター・あいこかいふく 500 700 500 1700 400 2007第3紀〜第4紀+・激ザン1紀・覚新1紀 DS版では金色だった棘の鎧が銀色、首から上のグラフィックが頭部の形違いと中途半端な造りになっている。
恐竜山脈 ティタノサウルス・コルバーチ グー きょうか・超まもり 650 600 600 1850 0 激ザン2紀〜3紀・覚新6紀 現在ではイシサウルスという属名で知られている。カード裏面の説明では体長約21 m、実際にバトルで使える恐竜の体長としてはアパトサウルスと同率で最大である。
スパイクモンスター スティラコサウルス チョキ まもり・ピンチ・とつげき 550 600 550 1700 300 2006第6紀・2007第1紀〜第3紀・激ザン2紀
五本角の雷神 ペンタケラトプス パー ハンター・あいこ・ひっさつ 550 550 600 1700 400 2007第4紀〜第4紀+・激ザン3紀・覚新4紀 強さ2000の雷属性の恐竜の内、唯一パーが必殺わざの恐竜である。
暴君の好敵手 トリケラトプス チョキ あいこ(未カード化)・パーパー(未カード化) 500 700 500 1700 300 なし スーパートリケラトプスのノーマル恐竜バージョンである。カード化はされておらず、ゲーム内のみで確認できる。
鋼鉄の要塞 サイカニア パー あいこ・とつげき・カウンター・ふっかつ(未カード化) 440 440 820 1700 300 2006第1紀〜第2紀・2006冬季〜第6紀・2007第3紀〜第4紀+・激ザン2紀+
金剛不壊 エウオプロケファルス グー ピンチ・ふっかつ・こうげき・チョキチョキ 600 525 525 1650 400 2007第1紀+〜第4紀+・激ザン3紀・覚新2紀
華麗なる雄叫び パラサウロロフス グー まもり・ピンチ・そっこう 680 510 510 1700 300 2006第4紀〜冬季・2007第1紀〜第2紀・激ザン2紀+ スーパータイプも含めれば、強さ2000の草属性の恐竜の内、唯一グーが必殺わざの恐竜である。
質実剛健 サウロロフス チョキ そっこう・ふっかつ・あいこ・パーパー(未カード化) 465 720 465 1650 400 2007第2紀〜第4紀+・激ザン1紀 強さ2000の草属性の恐竜の内、唯一チョキが必殺わざの恐竜である。
深緑のエリート ランベオサウルス・マグニクリスタトゥス パー ぽか〜ん・こんじょう 500 500 750 1750 200 覚新2紀〜4紀・6紀 模式種とは異なるランベオサウルスの一種(L. magnicristatus)である。
肉食の猛牛 カルノタウルス チョキ こうげき・ゆうき・ピンチ 425 850 425 1700 300 2006第2紀〜第5紀・2007第4紀・第4紀+・激ザン2紀 スーパータイプも含めれば、強さ2000の風属性の恐竜の内、唯一チョキが必殺わざの恐竜である。
史上最大の略奪者 メガラプトル パー カウンター・こうげき・ひっさつ 425 425 800 1650 400 2007第1紀〜第3紀・激ザン3紀・覚新6紀 発見当時の学説に基づき、巨大なドロマエオサウルス科の恐竜の姿で復元されているが、現在ではネオヴェナトルフクイラプトルに近縁なカルノサウルス類の恐竜であるとされている。強さ2000の風属性の恐竜の内、唯一パーが必殺わざの恐竜である。また、DS版では実際の成体のサイズよりも小さく復元されている。ゲーム版とDS版で実際の成体のサイズが異なる唯一の恐竜である。
究極のエリミネーター アロサウルス・アトロクス グー ラッキー7 950 400 400 1750 200 激ザン3紀・覚新1紀 模式種とは異なるアロサウルスの一種(A. atrox)で、模式種よりも鼻が長いのが特徴だが、それは個体差に起因するもので、独立したタイプ種として区別すべきではないという意見もある。

強さ1800

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標準こうげき力値は1650、標準テクニック値は400、標準体力値は1900である。カード名が銀色で印字されていたことから、俗に「銀レア」または「銀竜」と呼ばれる。なお、パーが必殺わざの炎属性の恐竜、チョキが必殺わざの雷属性の恐竜は存在しない。

ショルダーネーム カード名 属性 必殺わざ バトルタイプ こうげき力 テクニック 排出紀 備考
グー チョキ パー 合計
地上の人食い鮫 カルカロドントサウルス グー まもり・そっこう・カウンター・ひっさつ(未カード化) 600 525 525 1650 400 2006第5紀〜第6紀・2007第1紀+〜第3紀・激ザン2紀
帝王の系譜 ダスプレトサウルス チョキ そっこう・まもり 380 840 380 1600 500 2007第2紀〜第4紀+・激ザン3紀
勇壮なる鬣 アマルガサウルス チョキ こうげき・ピンチ・とつげき・パーパー・ふっかつ(未カード化) 380 890 380 1650 400 2006第1紀〜第2紀・2006冬季〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン2紀+・覚新3紀
隆盛の巨神 ティタノサウルス パー あいこまもり 475 475 750 1700 300 激ザン1紀〜3紀 ティタノサウルスの模式種(T. indicus)である。
サハラの不沈艦 ジョバリア グー ゆうき 700 450 450 1600 500 なし カード裏面の説明によれば、生きていた時代は白亜紀とあるが、ジョバリアの生息年代はジュラ紀中期であったと考えられている。別冊コロコロコミック2008年6月号付録として登場。DS版ではチョキが必殺わざの恐竜である。
棘男爵 アグスティニア グー ぽか〜ん 800 450 450 1700 500 覚新6紀
究極の角竜 パキリノサウルス パー あいこ・カウンター・ゆうき・グーグー 465 465 720 1650 400 2006第3紀〜冬季・2007第1紀〜第4紀+・激ザン2紀・覚新1紀
閃光のフリル アンキケラトプス グー こんじょう・とつげき 560 520 520 1600 500 激ザン2紀+~3紀 とつげきタイプは「みどりの恐竜のたまご」のみに収録されており、単体でのカード化はされていない。しかし、海外の限られたバージョン(台湾版の「新・第5紀」)では単体でカード化されている[10]
森の守護神 ステゴサウルス グー こうげき・ピンチ・ハンター・あいこかいふく・ふっかつ(未カード化) 820 415 415 1650 400 2006第2紀〜第5紀・2007第1紀〜第2紀・激ザン1紀・覚新4紀
磐石の賢者 タルキア チョキ ゆうき・こうげき 525 600 525 1650 500 2007第3紀〜第4紀+・激ザン2紀
双刀騎兵 ギガントスピノサウルス パー ひっさつ・きょうか・ふっかつ(未カード化) 500 500 700 1700 300 覚新1紀〜4紀・6紀
麗しき巨竜 ランベオサウルス チョキ あいこ・とつげき・ゆうき・パーパー 430 790 430 1650 400 2006第1紀〜第2紀・2006第6紀・2007第4紀〜第4紀+・激ザン2紀・覚新2紀 ランベオサウルスの模式種(L. lambei)である。
鼻っ柱大将 アルティリヌス パー ピンチ・あいこ 420 420 760 1600 400 2007第1紀〜第3紀・激ザン1紀
万里の鶏冠 カロノサウルス グー ハンター 700 450 450 1600 500 2007第4紀+
華麗なる一族 プロサウロロフス チョキ かいふく・ふっかつ 500 700 500 1700 300 激ザン3紀・覚新1紀
草食竜は歯が命 ランジョウサウルス パー グーグー・ラッキー7・ふっかつ(未カード化) 425 425 850 1700 300 覚新4紀・6紀
脅威の猛禽 ユタラプトル パー まもり・ハンター・こうげき・ぽか〜ん 495 495 660 1650 400 2006第4紀〜第6紀・2007第3紀〜第4紀+・激ザン2紀+・覚新6紀
南海の魔獣 マジュンガサウルス グー とつげき・カウンター 650 500 500 1650 500 2007第4紀〜第4紀+・激ザン3紀

強さ1600

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標準こうげき力値は1600、標準テクニック値は600、標準体力値は1800である。カード名が銅色で印字されていたことから、俗に「銅レア」または「銅竜」と呼ばれる。

ショルダーネーム カード名 属性 必殺わざ バトルタイプ こうげき力 テクニック 排出紀 備考
グー チョキ パー 合計
暴走ファイター トルヴォサウルス チョキ あいこ・ハンター・ゆうき 450 700 450 1600 600 2006第3紀〜第6紀・2007第4紀+・激ザン1紀 筐体排出以外にTVアニメDVD第1巻(翼竜伝説)の初回特典として登場(ゆうきタイプ)。
オリエンタル狂戦士バーサーカー ヤンチュアノサウルス パー とつげき・まもり・ふっかつ(未カード化) 490 490 570 1550 700 2007第3紀〜第4紀+・激ザン2紀
まるかじり大王 アベリサウルス グー かいふく・チョキチョキ(未カード化) 750 450 450 1550 500 激ザン3紀・覚新1紀
鰐顔の漁師 バリオニクス パー まもり・カウンター・ハンター 515 515 570 1550 600 2006第5紀〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン2紀 DS版ではショルダーネームが「ストロング・フィッシャー」である。ゲーム版とDS版でショルダーネームが異なる唯一の恐竜である。
蜀の英傑 シュノサウルス グー ハンター・あいこ・ふっかつ(未カード化)・ぽか〜ん(未カード化) 750 400 400 1550 700 2007第4紀+・激ザン1紀
陸上の白鯨 ケティオサウルス チョキ パーパー・こんじょう 450 750 450 1650 500 覚新1紀〜4紀・6紀
長大な盾 トロサウルス グー こうげき・ゆうき・そっこう 860 370 370 1600 600 2006第1紀〜第2紀・2006冬季〜第6紀・2007第4紀〜第4紀+・激ザン1紀 カード裏面の説明によれば、名前の意味は「お牛トカゲ」とあるが、正しくは「突き通すトカゲ」である。
勇往邁進 アリノケラトプス チョキ ピンチ・まもり・ひっさつ 500 550 500 1550 700 2007第1紀〜第3紀・激ザン2紀・覚新3紀
迫力の新参者ニューフェイス アルバータケラトプス パー グーグー・ラッキー7 425 425 850 1700 500 覚新3紀〜4紀・6紀
突撃重戦車 エドモントニア チョキ まもり・そっこう・ゆうき 480 640 480 1600 600 2006第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン1紀
恐竜凶器 トゥオジャンゴサウルス パー こんじょう・ふっかつ・ひっさつ 400 400 850 1650 500 激ザン2紀+〜3紀・覚新1紀
堅固なディフェンダー パノプロサウルス チョキ ひっさつ 525 800 525 1850 700 覚新2紀〜4紀
最大級のカモノハシ竜 シャントゥンゴサウルス パー こうげき・カウンター・まもり 400 400 800 1600 600 2006第2紀〜第6紀、2007第1紀+〜3紀・激ザン2紀+
湖畔の人気者 アナトティタン グー ゆうき・こうげき・あいこかいふく 550 500 500 1550 700 2007第4紀〜第4紀+・激ザン3紀・覚新4紀
恐竜貴族 オロロティタン チョキ かいふく・あいこかいふく(未カード化) 425 800 425 1650 700 覚新6紀
孤高の三本角 ケラトサウルス グー あいこ・ピンチ・ゆうき 770 415 415 1600 600 2006第1紀〜第2紀・第6紀・2007第1紀〜第2紀・激ザン2紀 実際の成体のサイズよりも小さく復元されている。
川辺のスプリンター デルタドロメウス チョキ そっこう・とつげき 460 630 460 1550 700 2007第2紀〜第4紀+・激ザン3紀
砂漠の熱風 アフロヴェナトル パー かいしん・グーグー 400 400 850 1650 500 激ザン1紀〜3紀・覚新2紀 カード裏面の説明によれば、生きていた時代は白亜紀とあるが、アフロヴェナトルの生息年代はジュラ紀中期であったと考えられている。
老練の武将 ルゴプス チョキ よこく・あいこまもり 400 850 400 1650 500 覚新4紀・6紀 実際の成体のサイズよりも大きく復元されている。

強さ1400

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標準こうげき力値は1550、標準テクニック値は700、標準体力値は1700である。

ショルダーネーム カード名 属性 必殺わざ バトルタイプ こうげき力 テクニック 排出紀 備考
グー チョキ パー 合計
南米の覇者 ギガノトサウルス グー こうげき・カウンター・ハンター 840 355 355 1550 700 2006第1紀〜第2紀・第4紀〜第6紀・2007第1紀〜第2紀・激ザン1紀
北米の畏怖 アクロカントサウルス パー まもり・そっこう・ふっかつ・ハンター・ひっさつ 500 500 550 1550 700 2006第2紀〜第6紀・2007第3紀〜第4紀+・激ザン3紀・覚新2紀 筐体排出以外にコロコロコミック2006年付録(まもりタイプ)、サンリオピューロランドで開催された「恐竜キング ダイノミュージアム」入場限定カード(数量限定)として登場した(そっこうタイプ)。
インドの猛竜 ラジャサウルス チョキ かいふく・ハンター 420 660 420 1500 800 激ザン2紀・3紀 ハンタータイプは海外の限られたバージョン(台湾版の「新・第5紀」)でのみ単体でカード化されている[11]
肉食紳士 メトリアカントサウルス グー ラッキー7・ぽか〜ん(未カード化) 650 475 475 1600 600 覚新6紀
水辺のスナイパー スコミムス チョキ まもり・ピンチ・そっこう 465 620 465 1550 700 2006第2紀〜第6紀・2007第1紀〜第2紀・激ザン2紀
煌く装甲 サルタサウルス グー こうげき・ゆうき・ピンチ・チョキチョキ(未カード化) 840 355 355 1550 700 2006第4紀〜第6紀・2007第3紀〜第4紀+・激ザン1紀
動く城塞 ディクラエオサウルス パー とつげき・こうげき 400 400 700 1500 800 2007第4紀・第4紀+・激ザン3紀
アジアの重鎮 ネメグトサウルス チョキ ラッキー7 450 700 450 1600 600 激ザン3紀・覚新1紀
大陸の守護者 ゴンドワナティタン パー グーグー・かいふく 450 450 700 1600 600 覚新3紀〜4紀・6紀
暴君の好敵手 トリケラトプス チョキ あいこ・カウンター・ゆうき・パーパー・ふっかつ 435 680 435 1550 700 2006第1紀〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン1紀〜3紀・覚新1紀〜4紀 スーパータイプも含めれば、覚新2紀ではトリケラトプスが異なるタイプで3体登場した(他の2つはパーパータイプとふっかつタイプ)。なお、あいこタイプならカードを持たずとも扱うことができる。
草原の猛者 カスモサウルス パー こうげき・ピンチ・ふっかつ・とつげき 390 390 770 1550 700 2006第1紀〜第2紀・第4紀〜第6紀・2007第1紀+〜2紀・激ザン1紀〜2紀+
荒ぶるツインホーン ディケラトプス グー あいこまもり 600 500 500 1600 600 激ザン1紀〜3紀 現在ではネドケラトプスという属名で知られている。
ガチンコ戦士 ウダノケラトプス パー グーグー・あいこまもり 500 500 600 1600 600 覚新1紀〜4紀・6紀
恐竜剣山 ケントロサウルス グー まもり・そっこう・ゆうき 560 495 495 1550 700 2006第1紀〜第2紀・第5紀〜第6紀・2007第1紀+〜第2紀・激ザン3紀
脅威のハンマーフック アンキロサウルス パー こうげき・ピンチ・カウンター・グーグー 390 390 770 1550 700 2006第3紀〜第6紀・2007第1紀〜第2紀・激ザン2紀+・覚新3紀
元気な力コブ ノドサウルス チョキ そっこう・まもり 480 540 480 1500 800 2007第1紀〜第4紀+・激ザン1紀
全身鋭角武裝 ガストニア グー ハンター・こうげき 600 450 450 1500 800 2007第4紀+・激ザン2紀 DS版ではチョキが必殺わざの恐竜となっている。
トゲトゲ肉弾児 ポラカントゥス グー あいこかいふく・かいしん 600 500 500 1600 600 覚新4紀・6紀
母なる癒し マイアサウラ グー あいこ・ピンチ・とつげき・そっこう・あいこまもり・ふっかつ(未カード化) 740 405 405 1550 700 2006第3紀〜第6紀・2007第3紀〜第4紀+・激ザン3紀・覚新1紀 ピンチタイプはトリプルスラッシュカードの付属品のみで、筐体排出はされていない。
繁栄の象徴 イグアノドン チョキ こうげき・そっこう・まもり・ふっかつ 355 840 355 1550 700 2006第6紀・2007第1紀〜第2紀・激ザン1紀
森のナポレオン コリトサウルス パー カウンター・こうげき 390 390 720 1500 800 2007第1紀+〜第4紀+・激ザン2紀
静寂の美獣 エドモントサウルス チョキ かいしん・パーパー(未カード化)・ふっかつ(未カード化) 500 600 500 1600 600 覚新6紀
究極のプレデター アロサウルス チョキ あいこ・そっこう・とつげき・ふっかつ・よこく 435 680 435 1550 700 2006第1紀〜第6紀・2007第1紀〜第2紀・激ザン1紀〜2紀・覚新4紀 アロサウルスの模式種(A. fragilis)である。筐体排出以外にコロコロコミック2006年付録として登場した(あいこタイプ)。
疾走する新星 ネオヴェナトル パー こうげき・ハンター・ゆうき 390 390 770 1550 700 2006第1紀〜第2紀・冬季〜第6紀・2007第4紀+・激ザン2紀 実際の成体のサイズよりも小さく復元されている。
閃く青龍刀 シンラプトル グー ゆうき・ふっかつ・まもり 650 425 425 1500 800 2007第3紀〜第4紀+・激ザン2紀+
大河の顎 インドスクス パー グーグー・きょうか 425 425 750 1600 600 覚新2紀〜4紀・6紀

強さ1200

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標準こうげき力値は1500、標準テクニック値は900、標準体力値は1600である。なお、チョキが必殺わざの水属性の恐竜は存在しない。

ショルダーネーム カード名 属性 必殺わざ バトルタイプ こうげき力 テクニック 排出紀 備考
グー チョキ パー 合計
アジアの暴れん坊 タルボサウルス チョキ まもり・そっこう・ふっかつ・ハンター 450 600 450 1500 900 2006第1紀〜第2紀・冬季〜第6紀・2007第1紀〜第3紀・激ザン2紀
北米のストライダー アルバートサウルス パー ゆうき・こうげき・あいこかいふく 450 450 550 1450 1000 2007第4紀〜第4紀+・激ザン2紀+・覚新4紀 「小学館ぬりえコンテスト」により、配色とデザインが決定された。
熱帯の猛将 シャモティランヌス グー とつげき(未カード化)・チョキチョキ(未カード化) 570 440 440 1450 1000 なし DS版限定の恐竜で、単体でのカード化はされておらず、ゲーム内のみで確認できるが、DS版では「シャモティラヌス」と表記されている。
雄々しき巨漢 カマラサウルス パー あいこ・ピンチ・とつげき・ふっかつ(未カード化) 390 390 720 1500 900 2006第1紀〜第2紀・第6紀・2007第1紀〜第2紀・激ザン3紀
南米の巨漢 パタゴサウルス グー そっこう・まもり・チョキチョキ 630 410 410 1450 1000 2007第1紀〜第4紀+・激ザン2紀・覚新2紀
一本角の剣士 セントロサウルス グー まもり・そっこう・あいこ 540 480 480 1500 900 覚新6紀 筐体排出以外に2006第3紀の「大発掘キャンペーン」限定カードとして登場(まもりタイプ)。あいこタイプは海外の限られたバージョン(英語版の「2008 Special Edition」)のみで単体でカード化されている[12]
猛き一角竜 エウセントロサウルス グー まもり・ハンター・そっこう 540 480 480 1500 900 2006第5紀〜第6紀・2007第3紀〜第4紀+・激ザン1紀
武骨な戦槌 アケロウサウルス チョキ ゆうき・あいこ・よこく(未カード化) 465 520 465 1450 1000 2007第3紀〜第4紀+・激ザン2紀+ 「小学館ぬりえコンテスト」により、配色とデザインが決定された。
恐竜避雷針 モノクロニウス パー とつげき 430 430 590 1450 1000 2007第4紀+
不動の刃 サウロペルタ チョキ あいこ・ゆうき・とつげき 420 660 420 1500 900 2006第1紀〜第6紀・2007第4紀〜第4紀+・激ザン2紀
剣竜無双 ダケントルルス パー カウンター・あいこ 400 400 650 1450 1000 2007第2紀〜第4紀+・激ザン3紀
デンジャラス・バディ レクソヴィサウルス グー あいこまもり・ひっさつ 750 400 400 1550 800 激ザン1紀〜3紀・覚新6紀 「小学館ぬりえコンテスト」により、配色とデザインが決定された。
砂漠のアイドル ピナコサウルス パー かいふく・ふっかつ(未カード化) 475 475 600 1550 800 激ザン3紀・覚新1紀
アジアの歌舞伎者 チンタオサウルス パー まもり・カウンター・ハンター 450 450 600 1500 900 2006第1紀〜第2紀・第5紀〜第6紀・2007第1紀〜第3紀・激ザン1紀
新種発見 フクイサウルス グー まもり・ピンチ・ふっかつ 540 480 480 1500 900 2006第5紀 筐体排出以外に福井恐竜博入場者限定カードとして登場(ピンチタイプ、まもりタイプ)。ふっかつタイプは「恐竜博士の恐竜カード」のみに収録されており、単体でのカード化はされていない。
菜食アスリート ブラキロフォサウルス チョキ きょうか・ひっさつ 500 550 500 1550 800 激ザン2紀〜3紀・覚新3紀
東洋の戦士 モノロフォサウルス グー まもり・ピンチ・ふっかつ・ゆうき 500 475 475 1450 900 2006第3紀〜第6紀・2007第1紀+〜第3紀・激ザン2紀+
日本のエース フクイラプトル パー あいこ・そっこう・ふっかつ 390 390 720 1500 900 なし 大会参加賞限定カード(あいこタイプ)、福井恐竜博入場者限定カード(そっこうタイプ)、恐竜博「恐竜大陸2008」限定カード(ふっかつタイプ)として登場。
風の奇術師 エウストレプトスポンディルス チョキ ピンチ・まもり・パーパー 460 530 460 1450 1000 2007第1紀+〜第4紀+・激ザン1紀・覚新1紀
南米の毒牙 ピアトニッキサウルス チョキ どく 375 700 375 1450 1000 覚新6紀

強さ1000

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標準こうげき力値は1450、標準テクニック値は1000、標準体力値は1500である。なお、チョキが必殺わざの炎および土属性の恐竜、パーが必殺わざの水属性の恐竜は存在しない。

ショルダーネーム カード名 属性 必殺わざ バトルタイプ こうげき力 テクニック 排出紀 備考
グー チョキ パー 合計
狡猾な狩人 ゴルゴサウルス パー あいこ・カウンター・とつげき・グーグー 380 380 690 1450 1000 2006第6紀・2007第1紀〜第2紀・激ザン2紀+・覚新1紀
アジアの異端児 アリオラムス グー カウンター・あいこ 530 435 435 1400 1100 2007第1紀〜第4紀+・激ザン1紀
翼の折れた海賊 イリテーター グー まもり・ハンター・ゆうき・よこく 580 435 435 1450 1000 2006第1紀〜第6紀・2007第4紀+・激ザン2紀・覚新4紀
草原の横綱 オピストコエリカウディア チョキ ピンチ・こうげき 420 560 420 1400 1100 2007第2紀〜第4紀+・激ザン2紀+
白亜紀のバッファロー エイニオサウルス チョキ こうげき・ピンチ・とつげき・パーパー 335 780 335 1450 1000 2006第2紀〜第6紀・2007第1紀+〜第2紀・激ザン1紀・覚新2紀
果敢な豆タンク ブラキケラトプス パー そっこう・ハンター 450 450 500 1400 1100 2007第2紀〜第4紀+・激ザン2紀
リトルツインホーン ズニケラトプス グー ラッキー7 650 425 425 1500 900 激ザン3紀・覚新1紀
新緑の剣士 ウエロサウルス パー まもり・ピンチ・カウンター・ぽか〜ん(未カード化) 455 455 540 1450 1000 2006第4紀〜第6紀・2007第1紀〜第3紀・激ザン2紀
突貫小僧 タラルルス グー とつげき・こうげき 550 425 425 1400 1100 2007第4紀・第4紀+・激ザン2紀+
静かなる勇者 オウラノサウルス グー こうげき・ゆうき・そっこう・ぽか〜ん(未カード化) 730 360 360 1450 1000 2006第1紀〜第6紀・2007第4紀+・激ザン2紀+
風変わりなベジタリアン ムッタブラサウルス チョキ ハンター・あいこ 450 500 450 1550 1100 2007第3紀〜第4紀+・激ザン2紀
時代の生き証人 カンプトサウルス パー かいしん・ふっかつ 400 400 700 1500 900 激ザン1紀〜3紀
冠番長 ディロフォサウルス チョキ まもり・カウンター・ふっかつ・そっこう・あいこかいふく 435 580 435 1450 1000 2006第5紀〜第6紀・2007第1紀〜第3紀・激ザン3紀・覚新3紀 実際の成体のサイズよりも小さく復元されている。
スレンダー怪獣 ゴジラサウルス グー とつげき 610 395 395 1400 1100 なし コンプリート制覇ブック2008年付録として登場。実際の成体のサイズよりも小さく復元されている。
疾風のテクニシャン リリエンステルヌス パー ゆうき・まもり 400 400 600 1400 1100 2007第4紀+・激ザン1紀
四川の旋風 スゼチュアノサウルス グー こんじょう・ふっかつ 550 475 475 1500 900 激ザン2紀+〜3紀

シークレット恐竜

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第7の属性「秘」を持つ強さ2000の恐竜。初登場時にカードリストに載っていなかったことから、「シークレット恐竜」と呼ばれている。ノーマル恐竜に比べ、能力が強化されていて、それぞれオリジナルの超わざを持っているのが特徴である。体力はあまり高くないが、エオラプトル以外のシークレット恐竜は主にこうげき力、エオラプトルは主にテクニックが強化されている。

登場モーションはパキケファロサウルス、テリジノサウルス、エオラプトルがオリジナルのもので、それ以外の5体が対応するノーマル恐竜のものとなっている。

基本属性と違い、超わざカードが存在しないので、超わざを使いたい場合は以下の通常わざをカスタマイズする。

  • グー:テイルスマッシュ、ストンピングハンマー、ダイビングプレス
  • チョキ:カミカゼタックル、デスグラインド、ヘルサンド
  • パー:ネッククラッシャー、アトミックボム、ダイノスイング

超わざを実際に使用するためには、まずそれぞれの発動準備条件に当てはまる必要がある。この条件が満たされるとじゃんけんアイコンのマークが秘属性に変化し、発動チャンスが出た時にその手で勝つと強力な超わざを発動する。

ショルダーネーム カード名 必殺わざ バトルタイプ こうげき力 テクニック ひみつの超わざ 発動準備条件 イメージ 排出紀 備考
グー チョキ パー 合計 グーわざ チョキわざ パーわざ
戦慄のハンター ディノニクス パー こうげき・ピンチ・かいしん・ふっかつ 540 540 620 1700 1000 ダイナギャラクシー(銀河群龍) クロスカッター(十字架撃) ローリングアタック(超転龍襲) ターン毎にランダム 宇宙 2006冬季・2007第1紀・第4紀・覚新3紀・6紀
激烈石頭 パキケファロサウルス チョキ そっこう・あいこ・きょうか・ふっかつ 540 620 540 1700 1000 ヘッドダイバー(鋼頭昇竜) ダイナミックレイ(閃光鋼頭) クエイクヒート(地割頭突) 4ターン経過後 閃光 2007第1紀+・第2紀・第4紀・覚新3紀・6紀
巨大な鉤爪 テリジノサウルス グー カウンター・まもり・あいこまもり・ふっかつ 620 540 540 1700 1000 ネイルブレード(切裂巨爪) ジャイロスラッシャー(超回転爪撃) デンジャラスクロウ(脅威爪刺) 同じすくみの手を2回出した後 鉤爪 2007第3紀・第4紀・覚新3紀・6紀
伝説のプロローグ メガロサウルス チョキ かいしん・よこく 550 700 550 1800 200 ゼロジースロー(重力支配) ギガンティックフォール(巨塊崩落) サイキックバインド(念力呪縛) ターン毎にランダム 超能力 激ザン1紀・覚新3紀 DS版ではグーが必殺わざの恐竜である。
鋼の大黒柱 パウパウサウルス グー こんじょう・ぽか〜ん 550 525 525 1600 200 パウパウプレス(親子集合) パウパウラブラブ(夫婦円満) パウパウローリング(家族団結) じゃんけんで2回負けた後 激ザン2紀・覚新3紀 わざカード「パウパウパワー」にも登場するが、配色が異なっているほか、わざカード「パウパウパワー」ではショルダーネームが「頼れる小兵」となっている。
氷冠の貴公子 クリオロフォサウルス グー きょうか・あいこかいふく 650 625 625 1900 200 スノークリスタル(白雪結晶) ブリザードスマッシュ(吹雪氷砕) フローズングライド(氷結滑破) 同じすくみの手を2回出した後 激ザン2紀+・覚新3紀 わざカード「かいふく」「はんげきかいふく」「あせらせ」にも登場するが、こちらの方がより青と白が強調されるなど、配色が異なっているほか、わざカード「かいふく」「はんげきかいふく」「あせらせ」ではショルダーネームが「自慢のリーゼント」となっている。
不滅の雷竜 アパトサウルス パー あいこまもり・ひっさつ 575 575 650 1800 200 メガワットスタンプ(超電圧破潰) エレクトロランチャー(超電磁貫撃) アークディスチャージ(超電導波紋) 4ターン経過後 激ザン3紀・覚新3紀 カード裏面の説明では体長約21 mとなっており、実際にバトルで使える恐竜の体長としてはティタノサウルス・コルバーチと同率で最大である。
暁のプリンス エオラプトル ぽか〜ん ??? ??? ??? 1300 3000 ランダム ランダム ランダム もとの超わざと同じ 進化 覚新1紀〜2紀 全ての恐竜の中で最小のこうげき力値および最大の初期テクニック値を持つ。DS版ではチョキが必殺わざの恐竜である。

エオラプトル

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特殊なシークレット恐竜の中でもさらに特殊な恐竜。変身する恐竜の体色と模様はいずれも紫色がベースになっている。三畳紀後期に存在した最古の恐竜の一種で、恐竜の共通祖先にあたる可能性があることから、恐竜の進化をイメージしてランダムで6つのフォームに変身する仕様になっている。強さと必殺わざは必ずしも、もとのノーマル恐竜と等しいわけではなく、ファイアーフォームとアースフォームの時はグー、ウォーターフォームとリーフフォームの時はチョキ、サンダーフォームとウィンドフォームの時はパーが必殺わざになる。また、こうげき力が最小なのに対して[13]、テクニックが最大なため、様々なノーマル特殊わざの効果が他の恐竜とは比べ物にならないほど上がっているほか、シークレット恐竜の中で唯一、タッグマッチバトルでの支援効果を発動させることができる。なお、姿や超わざが属性ごとに変化すると言っても実は見た目(フォーム)だけの変化であり、全ての超わざは実質秘属性となっている。なお、DS版では複数の他の属性すべての超わざを一度に使うことができるが、ゲーム版と違い、その超わざの発動時のみ黒い影のような姿で他の属性すべての強さ2000の初期恐竜のいずれかに変身する。

フォーム 変身する恐竜 ひみつの超わざ 備考
グーわざ チョキわざ パーわざ
ファイアーフォーム サウロファガナクス ヒートイラプション(灼熱火砕) ビッグファイアボム(大炎爆発) フライトブレイズスピン(灼熱大車輪) 通常のサウロファガナクスの必殺わざはチョキである。DS版ではティラノサウルスの姿をとる。
バーニングダッシュ(爆炎突撃)
ウォーターフォーム アマルガサウルス ウォーターソード(暫流剣) オーシャンパニック(魚竜強襲) フラッドストラップ(龍河鞭攻) 通常のアマルガサウルスの強さは1800である。DS版ではスピノサウルスの姿をとる。
ハイドロカッター(水刃斬波)
サンダーフォーム スティラコサウルス ギガライディーン(激力雷電) サンダーバズーカ(雷角回弾) プラズマアンカー(雷錨牽引) 通常のスティラコサウルスの必殺わざはチョキである。ゲーム版とDS版で変身する恐竜として共通する唯一のフォームである。
サンダードライバー(旋雷杭打)
アースフォーム ステゴサウルス サンドトラップ(沙漠流砂) ビッグモールアタック(土竜突撃) ヘルアースクエイク(大地激怒) 通常のステゴサウルスの強さは1800である。DS版ではサイカニアの姿をとる。
ビッグロックローラー(大岩転球)
リーフフォーム ランベオサウルス エッグスリボルバー(朋卵弾丸) ビッグフットアサルト(朋巨大圧) グリーンインパルス(緑翼編隊) 通常のランベオサウルスの強さは1800である。DS版ではパラサウロロフスの姿をとる。あいこ系特殊超わざが必殺わざとなっていない唯一のフォームである。
ツープラトンクラッシュ(超竜合体)
ウィンドフォーム メガラプトル カマイタチ(風刀切刻) ニンジャアタック(分身術攻) ソニックブラスト(爆風大渦) DS版ではカルノタウルスの姿をとる。ゲーム版とDS版で対応する風属性の恐竜の登場モーションとして共通する唯一のフォームである。
ハリケーンビート(暴風乱打)

スペシャル恐竜

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アニメ版・マンガ版に初登場した恐竜。カード裏面には恐竜の説明が記載されており、公式サイトでは(超)アクト恐竜、スーパー恐竜、ディノテクター恐竜およびジャークアーマー恐竜と共に「恐竜博物館・特別展示室」の欄で詳解されている。また、カード裏面と同様に、その恐竜に関係のあるキャラクターが解説を担当している。

アニメにレギュラーとして登場するガブ、エース、パラパラ、ティラノ、スピノ、サイカの内、ガブ以外の5体は通常種より強さが400低くなっているが、テクニックが400高くなっている。

ショルダーネーム カード名 属性 必殺わざ バトルタイプ 強さ こうげき力 テクニック 排出紀 備考
グー チョキ パー 合計
暗黒の魔神 ブラックティラノサウルス パー デス 2000 600 600 800 2000 0 2007第4紀+ ノーピスの手でパワーを強化されたティラノサウルスで、通常個体より体が大きく、鳴き声も低い。なお、ブラックティラノサウルスは本作オリジナルの恐竜であるが、ティラノサウルスの著名な標本の一種に「ブラック・ビューティー」という個体がある。筐体排出以外にコンプリート制覇ブック2009年付録として登場。
アクト団の主砲 ティラノ パー 超こうげき・かいしん・グーグー(未カード化) 1600 425 425 700 1550 700 2007第3紀 アクト団が所有するアニメ版ティラノサウルス。由来はティラノサウルスの最初の4文字から。筐体排出以外にコロコロイチバン!2008年5月号付録、てれびくん2008年5月号付録、マクドナルドのハッピーセットの付録(カスタマイズカード)として登場。かいしんタイプはカスタマイズカードのみで、単体でのカード化はされていない。
撃滅マシーン ギガス グー どく・チョキチョキ(未カード化) 1600 650 450 450 1550 700 激ザン2紀+ グーネンコが所有するザンジャークのティラノサウルス。由来はティラノサウルスの無効名「マノスポンディルス・ギガス(Manospondylus gigas)」から。アニメ版ではノーピスにより、改造された恐竜という設定である。通常のカードはカスタマイズカードのみで、単体でのカード化はされていない。
アクト団の斬り込み隊長 スピノ チョキ 超あいこ・ラッキー7・パーパー(未カード化) 1600 475 600 475 1550 700 2007第3紀 アクト団が所有するアニメ版スピノサウルス。由来はスピノサウルスの最初の3文字から。筐体排出以外に小学四年生2008年付録、マクドナルドのハッピーセットの付録(カスタマイズカード)として登場。ラッキー7タイプはカスタマイズカードのみで、単体でのカード化はされていない。
リュウタだいすき ガブ チョキ 超ピンチ・きょうか・パーパー(未カード化) 1600 430 690 430 1550 700 2007第2紀〜第3紀 リュウタが所有するアニメ版トリケラトプス。由来は何にでもガブガブ噛み付くことから。ノーマル恐竜のトリケラトプスの体色のベースは黒だが、こちらは黄色がベースになっている。筐体排出以外に小学一年生2008年5月号付録、マクドナルドのハッピーセットの付録(カスタマイズカード)として登場。きょうかタイプはカスタマイズカードのみで、単体でのカード化はされていない。
三本角の災厄 マキシムス チョキ どく・パーパー(未カード化) 1600 450 650 450 1550 700 激ザン2紀+ ミハサが所有するザンジャークのトリケラトプス。由来はトリケラトプスの無効名「トリケラトプス・マキシムス(T. maximus)」から。アニメ版ではノーピスにより、改造された恐竜という設定である。通常のカードはカスタマイズカードのみで、単体でのカード化はされていない。
鉄壁のアクト戦士 サイカ グー 超まもり・こんじょう・チョキチョキ(未カード化) 1600 550 500 500 1550 700 2007第3紀 アクト団が所有するアニメ版サイカニア。由来はサイカニアの最初の3文字から。筐体排出以外に小学三年生2008年付録、マクドナルドのハッピーセットの付録(カスタマイズカード)として登場した。こんじょうタイプはカスタマイズカードのみで、単体でのカード化はされていない。
破滅の尖塔 アルマトゥス パー どく・グーグー(未カード化) 1600 450 450 650 1550 700 激ザン2紀+ ザッパーが所有するザンジャークのステゴサウルス。由来はステゴサウルスの無効名「ステゴサウルス・アルマトゥス(S. armatus)」から。アニメ版ではノーピスにより、改造された恐竜という設定である。通常のカードはカスタマイズカードのみで、単体でのカード化はされていない。
マルムとなかよし パラパラ パー 超カウンター・かいふく・グーグー(未カード化) 1600 460 460 630 1550 700 2007第2紀〜第3紀 マルムが所有するアニメ版パラサウロロフス。由来は音楽に合わせて踊ることから。筐体排出以外にマクドナルドのハッピーセットの付録(カスタマイズカード)として登場した。かいふくタイプはカスタマイズカードのみで、単体でのカード化はされていない。
レックスのあいぼう エース グー 超そっこう・あいこまもり・チョキチョキ(未カード化) 1600 650 425 425 1550 700 2007第2紀〜第3紀 レックスが所有するアニメ版カルノタウルス。由来は「一番」から。ノーマル恐竜のカルノタウルスより体色が薄くなっている。筐体排出以外に小学二年生2008年付録、マクドナルドのハッピーセットの付録(カスタマイズカード)として登場した。あいこまもりタイプはカスタマイズカードのみで、単体でのカード化はされていない。
やっぱ、悪知恵だっつーの! チンタオ チョキ あいこかいふく 1200 420 610 420 1450 1000 なし 雑誌に連載されていたマンガ版キャラクターのチンタオサウルス。由来はチンタオサウルスの最初の4文字から。コロコロイチバン!2008年付録カードとして登場。
小さな王者 ミニキング チョキ まもり・カウンター(未カード化) 1000 440 570 440 1450 1000 なし 雑誌に連載されていたマンガ版キャラクターのスティラコサウルス(の幼体)。コロコロコミック2006年10月号付録として登場。

(超)アクト恐竜

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アクトウェーブによって強化され、洗脳されてしまった恐竜。体色と模様はいずれも赤紫色がベースになっている。カード裏面では超アクト恐竜はソーノイダ、アクト恐竜の場合、炎はノラッティ〜、水はノーピス、雷はロト、土はエド、草はウサラパ、風はロアが解説しているが、公式サイト内の「恐竜博物館・特別展示室」ではすべてソーノイダ自身が解説している。2007年シリーズ前半ではどくタイプが存在しなかったため、強さ1800の超アクト恐竜3体の初期バトルタイプと後にカード化された際のバトルタイプは異なっている。

ショルダーネーム カード名 属性 必殺わざ バトルタイプ 強さ こうげき力 テクニック 排出紀 備考
グー チョキ パー 合計
北米の畏怖 超アクト恐竜 アクロカントサウルス パー あいこ・どく・ピンチ(未カード化)・ひっさつ(未カード化) 2000 475 475 750 1700 300 2006第6紀・覚新6紀 2006第6紀のシークレットとして初登場(あいこタイプ)。
草原の猛者 超アクト恐竜 カスモサウルス パー どく・グーグー・そっこう(未カード化) 1800 525 525 600 1650 500 2007第4紀+・覚新2紀・6紀 覚新2紀はカスタマイズカード(グーグータイプ)。
恐竜剣山 超アクト恐竜 ケントロサウルス グー どく・チョキチョキ・ピンチ(未カード化) 1800 590 530 530 1650 500 2007第4紀+・覚新2紀・6紀 覚新2紀はカスタマイズカード(チョキチョキタイプ)。
究極のプレデター 超アクト恐竜 アロサウルス チョキ どく・パーパー・カウンター(未カード化) 1800 530 590 530 1650 500 2007第4紀+・覚新2紀・6紀 覚新2紀はカスタマイズカード(パーパータイプ)。
インドの猛竜 超アクト恐竜 ラジャサウルス チョキ ぽか〜ん・どく 1600 450 750 450 1650 500 覚新2紀・6紀 ぽか〜んタイプは覚新2紀のカスタマイズカードのみで、単体でのカード化はされていない。
水辺のスナイパー 超アクト恐竜 スコミムス チョキ ぽか〜ん・どく 1600 400 850 400 1650 500 覚新2紀・6紀 ぽか〜んタイプは覚新2紀のカスタマイズカードのみで、単体でのカード化はされていない。
繁栄の象徴 超アクト恐竜 イグアノドン チョキ ぽか〜ん・どく 1600 480 690 480 1650 500 覚新2紀・6紀 ぽか〜んタイプは覚新2紀のカスタマイズカードのみで、単体でのカード化はされていない。
狡猾な狩人 アクト恐竜 ゴルゴサウルス パー あいこ・どく 1000 405 405 640 1450 1000 覚新6紀 筐体排出以外に30枚交換キャンペーンカードとして登場(あいこタイプ)。
翼の折れた海賊 アクト恐竜 イリテーター グー まもり・どく 1000 520 465 465 1450 1000 覚新6紀 筐体排出以外に30枚交換キャンペーンカードとして登場(まもりタイプ)。
白亜紀のバッファロー アクト恐竜 エイニオサウルス チョキ こうげき・どく 1000 335 780 335 1450 1000 覚新6紀 筐体排出以外に30枚交換キャンペーンカードとして登場(こうげきタイプ)。
新緑の剣士 アクト恐竜 ウエロサウルス パー まもり・どく 1000 435 435 580 1450 1000 覚新6紀 筐体排出以外に30枚交換キャンペーンカードとして登場(まもりタイプ)。
静かなる勇者 アクト恐竜 オウラノサウルス グー こうげき・どく 1000 730 360 360 1450 1000 覚新6紀 筐体排出以外に30枚交換キャンペーンカードとして登場(こうげきタイプ)。
冠番長 アクト恐竜 ディロフォサウルス チョキ まもり・どく 1000 465 520 465 1450 1000 覚新6紀 筐体排出以外に30枚交換キャンペーンカードとして登場(まもりタイプ)。

スーパー恐竜

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バトルタイプはスーパータイプであり、恐竜の属性の力が覚醒した時にじゃんけんに勝つかあいこになると強力な攻撃を出す。わざを出していない時にあいこになるとフュージョン時を維持できる。以下のこうげき力値・テクニック値はフュージョン時の値で、通常時はフュージョン時の12。カスタマイズカードを除き、カード表面にはフュージョン時、裏面には通常時の姿が描かれている。

ショルダーネーム カード名 属性 必殺わざ 強さ こうげき力 テクニック 排出紀 備考
グー チョキ パー 合計
恐竜帝王 スーパーティラノサウルス パー 2000 780 780 1840 3400 600 覚新1紀〜5紀 筐体排出以外にマクドナルドのハッピーセットの付録として登場した。
恐怖の眼光 スーパーエオカルカリア チョキ 2000 1100 1300 1100 3500 2000 覚新5紀〜6紀 エオカルカリアはザンジャークの恐竜のため、エレメントフュージョンではなく、ジャークフュージョンとなっている。ザンジャークの恐竜であるため、ゲーム内ではフュージョン前からジャークマターが付いているが、カードではジャークマターが描かれていない。
伝説の狩猟者 スーパースピノサウルス グー 2000 1500 950 950 3400 600 覚新4紀〜5紀 筐体排出以外にマクドナルドのハッピーセットの付録として登場した。
暴君の好敵手 スーパートリケラトプス チョキ 2000 1000 1400 1000 3400 600 覚新2紀〜5紀 筐体排出以外にマクドナルドのハッピーセットの付録として登場した。ノーマル恐竜のトリケラトプスは黒をベースとした体色で、強さ1400・テクニック700だが、スーパー恐竜としてのトリケラトプスはガブと同じく黄色をベースとした体色である。さらに、スティラコサウルスの能力が一部踏襲されているため、基本的にノーマル恐竜のトリケラトプスとスーパートリケラトプスは別種として扱われる。
鋼鉄の要塞 スーパーサイカニア パー 2000 880 880 1640 3400 600 覚新5紀 筐体排出以外にマクドナルドのハッピーセットの付録として登場した。ノーマル恐竜のサイカニアとは鳴き声が異なっており、タルキアの鳴き声に近いものになっている。
華麗なる雄叫び スーパーパラサウロロフス グー 2000 1360 1020 1020 3400 600 覚新5紀 筐体排出以外にマクドナルドのハッピーセットの付録として登場した。
肉食の猛牛 スーパーカルノタウルス チョキ 2000 850 850 1700 3400 600 覚新3紀・5紀 筐体排出以外にマクドナルドのハッピーセットの付録として登場した。スーパー恐竜としてのカルノタウルスはエースと同様に、ノーマル恐竜のカルノタウルスより体色が薄くなっている。
巨大な鉤爪 スーパーテリジノサウルス グー 2000 1240 1080 1080 3400 2000 覚新4紀〜5紀 秘属性唯一のスーパー恐竜。
帝王の系譜 スーパーダスプレトサウルス チョキ 1800 760 1680 760 3200 1000 覚新4紀〜5紀
隆盛の巨神 スーパーティタノサウルス パー 1800 950 950 1500 3400 600 覚新2紀・5紀 強さ1800のスーパー恐竜の内、最もこうげき力が高く、最もテクニックが低い恐竜である。また、ノーマル恐竜のティタノサウルスとは鳴き声が異なっており、ティタノサウルス・コルバーチの鳴き声に近いものになっている。
閃光のフリル スーパーアンキケラトプス グー 1800 1120 1040 1040 3200 1000 覚新5紀
磐石の賢者 スーパータルキア チョキ 1800 1050 1200 1050 3300 1000 覚新5紀
鼻っ柱大将 スーパーアルティリヌス パー 1800 840 840 1520 3200 1000 覚新3紀・5紀
南海の魔獣 スーパーマジュンガサウルス グー 1800 1300 1000 1000 3300 1000 覚新1紀・5紀
暴走ファイター スーパートルヴォサウルス チョキ 1600 900 1400 900 3200 1200 覚新2紀・5紀
アクト団の主砲 スーパーティラノ パー 1600 850 850 1400 3100 1400 覚新3紀
アクト団の斬り込み隊長 スーパースピノ チョキ 1600 950 1200 950 3100 1400 覚新3紀
鰐顔の漁師 スーパーバリオニクス パー 1600 1030 1030 1140 3200 1200 覚新5紀
リュウタだいすき スーパーガブ チョキ 1600 860 1380 860 3100 1400 覚新3紀〜4紀 覚新4紀はカスタマイズカード。
長大な盾 スーパートロサウルス グー 1600 1720 740 740 3200 1200 覚新5紀
鉄壁のアクト戦士 スーパーサイカ グー 1600 1100 1000 1000 3100 1400 覚新3紀
突撃重戦車 スーパーエドモントニア チョキ 1600 960 1280 960 3200 1200 覚新3紀・5紀
最大級のカモノハシ竜 スーパーシャントゥンゴサウルス パー 1600 800 800 1600 3200 1200 覚新1紀・覚新5紀
マルムとなかよし スーパーパラパラ パー 1600 3100 920 920 1260 1400 覚新3紀〜4紀 覚新4紀はカスタマイズカード。
レックスのあいぼう スーパーエース グー 1600 1300 900 900 3100 1400 覚新3紀〜4紀 覚新4紀はカスタマイズカード。
孤高の三本角 スーパーケラトサウルス グー 1600 1540 830 830 3200 1200 覚新4紀〜5紀
インドの猛竜 スーパーラジャサウルス チョキ 1400 840 1320 840 3000 1600 覚新5紀
動く城塞 スーパーディクラエオサウルス パー 1400 800 800 1400 3000 1600 覚新5紀
荒ぶるツインホーン スーパーディケラトプス グー 1400 1200 1000 1000 3200 1200 覚新3紀・5紀 強さ1400のスーパー恐竜の内、最もこうげき力が高く、最もテクニックが低い恐竜である。
元気な力コブ スーパーノドサウルス チョキ 1400 960 1080 960 3000 1600 覚新1紀・5紀
森のナポレオン スーパーコリトサウルス パー 1400 780 780 1440 3000 1600 覚新4紀〜5紀
閃く青龍刀 スーパーシンラプトル グー 1400 1300 850 850 3000 1600 覚新2紀・5紀
アジアの暴れん坊 スーパータルボサウルス チョキ 1200 900 1200 900 3000 1800 覚新5紀
雄々しき巨漢 スーパーカマラサウルス パー 1200 780 780 1440 3000 1800 覚新3紀・5紀
猛き一角竜 スーパーエウセントロサウルス グー 1200 1080 960 960 3000 1800 覚新1紀・5紀
不動の刃 スーパーサウロペルタ チョキ 1200 840 1320 840 3000 1800 覚新4紀〜5紀
アジアの歌舞伎者 スーパーチンタオサウルス パー 1200 900 900 1200 3000 1800 覚新2紀・5紀
東洋の戦士 スーパーモノロフォサウルス グー 1200 1000 950 950 2900 1800 覚新5紀
アジアの異端児 スーパーアリオラムス グー 1000 1060 870 870 2800 2200 覚新3紀・5紀
草原の横綱 スーパーオピストコエリカウディア チョキ 1000 840 1120 840 2800 2200 覚新1紀・5紀
果敢な豆タンク スーパーブラキケラトプス パー 1000 900 900 1000 2800 2200 覚新4紀〜5紀
突貫小僧 スーパータラルルス グー 1000 1100 850 850 2800 2200 覚新2紀・5紀
風変わりなベジタリアン スーパームッタブラサウルス チョキ 1000 900 1000 900 2800 2200 覚新5紀
疾風のテクニシャン スーパーリリエンステルヌス パー 1000 800 800 1200 2800 2200 覚新5紀

ディノテクター恐竜およびジャークアーマー恐竜

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強さはシークレット恐竜と同様にいずれも2000である。パワーが溜まると赤い方のバーコードのスキャンを要求され、それに応じるとアーマーを装着することができる(バーコードのスキャンは任意であり、スキャンのタイミングも選ぶことができるが、2回連続で拒否するとパワーを一から溜め直す必要がある)。その直後のターンでじゃんけんに勝つと専用のアーマーわざが発動する。ディノテクターやジャークアーマーを装着している状態で使えるわざは支援効果かディノテクターわざかジャークアーマーわざのみであり、カードのわざは使えなくなる。カード表面にはアーマー装着時、裏面には通常時の姿が描かれている。また、覚新6紀に登場したディノテクター恐竜の基本的な能力は覚新4紀までに登場したディノテクター恐竜と同じであり、実質タイプ違いと見なせる。

ショルダーネーム カード名 属性 必殺わざ バトルタイプ こうげき力 テクニック アーマーわざ 発動条件 排出紀 備考
グー チョキ パー 合計
アクト団の主砲 ティラノ(ディノテクター) パー かいしん・グーグー(未カード化) 425 425 700 1550 700 アルティメットファイアー(究極炎撃) ディノテクターゲージが満タンの時にじゃんけんに勝つ。 激ザン1紀〜3紀・覚新1紀〜4紀
撃滅マシーン ギガス(ジャークアーマー) グー どく・チョキチョキ 650 450 450 1550 700 ジャークランサー(邪悪槍撃) ジャークアーマーゲージが満タンの時にじゃんけんに勝つ。 激ザン3紀・覚新1紀〜4紀・6紀
恐怖の眼光 エオカルカリア(ジャークアーマーΩ) チョキ あいこかいふく 550 650 550 1750 1000 オメガフェニックス(Ω闇翼撃) ジャークアーマーゲージが満タンの時にじゃんけんに勝つ。 覚新5紀〜6紀
恐竜帝王 ティラノサウルス(ディノテクター) パー グーグー 425 425 700 1550 700 アルティメットファイアー(究極炎撃) ディノテクターゲージが満タンの時にじゃんけんに勝つ。 覚新6紀
アクト団の斬り込み隊長 スピノ(ディノテクター) チョキ ラッキー7・パーパー(未カード化) 475 600 475 1550 700 アルティメットウォーター(究極水撃) ディノテクターゲージが満タンの時にじゃんけんに勝つ。 激ザン2紀〜3紀・覚新1紀〜4紀
邪悪なる巨竜 ブロント(ジャークアーマー) パー かいふく 500 500 700 1700 800 ジャークデストロイ(邪悪天災) ジャークアーマーゲージが満タンの時にじゃんけんに勝つ。 覚新2紀・6紀 アニメ版ブロントサウルス。アニメ版でのブロントは秘属性となっているが、ゲーム版ではアパトサウルスが秘属性、ブロントが水属性と区別されている。由来はブロントサウルスの最初の4文字から。強さ2000の水属性の恐竜の内、唯一パーが必殺わざの恐竜でもある。存在するのはジャークアーマー恐竜のみで、通常版やスーパータイプは単体でのカード化がされていないだけではなく、ゲーム内にも登場しない。
伝説の狩猟者 スピノサウルス(ディノテクター) チョキ パーパー 475 600 475 1550 700 アルティメットウォーター(究極水撃) ディノテクターゲージが満タンの時にじゃんけんに勝つ。 覚新6紀
リュウタだいすき ガブ(ディノテクター) チョキ きょうか・パーパー(未カード化) 430 690 430 1550 700 アルティメットサンダー(究極雷撃) ディノテクターゲージが満タンの時にじゃんけんに勝つ。 激ザン1紀〜3紀・覚新1紀〜4紀
三本角の災厄 マキシムス(ジャークアーマー) チョキ どく・パーパー 450 650 450 1550 700 ジャークバニッシュ(邪悪滅光) ジャークアーマーゲージが満タンの時にじゃんけんに勝つ。 激ザン3紀・覚新1紀~4紀・覚新6紀
暴君の好敵手 トリケラトプス(ディノテクター) チョキ パーパー 430 690 430 1550 700 アルティメットサンダー(究極雷撃) ディノテクターゲージが満タンの時にじゃんけんに勝つ。 覚新6紀
鉄壁のアクト戦士 サイカ(ディノテクター) グー こんじょう・チョキチョキ(未カード化) 550 500 500 1550 700 アルティメットアース(究極土撃) ディノテクターゲージが満タンの時にじゃんけんに勝つ。 激ザン2紀+・3紀・覚新1紀〜4紀
破滅の尖塔 アルマトゥス(ジャークアーマー) パー どく・グーグー 450 450 650 1550 700 ジャークスティンガー(邪悪棘刺) ジャークアーマーゲージが満タンの時にじゃんけんに勝つ。 激ザン3紀・覚新1紀〜4紀・6紀
鋼鉄の要塞 サイカニア(ディノテクター) グー チョキチョキ 550 500 500 1550 700 アルティメットアース(究極土撃) ディノテクターゲージが満タンの時にじゃんけんに勝つ。 覚新6紀
マルムとなかよし パラパラ(ディノテクター) パー かいふく・グーグー(未カード化) 460 460 630 1550 700 アルティメットリーフ(究極草撃) ディノテクターゲージが満タンの時にじゃんけんに勝つ。 激ザン2紀〜3紀・覚新1紀〜4紀
華麗なる雄叫び パラサウロロフス(ディノテクター) パー グーグー 460 460 630 1550 700 アルティメットリーフ(究極草撃) ディノテクターゲージが満タンの時にじゃんけんに勝つ。 覚新6紀
レックスのあいぼう エース(ディノテクター) グー あいこまもり・チョキチョキ(未カード化) 650 425 425 1550 700 アルティメットウィンド(究極風撃) ディノテクターゲージが満タンの時にじゃんけんに勝つ。 激ザン2紀+〜3紀・覚新1紀〜4紀
肉食の猛牛 カルノタウルス(ディノテクター) グー チョキチョキ 650 425 425 1550 700 アルティメットウィンド(究極風撃) ディノテクターゲージが満タンの時にじゃんけんに勝つ。 覚新6紀

たまごカード

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恐竜カードの一種で、1枚のカードからカード裏面に記載された恐竜がランダムに1体登場する。登場する順に規則性はなく、スキャンの度に異なる恐竜が登場する。属性、発掘地、体色などの種類がある。

アクト恐竜のたまご
  • 超A.アクロカントサウルス、A.ゴルゴサウルス、A.イリテーター、A.エイニオサウルス、A.ウエロサウルス、A.オウラノサウルス、A.ディロフォサウルスのいずれかが登場する。バトルタイプはそれぞれの初登場時のものと同じ。
  • 幼稚園2007年11月号付録
雷のたまご
  • スティラコサウルス、パキリノサウルス、アリノケラトプス、トロサウルス、トリケラトプス、カスモサウルス、エウセントロサウルス、エイニオサウルス、ブラキケラトプスのいずれかが登場する。バトルタイプはそれぞれの初登場時のものと同じ。
  • カード化されていないバージョンで、アンキケラトプス(とつげきタイプ)、ディケラトプス(あいこまもりタイプ)、セントロサウルス(そっこうタイプ)、アケロウサウルス(ゆうきタイプ)、モノクロニウス(とつげきタイプ)が収録されているものもある。
  • てれびくん2007年11月号付録
炎のたまご(初代)
  • ティラノサウルス、カルカロドントサウルス、トルヴォサウルス、ギガノトサウルス、アクロカントサウルス、タルボサウルス、ゴルゴサウルス、アリオラムスのいずれかが登場する。バトルタイプはそれぞれの初登場時のものと同じ。
  • 別冊コロコロコミック2007年付録
炎のたまご(2代目)
  • ティラノサウルス、カルカロドントサウルス、ダスプレトサウルス、トルヴォサウルス、ヤンチュアノサウルス、ギガノトサウルス、アクロカントサウルス、タルボサウルス、ゴルゴサウルス、アリオラムスのいずれかが登場する。バトルタイプはそれぞれの初登場時のものと同じ。
  • 恐竜が初代のカードより2頭増えている。
  • 小学一年生2007年11月号付録・コロコロイチバン!2007年12月号付録
風のたまご
  • カルノタウルス、メガラプトル、ユタラプトル、デルタドロメウス、ケラトサウルス、シンラプトル、アロサウルス、ネオヴェナトル、エウストレプトスポンディルス、モノロフォサウルス、ディロフォサウルスのいずれかが登場する。バトルタイプはそれぞれの初登場時のものと同じ。
  • カード化されていないバージョンで、マジュンガサウルス(とつげきタイプ)、フクイラプトル(そっこうタイプ)、ゴジラサウルス(とつげきタイプ)、リリエンステルヌス(ゆうきタイプ)が収録されているものもある。
  • 小学二年生2007年11月号付録
土のたまご
  • サイカニア、エウオプロケファルス、ステゴサウルス、タルキア、エドモントニア、ノドサウルス、ケントロサウルス、アンキロサウルス、ダケントルルス、ウエロサウルスのいずれかが登場する。
  • カード化されていないバージョンで、ガストニア(こうげきタイプ)が収録されているものもある。
  • 小学三年生2007年11月号付録。
水のたまご
  • スピノサウルス(そっこうタイプ)、アンペロサウルス、アマルガサウルス、バリオニクス、スコミムス、サルタサウルス、パタゴサウルス、カマラサウルス、オピストコエリカウディア、イリテーターのいずれかが登場する。バトルタイプはスピノサウルスを除き、それぞれの初登場時のものと同じ。
  • 小学四年生2007年11月号付録
草のたまご
  • パラサウロロフス、サウロロフス、ランベオサウルス、アルティリヌス、シャントゥンゴサウルス、コリトサウルス、マイアサウラ、イグアノドン、チンタオサウルス、ムッタブラサウルス、オウラノサウルスのいずれかが登場する。バトルタイプはそれぞれの2007年シリーズ時のもの。
  • カード化されていないバージョンで、カロノサウルス(ハンタータイプ)とフクイサウルス(ピンチタイプ)が収録されているものもある。
  • 抽選で5000名の懸賞
秘密(シークレット)のたまご
  • 2007年シリーズまでに登場したシークレット恐竜:ディノニクス(ピンチタイプ)、パキケファロサウルス(そっこうタイプ)、テリジノサウルス(カウンタータイプ)のいずれかが登場する。
  • 2007第4紀+・覚新4紀収録
北米のたまご
  • ティラノサウルス、パキリノサウルス、エドモントニア、コリトサウルス、カマラサウルス、ディロフォサウルスのいずれかが登場する。バトルタイプは全て激ザンシリーズ時のもの。
  • コンプリート制覇ブック2008年夏付録
北米のたまごⅡ
  • スティラコサウルス、ステゴサウルス、ケラトサウルス、マイアサウラ、アルバートサウルス、ブラキケラトプスのいずれかが登場する。バトルタイプは全て激ザンシリーズ時のもの。
  • 幼稚園2009年2月号付録
南米のたまご
  • カルノタウルス、メガラプトル、アマルガサウルス、ギガノトサウルス、パタゴサウルス、イリテーターのいずれかが登場する。バトルタイプは全て激ザンシリーズ時のもの。
  • 小学一年生2009年2月号付録
アフリカのたまご
  • スピノサウルス、カルカロドントサウルス、マジュンガサウルス、デルタドロメウス、ケントロサウルス、オウラノサウルスのいずれかが登場する。バトルタイプは全て激ザンシリーズ時のもの。
  • 小学二年生2009年2月号付録
アジアのたまご
  • サイカニア、アルティリヌス、ヤンチュアノサウルス、シンラプトル、フクイサウルス(まもりタイプ)、フクイラプトル(あいこタイプ)、アリオラムスのいずれかが登場する。バトルタイプはフクイサウルスとフクイラプトルを除き、全て激ザンシリーズ時のもの。
  • 覚新1紀収録
ヨーロッパのたまご
  • アンペロサウルス、バリオニクス、イグアノドン、ダケントルルス、エウストレプトスポンディルス、カンプトサウルスのいずれかが登場する。バトルタイプは全て激ザンシリーズ時のもの。
  • 大会参加賞
あかい恐竜のたまご
  • 体色が赤色の恐竜:ティラノサウルス、プロサウロロフス、マジュンガサウルス、トゥオジャンゴサウルス、アフロヴェナトル、ディケラトプス、アルバートサウルス、アケロウサウルス、オピストコエリカウディア、ムッタブラサウルスのいずれかが登場する。バトルタイプはそれぞれの初登場時のものと同じ。
  • 覚新3紀収録
あおい恐竜のたまご
  • 体色が青色の恐竜:アンペロサウルス、ジョバリア、パキリノサウルス、アルティリヌス、デルタドロメウス、アロサウルス、ブラキロフォサウルス、ゴルゴサウルス、イリテーター、タラルルスのいずれかが登場する。バトルタイプはそれぞれの初登場時のものと同じ。
  • 覚新3紀収録
みどりの恐竜のたまご
  • 体色が緑色の恐竜:ティタノサウルス・コルバーチ(超まもりタイプ)、メガラプトル、カルカロドントサウルス、アンキケラトプス(とつげきタイプ)、アナトティタン、スコミムス、カスモサウルス、ダケントルルス、フクイサウルス、リリエンステルヌスのいずれかが登場する。ティタノサウルス・コルバーチとアンキケラトプスを除き、バトルタイプはそれぞれの初登場時のものと同じ。
  • 覚新3紀収録
秘密(シークレット)のたまごⅡ
  • 激ザンシリーズに登場したシークレット恐竜:メガロサウルス、パウパウサウルス、クリオロフォサウルス、アパトサウルスのいずれかが登場する。バトルタイプはそれぞれの初登場時のものと同じ。
  • 覚新4紀収録

その他の恐竜カード

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恐竜カードの一種で、カードに表記された恐竜の内の1体のカードとなっている。スキャンするまでどの恐竜が出てくるか分からないという点ではたまごカードと同じだが、たまごカードとは異なり、登場する恐竜は固定されている。強さ、分類、展示物などの種類がある。

アクト恐竜
  • A.ゴルゴサウルス、A.イリテーター、A.エイニオサウルス、A.ウエロサウルス、A.オウラノサウルス、A.ディロフォサウルスの内の1体。バトルタイプはそれぞれの初登場時のものと同じ。
  • 大会参加賞
  • 縦型と横型の2種類が存在する。
銅(ブロンズ)の猛者達
  • 強さ1600の初期恐竜6体:トルヴォサウルス、バリオニクス、トロサウルス、エドモントニア、シャントゥンゴサウルス、ケラトサウルスの内の1体。
  • 大会「猛者決定戦」参加賞
熱き暴君の系譜
  • ティラノサウルス科の恐竜:ティラノサウルス、ダスプレトサウルス、タルボサウルス、アルバートサウルス、ゴルゴサウルス、アリオラムスの内の1体。バトルタイプはそれぞれの初登場時のものと同じ。
  • 大会「Dキッズグランプリ」参加賞
  • カード化されているティラノサウルス科の恐竜が全て含まれている。
雷角の戦士達
  • ケラトプス科の恐竜:ペンタケラトプス(あいこタイプ)、パキリノサウルス(ゆうきタイプ)、アリノケラトプス(まもりタイプ)、カスモサウルス(ピンチタイプ)、モノクロニウス(とつげきタイプ)、ブラキケラトプス(ハンタータイプ)の内の1体。
  • 大会「Dキッズグランプリ2」参加賞
古代マンの剣竜カード
  • ステゴサウルス科の恐竜:ステゴサウルス、トゥオジャンゴサウルス、 ケントロサウルス、ダケントルルス、レクソヴィサウルス、ウエロサウルスの内の1体。
  • 大会参加賞
  • ギガントスピノサウルスを除き、カード化されているステゴサウルス科の恐竜が全て含まれている。
恐竜博士の恐竜カード
  • 福井県立恐竜博物館に展示されている恐竜:プロサウロロフス、トゥオジャンゴサウルス、カスモサウルス、タルボサウルス、フクイサウルス、フクイラプトルの内の1体。バトルタイプは全てふっかつタイプ。
  • 福井県立恐竜博物館特別展「恐竜のくらした森 ― 恐竜は花を見たか?」入場者限定

わざカード

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ゲーム内に登場するグー・チョキ・パーのわざとそのデータを紹介する。たまに発動するわざの発動確率はテクニックの高さに比例する。本項目での説明の順はゲーム内で表される「すくみ」順および「属性」順と「カード」の登場順で統一する(わざを並べる際の優先順位もこの順に従う)。

お助け恐竜はノーマル恐竜とシークレット恐竜と同様に、すべて中生代に実在した恐竜である。お助け恐竜にもショルダーネームが設定されており、カード裏面でのみ確認することができる。

また、各わざの発動条件を満たすならば、複数のわざが1回の出し手で同時に発動することもある。

なお、激ザンシリーズ以降にアクト団かザンジャークのキャラクターカードをスキャンしている場合、特殊わざに登場する初期恐竜3体(必殺ふうじ・最後の力のヴェロキラプトル、あいこやぶり・必殺よこくのタペジャラ、かいふく・はんげきかいふく・あせらせのクリオロフォサウルス)の体色や模様が、アクト恐竜に近い赤紫色に変化するが、わざの効果自体に変化はない。

ノーマルわざ

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恐竜とのあいしょうがあり、ゲーム内の恐竜登場画面ではじゃんけんアイコンにあいしょうの良い順に、◎、○、△が表示される。

通常わざ

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グー・チョキ・パーに3枚ずつ存在する。2007年シリーズまでのカードにはテクニックが記載されていたが、激ザンシリーズ以降のカードにはテクニックが記載されなくなった。しかし、恐竜[14]の持つ初期テクニックに応じてあいしょうの良し悪しが存在する。シークレット恐竜にスキャンするとひみつの超わざに変化する。

カード名 すくみ テクニック こうげき力の増分 テクニックの増分 発動条件 わざの詳細・効果 排出紀 備考
必殺わざ それ以外 必殺わざ それ以外
テイルスマッシュ グー 200 +200 +160 +0 +160 +140 +0 +250 +150 グーでじゃんけんに勝つ。 尻尾を使って相手に往復ビンタを繰り出し、強力回転打を浴びせて岩にぶつける。 2006第1紀〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン2紀+・覚新3紀・6紀 強さ1800〜2000の恐竜とあいしょうが良い。
ストンピングハンマー グー 500 +200 +160 +120 +140 +120 +100 +250 +150 グーでじゃんけんに勝つ。 尻尾で相手を張り倒し、足で踏みつけて地面に埋め込む。 2006第1紀〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン2紀・覚新2紀 強さ1400〜1600の恐竜とあいしょうが良い。
ダイビングプレス グー 800 +200 +0 +100 +120 +0 +80 +250 +150 グーでじゃんけんに勝つ。 相手に土を掛けて怯ませ、首にかみついて地面に叩きつける。 2006第1紀〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン1紀・覚新1紀・4紀 強さ1000〜1200の恐竜とあいしょうが良い。
カミカゼタックル チョキ 200 +200 +160 +0 +160 +140 +0 +250 +150 チョキでじゃんけんに勝つ。 相手を空高くすくい上げて突き飛ばし、落ちてきたところで強烈な体当たりを繰り出して岩にぶつける。 2006第1紀〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン2紀+・覚新2紀 強さ1800〜2000の恐竜とあいしょうが良い。
デスグラインド チョキ 500 +200 +160 +120 +140 +120 +100 +250 +150 チョキでじゃんけんに勝つ。 尻尾で相手を張り倒し、勢いよく地面に引きずり回す。最後に屁を放出するが、地面に踏みつけて終わる場合もある。 2006第1紀〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン2紀・覚新1紀・4紀・6紀 強さ1400〜1600の恐竜とあいしょうが良い。筐体排出以外に別冊コロコロコミック2008年2月号付録として登場。
ヘルサンド チョキ 800 +200 +0 +100 +120 +0 +80 +250 +150 チョキでじゃんけんに勝つ。 相手の気をそらして体当たりを繰り出し、そのまま岩壁に突っ込む。 2006第1紀〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン1紀・覚新3紀 強さ1000〜1200の恐竜とあいしょうが良い。
ネッククラッシャー パー 200 +200 +160 +0 +160 +140 +0 +250 +150 パーでじゃんけんに勝つ。 相手を空高くすくい上げ、落ちてきたところで横方向に回転しながら尻尾で強力な一撃を首に叩き込む。 2006第1紀〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン2紀+・覚新1紀・4紀 強さ1800〜2000の恐竜とあいしょうが良い。
アトミックボム パー 500 +200 +160 +120 +140 +120 +100 +250 +150 パーでじゃんけんに勝つ。 相手の気をそらしてすくい上げ、バク転しながら力いっぱい足で踏みつける。 2006第1紀〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン2紀・覚新3紀 強さ1400〜1600の恐竜とあいしょうが良い。
ダイノスイング パー 800 +200 +0 +100 +120 +0 +80 +250 +150 パーでじゃんけんに勝つ。 相手の尻尾にかみついて振り回し、放り投げて岩にぶつける。 2006第1紀〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン1紀・覚新2紀・6紀 強さ1000〜1200の恐竜とあいしょうが良い。

特殊わざ

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ノーマルわざの一種で、お助け恐竜が登場するわざが多く、三すくみに7枚ずつ(うちたまに発動するわざは2枚ずつ)存在する。カードには!マークが付いている。三すくみに組み込んでも効果に変化がない上、与えるダメージが絶対的ではないため、必殺わざに組み込むと不利になる。グーは防御系、チョキは追撃系、パーは回復系と攻撃上昇系が多い。

カード名 すくみ テクニックの増分 発動条件 わざの詳細・効果 排出紀 備考
必殺わざ それ以外
最後の力 グー +200 +100 負けそうなピンチの時にじゃんけんで勝つ。 攻撃の後、3頭のヴェロキラプトルがピンチの時に相手に追撃を繰り出してくれる。 2006第1紀〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン2紀・3紀・覚新3紀・6紀 ショルダーネームは「リトルファイター」。ピンチタイプ・超ピンチタイプの恐竜と相性が良い。アニメ版ではノーピスが作ったわざということになっており、トリプルスラッシュカードの形をしている。DS版では「さいごの力」と表記されており、ヴェロキラプトルは登場しない。
必殺ふうじ グー +240 +120 相手の必殺わざにじゃんけんで勝つ。 3頭のヴェロキラプトルが発動直後のターンに相手の必殺わざを出せなくしてくれる。 2006第1紀〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン1紀・2紀+・覚新4紀 アニメ版ではノーピスが作ったわざということになっており、トリプルスラッシュカードの形をしている。DS版では「ひっさつふうじ」と記載されており、チョキのわざである。
パワードレイン グー +180 +90 グーでじゃんけんに勝つ。 相手の体力を吸い取る。わざボタンを叩くことでたくさん吸い取ることができ、吸い取った体力の一部を自分のものとすることができる。 2006第4紀〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン2紀・3紀・覚新2紀
ディフェンスアップ グー +200 +100 じゃんけんに勝つ。 相手から受けるダメージが少なくなる。 2006第5紀〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン2紀・3紀・覚新3紀 恐竜1頭の1回戦あたりの発動回数の上限は最大2回までとなっている。ゲーム内のみでチョキのわざとして登場したこともある。
パウパウパワー グー +200 +100 じゃんけんで3回負ける。 パウパウサウルスが3回目の直接的な攻撃を身代わりになってくれる。ただし追撃系は直接攻撃とは見なされないため、身代わりになってくれない。 2006第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン2紀・3紀・覚新2紀・4紀・6紀 ショルダーネームは「頼れる小兵」。
わざふうじ グー +200 +100 グーでじゃんけんに勝つ。 トロオドンの親子が発動直後のターンに相手のわざをすべて使えなくさせてくれる。 2007第1紀〜第4紀+・激ザン2紀・3紀・覚新1紀 ショルダーネームは「敏捷な知能犯」。DS版ではトロオドンではなく、ヴェロキラプトルが現れる。また、「わざ超ふうじ」がパーのわざとして存在する。
スカイダイブ グー +160 +80 グーでじゃんけんに勝つ。 ケツァルコアトルスが相手を岩に叩きつけ、テクニックを下げてくれる。タイミングよくわざボタンを押すことでダメージが上がる。 2007第2紀〜第4紀+・激ザン1紀・2紀+・覚新1紀 ショルダーネームは「空飛ぶ蛇神」。DS版ではテクニックではなく、こうげき力を下げる効果となっている。筐体排出以外に2007年〜2008年にかけて日本各地で開催された「世界最大の翼竜展」の音声ガイドの特典として登場。
あいこアタック グー +200 +100 あいこになる。 あいこになると相手にダメージを与える。 2007第3紀〜第4紀+・激ザン1紀・2紀+・覚新1紀・3紀・6紀
トゥプクスアラ・ダイブ グー +50 +20 じゃんけんで勝つとたまに発動する。 攻撃の後、トゥプクスアラがさらに相手に追撃を繰り出してくれる。 激ザン2紀〜3紀・覚新1紀・3紀 ショルダーネームは「翼竜戦闘機」。
ディフェンスバースト グー +100 +50 相手の必殺わざにじゃんけんで勝つ。 自分のぼうぎょ力がかなり上がる。 激ザン3紀・覚新2紀・4紀 DS版ではパーのわざである。
ガリ・ラッシュ グー +50 +20 じゃんけんに勝つとたまに発動する。 攻撃の後、ガリミムスがさらに相手に追撃を繰り出し、テクニックを下げてくれる。 覚新2紀〜4紀・6紀 ショルダーネームは「アジアの俊足ランナー」。
あいこやぶり チョキ +200 +100 あいこの後にじゃんけんで勝つ。 あいこのときはタペジャラが代わりにあいこダメージを与えてくれる。 2006第1紀〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン2紀・3紀・覚新6紀 ショルダーネームは「異形の翼竜」。このわざと必殺よこくに登場するタペジャラは長い間、T. imperatorとして知られていたタペジャラの一種だが、現在ではトゥパンダクティルスという属名で知られている。
必殺よこく チョキ +200 +100 カウント10(1秒)で(出すわざを決めて)わざボタンを押す。 タペジャラが相手にひっさつわざを出す旨を予告して惑わせる。その直後にわざで勝つとよこく成功となり、攻撃の後、タペジャラがさらに追撃してくれる。負けると「しまった!はったりをよまれたぞ!」と表示され、ペナルティのダメージを受ける。 2006第1紀〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン1紀・2紀+・覚新1紀・6紀 そっこうタイプ・超そっこうタイプの恐竜と相性が良い。水の超わざ「アクアボルテックス(龍渦施乱)」とは同時発動するが、雷の超わざ「ブリッツカウンター(閃光落雷)」とは同時発動しない。
かいふく チョキ +200 +100 相手の攻撃を受けた後にじゃんけんに勝つ。 クリオロフォサウルスが体力を少しだけ回復してくれる。 2006第5紀〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン1紀・2紀+・覚新2紀・4紀 ショルダーネームは「自慢のリーゼント」。恐竜1頭の1回戦あたりの回復回数の上限は最大3回までとなっている。回復系のわざの中で最も発動しやすい。
ベノムファング チョキ +120 +60 チョキでじゃんけんに勝つ。 ピアトニッキサウルスが相手に毒ガスを吹きかける。相手を「どく状態」にし、攻撃の後、しばらく体力を減らし続ける。 2006第5紀〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン1紀・2紀+・覚新4紀・6紀 どくタイプと重なると「もうどく状態」になり、さらに体力を減らす。ショルダーネームは「南米の毒牙」。
エレメントパワー チョキ +240 +120 じゃんけんに勝つ。 自分の恐竜の属性の力が上がり、自分の超わざが強くなったり、相手の超わざに強くなったりする。 2006第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン1紀・2紀+・覚新1紀・4紀
トリプルヘッドバッド チョキ +160 +80 チョキでじゃんけんに勝つ。 ステゴケラスが3頭で相手に頭突きのラッシュを繰り出し、テクニックを下げてくれる。タイミングよく頭突きに合わせてわざボタンを押せば、ダメージが上がる。 2007第1紀〜第4紀+・激ザン2紀・3紀・覚新3紀 ショルダーネームは「弾丸ヘッド」。DS版では1頭で現れる。また、「ジャンピングヘッドバット」と記載されており、テクニックではなく、こうげき力を下げる効果を持つパーのわざである。
ライフチェンジ チョキ +100 +50 相手より自分の体力が少ない時にチョキでじゃんけんに勝つ。 自分と相手の体力を入れかえてから攻撃する。 2007第3紀〜第4紀+・激ザン2紀+・覚新3紀 当初、入れかえた後の攻撃はそのときのチョキわざの攻撃としてそのまま当てることができたが、激ザンシリーズからは入れかえた後の攻撃はあいこ1回分にも満たない位小さいものになった。DS版では自分と相手の体力を入れかえる効果しか持っておらず、元々その後の攻撃はない。
テクニックアップ チョキ +200 +100 じゃんけんに勝つ。 じゃんけんに勝つと自分のテクニックが400上がる。 2007第4紀+・激ザン1紀・2紀+・覚新2紀・4紀
アンハングエラ・ダイブ チョキ +50 +20 じゃんけんで勝つとたまに発動する。 攻撃の後、アンハングエラがさらに相手に追撃を繰り出してくれる。 激ザン1紀〜3紀・覚新1紀・3紀・6紀 ショルダーネームは「舞い降りる悪魔」。
ストルティオ・ラッシュ チョキ +50 +20 じゃんけんに勝つとたまに発動する。 攻撃の後、ストルティオミムスがさらに相手に追撃を繰り出し、テクニックを下げてくれる。 覚新2紀〜4紀・6紀 ショルダーネームは「白亜紀の駝鳥」。
あいこトラップ(未カード化) チョキ +200 +100 あいこになる。 あいこになると相手のテクニックが200下がる。 なし 単体でのカード化はされておらず、ゲーム内のみで確認できる。
あせらせ パー +250 +200 じゃんけんに勝つ。 クリオロフォサウルスが相手のカウントを3、2、1のどれかに狂わせて焦らせる。 2006第1紀〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン1紀・2紀+・覚新4紀 そっこうダメージ・超そっこうダメージ・必殺よこくを無効にすることができる。
はんげきかいふく パー +240 +120 相手の必殺わざを受けた後にじゃんけんで勝つ。 クリオロフォサウルスが体力を回復してくれる。 2006第1紀〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン2紀・3紀・覚新1紀・3紀・6紀 かいふくより発動が難しい分、回復量が多く、回復系のわざの中では1回あたりの回復量は最大である。恐竜1頭の1回戦あたりの回復回数の上限は最大3回までとなっている。
アタックアップ パー +200 +100 じゃんけんに勝つ。 じゃんけんに勝つと自分のこうげき力が上がる。 2006第4紀〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン1紀・2紀+ 恐竜1頭の1回戦あたりの発動回数の上限は最大2回までとなっている。
わざポカ〜ン パー +240 +120 あいこになる。 あいこになるとあいこになった相手のわざを忘れさせる。 2006第4紀〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン1紀・2紀+・覚新2紀・4紀・6紀 わざを忘れさせることで、相対的に相手のこうげき力を下げるはたらきがある。ぽか〜んタイプはあいこになっても発動は不定期だが、こちらは必ず発動する。なお、ぽか〜んタイプはひらがなで記載されているのに対し、このわざは「わざポカ〜ン」とカタカナで表記されている。
百烈ビンタ パー +120 +60 パーでじゃんけんに勝つ。 セグノサウルスが相手に連続ビンタを繰り出す。タイミングよくわざボタンを押すことでダメージが上がる。 2006第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン2紀・3紀・覚新1紀 ショルダーネームは「鉤爪鬼軍曹」。DS版では「セグノビンタ」と表記されている。
サウラのいやし パー +120 +60 パーでじゃんけんに勝つ。 ラエリナサウラが体力を回復してくれる。 2007第1紀〜第4紀+・激ザン1紀・2紀+ ショルダーネームは「白亜紀の妖精」。恐竜1頭の1回戦あたりの回復回数の上限は最大5回までとなっており、回復系のわざの中では回復回数は最大である。
アタックバースト パー +100 +50 相手の必殺わざにじゃんけんで勝つ。 自分のこうげき力がかなり上がる。 激ザン1紀〜3紀・覚新3紀 DS版ではチョキのわざである。
タペジャラ・ダイブ パー +50 +20 じゃんけんで勝つとたまに発動する。 攻撃の後、タペジャラがさらに相手に追撃を繰り出してくれる。 激ザン2紀+〜3紀・覚新1紀・3紀・6紀 このわざに登場するタペジャラはタペジャラの模式種(T. wellnhoferi)である。
始祖鳥のまもり パー +300 +300 特殊効果を受けると発動する。 始祖鳥(アーケオプテリクス)が特殊効果を打ち消し、体力を回復してくれる。 覚新1紀〜4紀・6紀 ショルダーネームは「始祖鳥」。消されたすくみ・わざを元に戻す、下げられたテクニック・ぼうぎょ力・あいこぼうぎょ力を元に戻す、どく状態・もうどく状態を無効にする、あせらせで削られたカウントを10に戻す、あいこバクダンの爆弾解除などの効果がある。なお、わざポカ〜ン(ぽか〜んタイプを含む)で始祖鳥自身を消されても、自力で戻ってくることができる。
ドロミケイオ・ラッシュ パー +50 +20 じゃんけんに勝つとたまに発動する。 攻撃の後、ドロミケイオミムスがさらに相手に追撃を繰り出し、テクニックを下げてくれる。 覚新2紀〜4紀・6紀 ショルダーネームは「韋駄天恐竜」。このわざに登場するドロミケイオミムスは現在、オルニトミムスの一種として理解されている。
アクトわざ
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アクト団が開発した特殊わざ。アクトロイドが登場するわざが多く、アクトメカとアクトグルメで計11枚存在する。カード裏面には「データファイル」の欄が記載されている。

アクトメカ
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ロトが作り出した秘密兵器が登場するわざは3枚、アクトロイドが登場しないわざは2枚、カクトロイドが登場するわざは三すくみ1枚ずつ存在する。

カード名 すくみ テクニックの増分 発動条件 わざの詳細・効果 排出紀 備考
必殺わざ それ以外
ぬいぐるびーむ グー +100 +50 相手の必殺わざにじゃんけんで負ける。 不思議なビームで相手をぬいぐるみに変えて攻撃できないようにする。 2007第4紀〜第4紀+・激ザン2紀・3紀・覚新1紀〜4紀・6紀 恐竜の体力を相対的に上げる効果がある。原則として1試合につき1回限り有効だが、水の超わざ「アクアボルテックス(龍渦施乱)」を受けた後はリセットされ、もう一度使えるようになる。各7属性に対して少なくとも1種類のぬいぐるみがあるが、水・土属性のみ2種類あり、全9種類存在する。本来、ロトがロアを喜ばせるために作り出したのが始まりであるが、必殺わざを無効にする効果があると分かり、実戦投入された。なぜぬいぐるみになるかの仕組みについては秘密とのことである。
アクトミサイル グー +30 +10 グーでじゃんけんに勝つ。 アクトロイドがスイッチを押し、相手の体力を大幅に減らすミサイルを打ち上げる。威力は凄いが、なかなか落ちてこない。 激ザン3紀・覚新2紀・4紀 どのタイミングで落ちてくるかは予測できず、場合によっては、命中前に相手の体力がなくなり、不発に終わる可能性もある。
たたかえ!カクトロイド! グー +50 +100 グーでじゃんけんに勝つ。 カクトロイドがパワーをためて投げわざを決める。わざボタンを押すほど強くなる。 覚新1紀〜3紀・6紀
びっくりバナナ チョキ +30 +10 チョキでじゃんけんに勝つ。 アクトロイドが巨大なバナナの皮を投げて相手を転ばせる。相手が頭を強く打つとわざを忘れてしまうこともある。 激ザン2紀+〜3紀・覚新1紀〜4紀 このバナナはアクト団が特別に開発した品種で恐竜1頭を簡単に転ばせる位の巨大なバナナのため、カード裏面の説明によれば、「アクト団はバナナ好きに違いない」とのことである。
がんばれ!カクトロイド! チョキ +50 +100 チョキでじゃんけんに勝つ。 カクトロイドがパワーをためて投げわざを決める。わざボタンを押すほど強くなる。 覚新1紀〜3紀・6紀
ドキドキ!アクトダーツ! チョキ +50 +100 チョキでじゃんけんに勝つ。 アクトロイドの内、1体がレバーを下げてルーレットを回し、その間にわざボタンを押すともう1体が巨大なダーツを投げる。何が相手に落ちてくるかは刺さった的のマークに応じて異なる。 覚新2紀〜4紀・6紀 アクトロイドが登場するわざの中で唯一2体登場する。相手に落ちてくる物は与ダメージの大きい順に、勝利のコダイマン像(!マーク)、機能停止したカクトロイド(アクト団のAマーク)、銀のたらい(たらいのマーク)、ぬいぐるみ化した恐竜(ぬいぐるみのマーク)の4種類がある。
あいこバクダン パー +50 +100 じゃんけんに勝つ。 じゃんけんに勝つたびに爆弾メカがやってきて、あいこになると一気に爆発する。 2007第2紀〜第4紀+・激ザン2紀・3紀・覚新2紀 ロトが作り出した秘密兵器の一つで、一度取り付けられたらバトルが終わるか爆発するまで相手に付きまとう。同時に3個まで取り付けることができ、爆弾1個につきあいこ1回分のダメージを与える。DS版では「あいこボム」と記載されており、自分と相手の体力が1ミリになる効果を持つグーのわざである。
アクトダイス パー +200 +100 パーでじゃんけんに勝つ。 アクトロイドがサイコロを振り、出た目の数だけ爆弾メカが爆発する。 2007第3紀〜第4紀+・激ザン2紀・3紀・覚新2紀・4紀 ロトが作り出した秘密兵器が登場するわざの中で唯一アクトロイドが登場する。アクトロイドが丸太に躓いて飛び上がると同時に巨大なサイコロを振って転び、出た目の数1につき、爆弾メカを1個呼び出す。出る目の数は6までとされ、カード裏面の説明によれば、「出る目はアクトロイドの運次第」とのことである。
やわらかびーむ パー +30 +10 パーでじゃんけんに勝つ。 アクトロイドが不思議なビームで相手の身体を柔らかくしてあいこぼうぎょ力を下げる。 激ザン2紀〜3紀・覚新1紀〜4紀 このビームを受けると小さなショックでも痛くなる。元々はウサラパ・エド・ノラッティ〜へのお仕置き用だったらしい。
それいけ!カクトロイド! パー +50 +100 パーでじゃんけんに勝つ。 カクトロイドがパワーをためて投げわざを決める。わざボタンを押すほど強くなる。 覚新1紀〜3紀
アクトグルメ
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アクトわざの一種で、三すくみに2枚ずつ存在する。アクトロイドが恐竜にごちそうを与えて体力を回復してくれる。恐竜によって好物があり、その好物によって回復量が増減する。

カード名 すくみ テクニックの増分 発動条件 わざの詳細・効果 排出紀 備考
必殺わざ それ以外
にこにこハンバーグ グー +200 +100 自分の体力が少ない時にグーでじゃんけんに勝つ。 おいしいハンバーグを食べて自分の体力を回復させる。 覚新3紀〜4紀 肉食恐竜(スピノサウルス科の獣脚類を含む)と相性が良い。
ごきげんオムライス グー +200 +100 自分の体力が少ない時にグーでじゃんけんに勝つ。 おいしいオムライスを食べて自分の体力を回復させる。 覚新4紀 草食恐竜(テリジノサウルス科の獣脚類を含む)と相性が良い。
わくわくいちごケーキ チョキ +200 +100 自分の体力が少ない時にチョキでじゃんけんに勝つ。 おいしいいちごケーキを食べて自分の体力を回復させる。 覚新3紀〜4紀 スピノサウルス科およびテリジノサウルス科の獣脚類、風属性の大型獣脚類(クリオロフォサウルスを含む)、角竜類、剣竜類と相性が良い。
わんぱくカレーライス チョキ +200 +100 自分の体力が少ない時にチョキでじゃんけんに勝つ。 おいしいカレーライスを食べて自分の体力を回復させる。 覚新4紀 炎属性の獣脚類(メガロサウルスを含む)、風属性の小型獣脚類(ディノニクスを含む)、竜脚類、鎧竜類、鳥脚類、堅頭竜類と相性が良い。
うきうきナポリタン パー +200 +100 自分の体力が少ない時にパーでじゃんけんに勝つ。 おいしいナポリタンを食べて自分の体力を回復させる。 覚新3紀〜4紀 炎属性の獣脚類(メガロサウルスを含む)、風属性の大型獣脚類(クリオロフォサウルスを含む)、竜脚類、鳥脚類、周飾頭類と相性が良い。
はっぴープリン パー +200 +100 自分の体力が少ない時にパーでじゃんけんに勝つ。 おいしいプリンを食べて自分の体力を回復させる。 覚新4紀 スピノサウルス科およびテリジノサウルス科の獣脚類、風属性の小型獣脚類(ディノニクスを含む)、装盾類と相性が良い。

超わざ

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お助け恐竜が登場するわざは水属性と草属性で計9枚、たまに発動するわざは特殊超わざと爆発超わざで計4枚ずつ存在する。それぞれわざに因んだ漢字が設定されている。

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メインカラーは赤。わざのイメージは追撃/破壊。相手に追撃を繰り出すわざが多く、三すくみに1枚ずつ存在する。

カード名 すくみ こうげき力の増分 テクニックの増分(必殺わざのみ) 発動条件 わざの詳細・効果 排出紀 備考
必殺わざ それ以外
ビッグファイアキャノン(爆炎大砲) グー +300 +200 +50 グーでじゃんけんに勝つ。 口から灼熱の炎の玉を放ち、相手を焼き尽くす。 2006第3紀〜第6紀・2007第1紀〜第2紀・激ザン1紀・2紀・覚新5紀
マグマブラスター(猛炎奔流) グー +500 +500 +100 負けた後にグーでじゃんけんに勝つ。 渾身の力を込めて口から強力で高密度の火炎を一直線に吐き、相手を一気に吹き飛ばして岩にぶつける。 2007第3紀〜第4紀+・激ザン2紀+・覚新1紀・3紀・5紀
ヒートイラプション(灼熱火砕) グー +0 +0 +100 じゃんけんであいこになるとたまに発動する。 付近の火山噴火させ、その大噴火からの火山弾を相手に降り掛からせた後、追撃を繰り出す。 激ザン3紀・覚新1紀〜6紀 1頭(1試合ではない)あたり2回まで発動できる。これは同じ発動条件を持つ他属性のわざについても同様である。
ビッグファイアボム(大炎爆発) チョキ +300 +200 +50 チョキでじゃんけんに勝つ。 口から炎を吐きながら飛び上がり、相手の首にかみついて大爆発を起こす。 2006第1紀〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン2紀+・覚新5紀
デスファイア(地獄死炎) チョキ +0 +0 +100 じゃんけんで負けるとたまに炎の力がみなぎり、その状態で勝つと発動する。 じゃんけんに勝つと口から超高温の巨大な業火球を吐き出し、相手の残り体力に関係なく、一撃で葬り去る。 2007第2紀〜第4紀+・激ザン1紀〜2紀・3紀・覚新2紀・4紀〜6紀 一般に、体力がどんなに残っていてもこのわざの攻撃に耐えることはできないが、土の超わざ「アースバリア(大地土盾)」が直前に発動している場合に限り[15]、体力1ミリを残して生き残ることができる[16]。アニメ版では、ブラックティラノサウルスとともにノーピスが作ったわざということになっている。ゲーム版とDS版でモーションが異なる。
フレアソード(豪炎大剣) チョキ +0 +0 +0 じゃんけんで勝つとたまに発動する。 炎の剣を空中に作り出し、相手に落として突き刺す。 覚新1紀〜6紀 こうげき力が高いほど強力になる。
フライトブレイズスピン(灼熱大車輪) パー +300 +200 +50 パーでじゃんけんに勝つ。 口から炎を吐きながら相手の首にかみついて振り回し、燃え上がらせて放り投げる。 2006第5紀〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン3紀・覚新5紀
ボルケーノバースト(爆炎壁攻) パー +0 +0 +100 じゃんけんで勝つとたまに発動する。 攻撃の後、炎の力で相手に追撃を繰り出す。 2006冬季〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン1紀〜2紀・3紀・覚新1紀〜6紀 2VS2のタッグマッチでは、支援効果として発動することもある。
バーニングダッシュ(爆炎突撃) パー +450 +450 +100 あいこの後にパーでじゃんけんに勝つ。 口から炎を吐きながら相手の首にかみついて全力疾走し、そのまま岩にぶつけて大爆発を起こす。 激ザン1紀〜3紀・覚新1紀〜2紀・5紀〜6紀
クリムゾンフレイム(深紅燃焼) 必殺わざ +0 +0 +0 必殺わざでじゃんけんに勝つ。 打撃と火炎放射によるコンビネーション攻撃を繰り出す。 覚新3紀〜5紀 わざの進行は「ダイノテイル」→「コンボアッパー」→「ファイアバースト」→「クリムゾンフレイム」という順に起こり、コンビネーションを完成させるには矢印のところで画面に出るわざボタンを素早く正確に押す必要がある。わざボタンを押すのが遅かったり、間違えたりすると途中で進行が止まってしまう。

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メインカラーは青。わざのイメージは援護/封印。相手のわざを使えなくする効果を持つわざが多く、三すくみに1枚ずつ存在する。また、お助け恐竜が登場するわざが2枚存在する。

カード名 すくみ こうげき力の増分 テクニックの増分(必殺わざのみ) 発動条件 わざの詳細・効果 排出紀 備考
必殺わざ それ以外
ショックウェーブ(激流封印) グー +0 +0 +100 じゃんけんで勝つとたまに発動する。 水の力で発動直後のターンに相手のわざを1つ使えなくする。 2006第4紀〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン1紀〜3紀・覚新1紀〜6紀 2VS2のタッグマッチでは、支援効果として発動することもある。
ウォーターソード(暫流剣) グー +300 +200 +50 グーでじゃんけんに勝つ。 口から水の剣を作り出し、相手に振り下ろして切りつける。 2006第5紀〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン3紀・覚新5紀
ハイドロカッター(水刃斬波) グー +500 +500 +100 負けた後にグーでじゃんけんに勝つ。 地面から強力で巨大な水の刃を作り出して波のように放ち、相手を岩と共に切り裂く。 激ザン2紀+〜3紀・覚新1紀〜3紀・5紀〜6紀
トラジェディーオブザボール(龍河苦玉) チョキ +300 +200 +50 チョキでじゃんけんに勝つ。 口から水の玉を作り出して相手を閉じ込め、体当たりして吹き飛ばす。 2006第3紀〜第6紀・2007第1紀〜第2紀・激ザン2紀+・覚新5紀 DS版では「トラジディーオブザボール」と表記されている。
フタバメガキャノン(双葉大砲) チョキ +400 +400 +100 勝った後にチョキでじゃんけんに勝つ。 フタバサウルスから出現し、口から強力な水流を相手に向けて一直線に発射する。 2007第2紀〜第4紀+・激ザン1紀〜2紀・3紀・覚新2紀・4紀〜6紀 ショルダーネームは「ご存知、双葉鈴木竜」。DS版では「フタバサウルス・スズキィ」である。
オーシャンパニック(魚竜強襲) チョキ +0 +0 +100 じゃんけんであいこになるとたまに発動する。 相手を海中に落とした後、複数のオフタルモサウルスが水中を泳ぎながら攻撃して地上に吹き飛ばす。発動直後のターンに相手のわざを1つ使えなくすることもある。 激ザン2紀〜3紀・覚新1紀〜6紀 ショルダーネームは「海原の千里眼」。
フラッドストラップ(龍河鞭攻) パー +300 +200 +50 パーでじゃんけんに勝つ。 口から水の鞭を吐き出して相手を空高く縛り上げ、力いっぱい振り下ろして地面に叩きつける。 2006第1紀〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン1紀〜2紀・3紀・覚新5紀
アクアボルテックス(龍渦施乱) パー +0 +0 +100 じゃんけんで負けるとたまに水の力がみなぎり、その状態であいこになると発動する。 水ので相手を攻撃し、発動直後のターンに相手のわざをすべて忘れさせる。 2007第3紀〜第4紀+・激ザン2紀+・覚新1紀・3紀・5紀 このわざが発動するときの「あいこ」は勝ち判定に含まれるため、あいこアタックなどは無効となるが、一方かいふくなどとの同時発動は可能である。また、風の超わざ「サイクロン(疾風無敵)」に対して発動の優先権を持つ。以上の特徴は土の超わざ「クリスタルブレイク(結晶衝破)」も同様である。このわざは相手のわざの内容だけでなく効果や履歴も忘れさせるので、例えばアタックアップの後に受けると、上がったこうげき力もリセットされてしまう。DS版では水の渦を生み出し、その中心から水の柱で相手を突き上げて地面に落とすわざである。また、発動直後のターンに相手のわざをすべて忘れさせる効果はない。ゲーム版とDS版でモーションが異なる。
アクアジャベリン(噴龍水槍) パー +0 +0 +0 じゃんけんで勝つとたまに発動する。 地中から水流を噴出させ、そこから3本の水の槍を生成して相手に突き刺す。 覚新2紀〜5紀 こうげき力が高いほど強力になる。
ネプチューンストリーム(海神昇流) 必殺わざ +0 +0 +0 必殺わざでじゃんけんに勝つ。 打撃と水流体当たりによるコンビネーション攻撃を繰り出す。 覚新5紀〜6紀 わざの進行は「ダイノテイル」→「コンボアッパー」→「ウォーターレーザー」→「ネプチューンストリーム」という順に起こり、コンビネーションを完成させるには矢印のところで画面に出るわざボタンを素早く正確に押す必要がある。わざボタンを押すのが遅かったり、間違えたりすると途中で進行が止まってしまう。

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メインカラーは黄。わざのイメージは逆転/強化。他の属性と比較して攻撃系、追撃系、回復系などが少なくとも1枚は存在し、バランスがとれていると言える。

カード名 すくみ こうげき力の増分 テクニックの増分(必殺わざのみ) 発動条件 わざの詳細・効果 排出紀 備考
必殺わざ それ以外
ギガライディーン(激力雷電) グー +300 +200 +50 グーでじゃんけんに勝つ。 電気エネルギーをため、角から雷を相手に向けて一直線に発射する。 2006第1紀〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン1紀〜2紀+・覚新5紀〜6紀
ブリッツカウンター(閃光落雷) グー +0 +0 +100 じゃんけんで負けるとたまに雷の力がみなぎり、その状態で再び負けると発動する。 攻撃を受けることなく、相手に雷を落として攻撃する。 2007第3紀〜第4紀+・激ザン2紀・3紀・覚新2紀・4紀〜5紀
ライトニングアックス(雷光斬斧) グー +0 +0 +0 じゃんけんで勝つとたまに発動する。 巨大な雷の斧を頭に作り出して後転で空高く飛び上がり、縦方向に回転しながら相手に急降下して切りつける。 覚新2紀〜5紀 こうげき力が高いほど強力になる。
エレクトリックチャージ(来雷蓄電) チョキ +0 +0 +100 じゃんけんで勝つとたまに発動する。 雷の力で自分のこうげき力を上げ、体力を少し回復させる。 2006第5紀〜第6紀・2007第2紀〜第4紀+・激ザン1紀〜2紀・3紀・覚新2紀・4紀〜6紀 2VS2のタッグマッチでは、支援効果として発動することもある。DS版では自分のこうげき力を上げる効果であり、自分の体力を回復させる効果を持つわざとしては「ギガジェネレータ」が存在する。
サンダーバズーカ(雷角回弾) チョキ +300 +200 +50 チョキでじゃんけんに勝つ。 飛び上がると同時に相手に向かって稲妻を全身にまとい、回転しながら体当たりを繰り出して岩にぶつける。 2006第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン2紀・覚新5紀 DS版では相手をぶつける岩が存在しない。
サンダードライバー(旋雷杭打) チョキ +400 +400 +100 勝った後にチョキでじゃんけんに勝つ。 電気力で相手を宙に浮かせ、空高く飛び上がって落雷した後、その勢いで錐揉み回転しながら地面に落として杭のように打ち込む。 激ザン3紀・覚新1紀〜3紀・5紀〜6紀
ライトニングスラスト(雷槍角刺) パー +300 +200 +50 パーでじゃんけんに勝つ。 相手を空高くすくい上げて突き上げ、落ちてきたところを雷を槍のようにまとった角で突き刺して放り投げる。 2006第3紀〜第6紀・2007第1紀〜第2紀・激ザン3紀・覚新5紀
ガトリングスパーク(瞬雷千烈) パー +450 +450 +100 あいこの後にパーでじゃんけんに勝つ。 相手を突き上げて雷の力をため、超スピードで雷を槍のようにまとった角で連続突きを繰り出す。 2007第4紀〜第4紀+・激ザン1紀〜2紀+・覚新1紀・3紀・5紀〜6紀
プラズマアンカー(雷錨牽引) パー +0 +0 +100 じゃんけんであいこになるとたまに発動する。 電気エネルギーをため、角から雷の錨を一直線に相手に突き刺して引きずった後、持ち上げて後ろに投げ飛ばす。さらに相手のぼうぎょ力を下げる。 激ザン1紀〜3紀・覚新1紀〜6紀
イナズマファランクス(稲妻発電) 必殺わざ +0 +0 +0 必殺わざでじゃんけんに勝つ。 打撃と雷の矢によるコンビネーション攻撃を繰り出す。 覚新3紀〜5紀 わざの進行は「ダイノテイル」→「コンボアッパー」→「サンダーボルト」→「イナズマファランクス」という順に起こり、コンビネーションを完成させるには矢印のところで画面に出るわざボタンを素早く正確に押す必要がある。わざボタンを押すのが遅かったり、間違えたりすると途中で進行が止まってしまう。なお、アニメ版ではわざの名前が「ファイナルサンダー」となっている。

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メインカラーは紫。わざのイメージは崩し/防御。相手の防御を崩したり、その一方で自分の防御を固めたりするわざが多く、どちらかの効果を持つものが三すくみに1枚ずつ存在する。

カード名 すくみ こうげき力の増分 テクニックの増分(必殺わざのみ) 発動条件 わざの詳細・効果 排出紀 備考
必殺わざ それ以外
ラッシュスパイン(放射棘槍) グー +300 +200 +50 グーでじゃんけんに勝つ。 背中の棘を光らせ、相手に向けて槍のように飛ばす。 2006第2紀〜第6紀・2007第1紀〜第2紀・激ザン1紀・2紀+・覚新5紀
クエイクセイバー(土竜聖剣) グー +450 +450 +100 あいこの後にグーでじゃんけんに勝つ。 尻尾から巨大な光の剣を作り出して高速で振り回し、相手を岩と共に切り裂く。 2007第1紀+〜第4紀+・激ザン2紀・3紀・覚新2紀・4紀〜6紀 DS版では相手と共に切り裂く岩が存在しない。
サンドトラップ(沙漠流砂) グー +0 +0 +100 じゃんけんであいこになるとたまに発動する。 砂漠を作り出し、相手をアリ地獄に引きずり込んだ後、流砂の中から岩で空高く突き上げて地面に叩きつける。さらに相手のあいこぼうぎょ力を下げる。 激ザン3紀・覚新1紀〜6紀
ビッグモールアタック(土竜突撃) チョキ +300 +200 +50 チョキでじゃんけんに勝つ。 跳ね上がって縦方向に回転しながら地面に潜り、地中から相手を突き上げて吹き飛ばす。 2006第1紀〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン2紀・激ザン3紀・覚新5紀
クリスタルブレイク(結晶衝破) チョキ +0 +0 +100 じゃんけんで負けるとたまに土の力がみなぎり、その状態であいこになると発動する。 地中から4つの土の結晶を浮かび上がらせて全身にまとい、相手に強烈な体当たりを繰り出して吹き飛ばす。さらに相手のぼうぎょ力を下げる。 2007第3紀〜第4紀+・激ザン1紀・2紀+・覚新1紀・3紀・5紀 DS版では3つとなっており、相手のぼうぎょ力を下げる効果はない。
ギガロックハンマー(砕土硬槌) チョキ +0 +0 +0 じゃんけんで勝つとたまに発動する。 巨大な結晶の槌を尻尾に作り出して後ろから飛び上がり、相手に急降下して叩きつける。 覚新1紀〜6紀 こうげき力が高いほど強力になる。
アースバリア(大地土盾) パー +0 +0 +100 じゃんけんで勝つとたまに発動する。 土の力で自分のぼうぎょ力を上げる。 2006第4紀〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン1紀〜3紀・覚新1紀〜6紀 2VS2のタッグマッチでは、支援効果として発動することもある。唯一「デスファイア(地獄死炎)」の攻撃に耐えることができるわざである。DS版では相手からの被ダメージを半減させるわざであり、自分のぼうぎょ力を上げる効果はない。
ヘルアースクエイク(大地激怒) パー +300 +200 +50 パーでじゃんけんに勝つ。 両前足で巨大な地割れを引き起こし、そこに相手を落とし込んだ後、尻尾で裂け目を閉じて挟み込む。 2006冬季・第6紀・2007第1紀〜第4紀+・覚新5紀
ビッグロックローラー(大岩転球) パー +400 +400 +100 勝った後にパーでじゃんけんに勝つ。 地面から巨大な岩玉を作り出して一直線に転がし、相手を巻き込みながらそのまま大岩にぶつける。 激ザン2紀+〜3紀・覚新1紀〜2紀・5紀
ガイアマウンテン(地神山脈) 必殺わざ +0 +0 +0 必殺わざでじゃんけんに勝つ。 打撃と水晶の剣山によるコンビネーション攻撃を繰り出す。 覚新5紀〜6紀 わざの進行は「ダイノテイル」→「コンボアッパー」→「ブロックホームラン」→「ガイアマウンテン」という順に起こり、コンビネーションを完成させるには矢印のところで画面に出るわざボタンを素早く正確に押す必要がある。わざボタンを押すのが遅かったり、間違えたりすると途中で進行が止まってしまう。

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メインカラーは緑。わざのイメージは回復/救援。体力を回復させる効果を持つわざが多く、三すくみに1枚ずつ存在する。また、お助け恐竜が登場するわざが多く、お助け恐竜が登場しないわざは3枚しか存在しない。

カード名 すくみ こうげき力の増分 テクニックの増分(必殺わざのみ) 発動条件 わざの詳細・効果 排出紀 備考
必殺わざ それ以外
エッグスリボルバー(朋卵弾丸) グー +300 +200 +50 グーでじゃんけんに勝つ。 3頭のオヴィラプトルが口から卵を相手に向けて弾丸のように連射して相手にぶつける。 2006第4紀〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン3紀・覚新5紀 ショルダーネームは「無実の泥棒」。DS版では1頭で現れる。
ネイチャーズブレッシング(深緑恵癒) グー +0 +0 +100 じゃんけんで勝つとたまに発動する。 草の力で自分の体力を少し回復させる。 2006第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン1紀〜3紀・覚新1紀〜6紀 2VS2のタッグマッチでは、支援効果として発動することもある。DS版の方が体力を回復させる効果が大きい。
ツープラトンクラッシュ(超竜合体) グー +450 +450 +100 あいこの後にグーでじゃんけんに勝つ。 セイスモサウルススーパーサウルスが両前足で踏みつけた衝撃で相手を宙に浮かせ、落ちてきたところを長い首で挟みつけてそのまま地面に落とす。 激ザン1紀〜3紀・覚新1紀〜2紀・5紀〜6紀 セイスモサウルスのショルダーネームは「メガトンモンスター」、スーパーサウルスのショルダーネームは「ジュラ紀の超竜」。なお、セイスモサウルスは現在、ディプロドクスの一種とされている。
ビッグフットアサルト(朋巨大圧) チョキ +300 +200 +50 チョキでじゃんけんに勝つ。 セイスモサウルスが前足で相手を踏み潰して地面に埋め込む。 2006第2紀〜第6紀・2007第1紀〜第3紀・激ザン2紀・3紀・覚新5紀
エメラルドガーデン(緑輝庭園) チョキ +0 +0 +100 じゃんけんで負けるとたまに草の力がみなぎり、その状態で勝つと発動する。 口から種子を吐き出し、相手の周囲に植物を生やして体力を奪う。奪った体力の一部は自分のものとすることができる。 2007第4紀+・激ザン1紀・2紀+・覚新1紀・3紀・5紀 DS版では「フラワーガーデン」が存在する。
ソーンウィップ(緑振棘鞭) チョキ +0 +0 +0 じゃんけんで勝つとたまに発動する。 地面からつる植物を生やし、そのトゲトゲの鞭を振り回して相手に叩きつける。 覚新1紀〜6紀 こうげき力が高いほど強力になる。
メタルウイング(朋鋼翼撃) パー +300 +200 +50 パーでじゃんけんに勝つ。 プテラノドンが3頭で空中を飛びながら翼で相手を切りつける。 2006第1紀〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン3紀・覚新5紀 ショルダーネームは「天空の王者」。このわざに登場するプテラノドンは長い間、P. sternbergiとして知られていたプテラノドンの一種だが、現在ではゲオステルンベルギアという属名で知られている。
スーパーインパクト(超竜衝撃) パー +500 +500 +100 負けた後にパーでじゃんけんに勝つ。 スーパーサウルスの力を借り、その長い首から勢いをつけて縦方向に回転しながら空高く飛び上がった後、相手に急降下しながらの体当たりを繰り出して地面に埋め込ませる。 2007第1紀〜第4紀+・激ザン2紀・3紀・覚新2紀・4紀〜6紀
グリーンインパルス(緑翼編隊) パー +0 +0 +100 じゃんけんであいこになるとたまに発動する。 尻尾で相手を空高く飛ばした後、トゥプクスアラが8頭で空中を飛びながら攻撃して地面に落とす。さらに相手の体力を少し奪って一部を自分のものにする。 激ザン2紀〜3紀・覚新1紀〜6紀
ダイノフォース(恐竜戦隊) 必殺わざ +0 +0 +0 必殺わざでじゃんけんに勝つ。 打撃とトゥプクスアラ5頭、ミンミ3頭、ムラエノサウルス3頭の一斉攻撃によるコンビネーション攻撃を繰り出す。 覚新4紀〜5紀 ミンミのショルダーネームは「得意の一散走り」、ムラエノサウルスのショルダーネームは「海原の荒くれ者」。わざの進行は「ダイノテイル」→「コンボアッパー」→「スカイウィング」→「ダイノフォース」という順に起こり、コンビネーションを完成させるには矢印のところで画面に出るわざボタンを素早く正確に押す必要がある。わざボタンを押すのが遅かったり、間違えたりすると途中で進行が止まってしまう。

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メインカラーは白(灰色)。わざのイメージは高速/無効。相手の攻撃を無効化したり、あいこの場合でも相手を攻撃したりと、じゃんけんルールを無視したわざが多い。

カード名 すくみ こうげき力の増分 テクニックの増分(必殺わざのみ) 発動条件 わざの詳細・効果 排出紀 備考
必殺わざ それ以外
カマイタチ(風刀切刻) グー +300 +200 +50 グーでじゃんけんに勝つ。 地面から竜巻を作り出し、そこから尻尾で3本の風の刀を生み出して相手を切り刻む。 2006第1紀〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン2紀・3紀・覚新5紀
ダイノイリュージョン(恐竜幻影) グー +0 +0 +100 じゃんけんで負けるとたまに風の力がみなぎり、その状態で再び負けると発動する。 じゃんけんに負けても相手の攻撃を受けたと見せかけて木の幹に化け、その攻撃を1回分無効化する。 2007第1紀〜第4紀+・激ザン1紀・2紀+・覚新1紀・3紀・5紀〜6紀 みなぎる系の負け超わざの中で唯一、激ザン以降も1試合中に複数回発動できるわざである。2007年シリーズではゲーム内でのみ、チョキのわざとして登場したこともある。DS版では相手の攻撃をかわせる効果であり、木の幹が存在しない。
ジェットシュリケン(風手裏剣) グー +0 +0 +0 じゃんけんで勝つとたまに発動する。 バク転しながら風で6枚の手裏剣を作り出し、相手に向けて弾丸のように飛ばす。 覚新2紀〜5紀 こうげき力が高いほど強力になる。
ニンジャアタック(分身術攻) チョキ +300 +200 +50 チョキでじゃんけんに勝つ。 6頭に分身して相手を対角線上に取り囲み、全員が目にも止まらぬスピードで四方八方から一斉攻撃を繰り出す。 2006第4紀〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン1紀・2紀+・覚新5紀〜6紀 DS版では1頭も分身せずに目にも止まらぬスピードで相手を攻撃するわざである。ゲーム版とDS版でモーションが異なる。
サイクロン(疾風無敵) チョキ +0 +0 +100 じゃんけんで勝つとたまに発動する。 風の力であいこでも相手を1回分攻撃できるようにする。 2006第5紀〜第6紀・2007第1紀〜第4紀+・激ザン1紀〜3紀・覚新1紀〜6紀 2VS2のタッグマッチでは、支援効果として発動することもある。ブリッツカウンターに対して発動の優先権を持つ。DS版では「スーパーサイクロン」が存在する。
ハリケーンビート(暴風乱打) チョキ +500 +500 +100 負けた後にチョキでじゃんけんに勝つ。 地面からハリケーンを作り出して相手を宙に浮かせ、飛び上がって連続キックとサマーソルトキックを繰り出す。 激ザン2紀+〜3紀・覚新1紀〜3紀・5紀〜6紀
トルネードブロー(竜巻投撃) パー +300 +200 +50 パーでじゃんけんに勝つ。 相手の周りを高速で走り回って竜巻を作り出し、その中に巻き込んだ状態で空高く吹き飛ばして巻き上げた後、地面に叩きつけて埋め込む。 2006第2紀〜第6紀・2007第1紀〜第3紀・覚新5紀
カゲロウ(幻舞連爪) パー +400 +400 +100 勝った後にパーでじゃんけんに勝つ。 風の力で目にも止まらぬ速さで相手に連続攻撃を繰り出す。 2007第4紀・第4紀+・激ザン2紀・3紀・覚新2紀・4紀〜5紀
ソニックブラスト(爆風大渦) パー +0 +0 +100 じゃんけんであいこになるとたまに発動する。 風のパワーをため、口から爆風を一直線に放ち、相手を吹き飛ばして岩にぶつけた後、ひっさつわざに弱くする。 激ザン2紀〜3紀・覚新1紀〜6紀
エアレイドストーム(襲空轟嵐) 必殺わざ +0 +0 +0 必殺わざでじゃんけんに勝つ。 打撃とイヅナ落としによるコンビネーション攻撃を繰り出す。 覚新4紀〜5紀 わざの進行は「ダイノテイル」→「コンボアッパー」→「ソニックブーム」→「エアレイドストーム」という順に起こり、コンビネーションを完成させるには矢印のところで画面に出るわざボタンを素早く正確に押す必要がある。わざボタンを押すのが遅かったり、間違えたりすると途中で進行が止まってしまう。

専用超わざ

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対応する強さ2000の恐竜にのみしか使えない超わざで、いずれも単体でのカード化はされていない。

ひみつの超わざ
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メインカラーは黒および虹色。わざのイメージは最強/秘密。それぞれのシークレット恐竜にしか扱えない。基本的な6属性と異なり、超わざは存在するが、超わざカードは存在しないため、通常わざのいずれかをそれぞれカスタマイズしてシークレット恐竜専用の超わざに変化させる。このため、シークレット恐竜は特殊わざを扱えるが、通常わざをそのままの形で扱うことはできない。それぞれの発動準備条件のもとで発動チャンスが出た時に三すくみの手で勝つと発動する。

ディノニクス専用の超わざ
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わざ名 すくみ こうげき力の増分 テクニックの増分 わざの詳細・効果 備考
ダイナギャラクシー(銀河群龍) グー +300 +100 合図の後に虹色に輝く無数のディノニクス達が相手に向かって降りかかる。
クロスカッター(十字架撃) チョキ +300 +100 2頭のディノニクスを呼び出し、相手に向かってX字状に突撃させる。突撃の軌跡は虹色となる。
ローリングアタック(超転龍襲) パー +300 +100 3頭のディノニクスを呼び出し、縦方向に回転しながら相手に体当たりさせる。 超必殺超わざ
パキケファロサウルス専用の超わざ
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わざ名 すくみ こうげき力の増分 テクニックの増分 わざの詳細・効果 備考
ヘッドダイバー(鋼頭昇竜) グー +300 +100 相手を宙に浮かせて頭に光を集め、錐揉み回転しながら空高く飛び上がって頭突きを繰り出した後、地面に叩きつけて埋め込む。
ダイナミックレイ(閃光鋼頭) チョキ +300 +100 頭に光を集め、それを巨大かつ太いビーム状にした後、相手に向けて一直線に発射する。 超必殺超わざ
クエイクヒート(地割頭突) パー +300 +100 縦方向に回転しながら空高く飛び上がって頭に光を集め、地面に急降下しながらの頭突きで地割れを起こした後、地中から虹色の光線を相手に浴びせて吹き飛ばす。
テリジノサウルス専用の超わざ
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わざ名 すくみ こうげき力の増分 テクニックの増分 わざの詳細・効果 備考
ネイルブレード(切裂巨爪) グー +300 +100 鉤爪を虹色に輝かせるように長さを増し、相手を3回切りつける。 超必殺超わざ
ジャイロスラッシャー(超回転爪撃) チョキ +300 +100 独楽のように回りながら相手に近づいていき、鉤爪を虹色に輝かせるように長さを増した後、何度も相手を切りつける。
デンジャラスクロウ(脅威爪刺) パー +300 +100 相手を空高くすくい上げ、落ちてきたところを鉤爪を虹色に輝かせるように長さを増して突き刺した状態で放り投げる。
メガロサウルス専用の超わざ
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わざ名 すくみ こうげき力の増分 テクニックの増分 わざの詳細・効果 備考
ゼロジースロー(重力支配) グー +400 +100 念力で相手を宙に浮かせて岩にぶつけ、それを解除して地面に叩きつける。
ギガンティックフォール(巨塊崩落) チョキ +400 +100 地中から巨大な岩と土の塊を浮かび上がらせ、相手の頭上に落として押し潰す。 超必殺超わざ
サイキックバインド(念力呪縛) パー +400 +100 口から円形のレーザーを吐き出し、相手に浴びせて金縛りにした後、身動きを取れなくなったところを直接かみつく。
パウパウサウルス専用の超わざ
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わざ名 すくみ こうげき力の増分 テクニックの増分 わざの詳細・効果 備考
パウパウプレス(親子集合) グー +400 +100 パウパウサウルスを2頭呼び出し、相手を囲むと同時に突撃して押し潰す。 超必殺超わざ
パウパウラブラブ(夫婦円満) チョキ +400 +100 パウパウサウルスがつがいで口づけをしてハートマークを生み出す。そのハートマークは相手の目の前で爆発し、ダメージを与える。
パウパウローリング(家族団結) パー +400 +100 パウパウサウルスを2頭呼び出し、1頭ずつ飛び上がってそれぞれの尻尾にかみつくと同時にドーナツ型になった状態で縦方向に回転しながら相手に体当たりを繰り出す。
クリオロフォサウルス専用の超わざ
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わざ名 すくみ こうげき力の増分 テクニックの増分 わざの詳細・効果 備考
スノークリスタル(白雪結晶) グー +400 +100 の結晶を作り出し、相手に向けて弾丸のように飛ばす。 超必殺超わざ
ブリザードスマッシュ(吹雪氷砕) チョキ +400 +100 雪を降らせて口から氷の爆風を吹き出し、相手を氷漬けにした後、動けなくなったところで体当たりを繰り出す。
フローズングライド(氷結滑破) パー +400 +100 口から氷を地面に吐き出し、尻尾で相手に回転打を繰り出して滑らせた後、頭から氷に衝突させる。
アパトサウルス専用の超わざ
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わざ名 すくみ こうげき力の増分 テクニックの増分 わざの詳細・効果 備考
メガワットスタンプ(超電圧破潰) グー +400 +100 自身に落雷して相手に駆け寄り、そのエネルギーで空高く飛び上がった後、のしかかって地面にめり込むと同時に感電させる。
エレクトロランチャー(超電磁貫撃) チョキ +400 +100 尻尾を振り回して電気エネルギーをため、それを鋭利な槍のような状態にして一直線に相手に突き刺すと同時に感電させた後、その炸裂で吹き飛ばす。
アークディスチャージ(超電導波紋) パー +400 +100 両前足で地面を連続で踏みつけて電気エネルギーを波紋状に伝搬させ、それに触れた相手を感電させる。 超必殺超わざ
アーマーわざ
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ディノテクター/ジャークアーマーを装着した状態でディノテクター/ジャークアーマーゲージのパワーが溜まっている時にじゃんけんに勝つと発動する。

ディノテクターわざ
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わざ名 属性 わざの詳細・効果 備考
アルティメットファイアー(究極炎撃) 炎のエネルギーを全身にまとい、相手に体当たりを繰り出して吹き飛ばす。 ティラノ(ディノテクター)およびティラノサウルス(ディノテクター)専用の超わざ
アルティメットウォーター(究極水撃) 水のエネルギーを全身にまとい、相手に体当たりを繰り出して吹き飛ばす。 スピノ(ディノテクター)およびスピノサウルス(ディノテクター)専用の超わざ
アルティメットサンダー(究極雷撃) 雷のエネルギーを全身にまとい、相手に体当たりを繰り出して吹き飛ばす。 ガブ(ディノテクター)およびトリケラトプス(ディノテクター)専用の超わざ
アルティメットアース(究極土撃) 土のエネルギーを全身にまとい、相手に体当たりを繰り出して吹き飛ばす。 サイカ(ディノテクター)およびサイカニア(ディノテクター)専用の超わざ
アルティメットリーフ(究極草撃) 草のエネルギーを全身にまとい、相手に体当たりを繰り出して吹き飛ばす。 パラパラ(ディノテクター)およびパラサウロロフス(ディノテクター)専用の超わざ
アルティメットウィンド(究極風撃) 風のエネルギーを全身にまとい、相手に体当たりを繰り出して吹き飛ばす。 エース(ディノテクター)およびカルノタウルス(ディノテクター)専用の超わざ
ジャークアーマーわざ
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わざ名 わざの詳細・効果 備考
ジャークランサー(邪悪槍撃) エネルギーの結晶をジャークアーマーの背中にまとわせ、それで相手を拘束した後、付近の物体に押し付ける。 ギガス(ジャークアーマー)専用の超わざ
ジャークバニッシュ(邪悪滅光) エネルギーの結晶をジャークアーマーの角にまとわせ、それで相手を空高く投げ飛ばした後、そこから一直線に発射する一筋の光線で貫く。 マキシムス(ジャークアーマー)専用の超わざ
ジャークスティンガー(邪悪棘刺) エネルギーの結晶をジャークアーマーの棘にまとわせ、それを相手に向けて槍のように飛ばした後、紫色の大爆発を起こして吹き飛ばす。 アルマトゥス(ジャークアーマー)専用の超わざ
ジャークデストロイ(邪悪天災) ジャークアーマーの背中に装着された6つの宝玉からエネルギーを取り出し、それを中央の宝玉に集めた後、極太のビームを相手に向けて一直線に発射する。 ブロント(ジャークアーマー)専用の超わざ
オメガフェニックス(Ω闇翼撃) ジャークアーマーΩの翼で空高く飛び上がって相手に急降下し、爆発によって焼き尽くす。 エオカルカリア(ジャークアーマーΩ)専用の超わざ

トリプルスラッシュカード

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わざカードの一種で、1枚のカードからカード表面に記載された3枚の超わざが記録されている。カードは通常の長方形ではなく、三角形である。交換カードが排出されたら、第1弾(2007第1紀)は炎セット・雷セット・草セット、第2弾(2007第1紀+)は水セット・土セット・風セットの内、いずれか一方が封入された袋で渡される。

炎セット
  • ビッグファイアキャノン(爆炎大砲)・ビッグファイアボム(大炎爆発)・フライトブレイズスピン(灼熱大車輪)
  • ギガノトサウルス(カウンタータイプ)
炎セット2
  • マグマブラスター(猛炎奔流)・ビッグファイアボム(大炎爆発)・ボルケーノバースト(爆炎壁攻)
  • DS版の予約特典限定
水セット
  • ウォーターソード(暫流剣)・トラジェディーオブザボール(龍河苦玉)・フラッドストラップ(龍河鞭攻)
  • スコミムス(ピンチタイプ)
雷セット
  • ギガライディーン(激力雷電)・サンダーバズーカ(雷角回弾)・ライトニングスラスト(雷槍角刺)
  • トリケラトプス(カウンタータイプ)
土セット
  • ラッシュスパイン(放射棘槍)・ビッグモールアタック(土竜突撃)・ヘルアースクエイク(大地激怒)
  • アンキロサウルス(ピンチタイプ)
草セット
  • エッグスリボルバー(朋卵弾丸)・ビッグフットアサルト(朋巨大圧)・メタルウイング(朋鋼翼撃)
  • マイアサウラ(ピンチタイプ)
風セット
  • カマイタチ(風刀切刻)・ニンジャアタック(分身術攻)・トルネードブロー(竜巻投撃)
  • アロサウルス(そっこうタイプ)

その他のわざカード

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わざカードの一種で、カードに表記されたわざの内の一つとなっている。

アクトロイドのアクトわざカード
  • アクト団が開発した特殊わざ:ぬいぐるびーむ、アクトミサイル、びっくりバナナ、がんばれ!カクトロイド! 、アクトダイス、やわらかびーむの内の一つ。
  • 大会参加賞
リアスのお助け恐竜わざカード
  • お助け恐竜が登場する特殊わざ:パウパウパワー、わざふうじ、ベノムファング、トリプルヘッドバッド、サウラのいやし、タペジャラ・ダイブの内の一つ。
  • 大会参加賞

キャラクターカード

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Dキッズ

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D-KIDS
  • リュウタ:激ザン2紀+に登場。
  • レックス:激ザン2紀+に登場。
  • マルム:激ザン2紀+に登場。
D-LABO
  • 古代博士:激ザン2紀+に登場。

アクト団

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  • ノラッティ〜:激ザン2紀+に登場。
  • ノーピス:激ザン2紀+に登場。
  • ウサラパ:激ザン2紀+に登場。
  • エド:激ザン2紀+に登場。
  • ロト:激ザン2紀+に登場。
  • ロア:激ザン2紀+に登場。
  • Dr. ソーノイダ:激ザン2紀+に登場。

ザンジャーク

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  • グーネンコ:激ザン2紀+に登場。
  • ミハサ:激ザン2紀+に登場。
  • ザッパー:激ザン2紀+に登場。
  • ノーピス:激ザン3紀に登場。
  • ジャーク:覚新2紀に登場。
  • ゴーマ:覚新5紀に登場。

その他

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下記のものはバトル画面におけるプレイヤーへのアドバイスやヒントおよび敵役のみで登場し、キャラクターカードとしてのカード化はされなかった。

  • リアス:2007第1紀から登場。
  • コダイマン:2007年シリーズからのコダイマンモードに登場。
  • アクトロイド:2007年シリーズの「DキッズVSアクト要塞」簡単モードに登場。
  • テクロイド:覚新シリーズの「アクト団クイズ大作戦!」に登場。
  • ロト&ロア:覚新シリーズの「アクト団クイズ大作戦!」に登場。

Dキッズ・メンバーズカード

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キャラクターカードの一種で、DにはDinosaur(恐竜)、Discover(発見)、Dream(夢)、Daring(勇気)の4つの意味がある。

  • 2007年夏のWHFで配布されたもの、TVアニメの番組内で募集した支部隊員用だったもの、TVアニメDVD第1巻の初回特典だったもの、液晶ゲームの同梱品というものなど、数種類の図柄がある。
  • 優勝・準優勝カードとしてはシルバー、ゴールド、ブラック、プラチナなどの種類がある。
  • 覚新6紀では筐体からも排出された。

その他のキャラクターカード

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キャラクターカードの一種で、カードに表記されたキャラクターの内の一つのカードとなっている。

恐竜王・超恐竜王カード
  • リュウタ、レックス、マルム、古代博士の内の一つ。
  • 大会参加賞
アクト団カード
  • Dr. ソーノイダ、ノラッティ〜、ノーピス、ロト、エド、ウサラパ、ロアのいずれか。
  • 大会参加賞

カスタマイズカード

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全18種の内、初期の9体(ガブ、エース、パラパラ、ティラノ、スピノ、サイカ、ギガス、マキシムス、アルマトゥス)はアニメに出てきたカードの絵柄に基づいており、バトルタイプはディノテクター恐竜およびジャークアーマー恐竜の初登場時と同じタイプになっている。

以下では登場順に並べており、こうげき力値とテクニック値はわざのカスタマイズによって加算された値、スーパー恐竜はフュージョン時の数値で示している。

恐竜 属性 必殺わざ バトルタイプ 強さ こうげき力(合計) テクニック わざ キャラクター 排出紀 備考
グーわざ チョキわざ パーわざ
ガブ(トリケラトプス) チョキ きょうか 1600 1750 800 ギガライディーン(激力雷電) エレクトリックチャージ(来雷蓄電) プラズマアンカー(雷錨牽引) リュウタ なし マクドナルドのハッピーセットの付録として登場した。
エース(カルノタウルス) グー あいこまもり 1600 1850 750 カマイタチ(風刀切刻) サイクロン(疾風無敵) ソニックブラスト(爆風大渦) レックス なし マクドナルドのハッピーセットの付録として登場した。
パラパラ(パラサウロロフス) パー かいふく 1600 2300 750 ツープラトンクラッシュ(超竜合体) エメラルドガーデン(緑輝庭園) メタルウイング(朋鋼翼撃) マルム なし マクドナルドのハッピーセットの付録として登場した。
ティラノ(ティラノサウルス) パー かいしん 1600 2200 850 ぬいぐるびーむ ビッグファイアボム(大炎爆発) バーニングダッシュ(爆炎突撃) ウサラパ なし マクドナルドのハッピーセットの付録として登場した。
スピノ(スピノサウルス) チョキ ラッキー7 1600 1550 900 ショックウェーブ(激流封印) オーシャンパニック(魚竜強襲) アクトダイス ノラッッティ〜 なし マクドナルドのハッピーセットの付録として登場した。
サイカ(サイカニア) グー こんじょう 1600 1950 900 あいこアタック クリスタルブレイク(結晶衝破) ビッグロックローラー(大岩転球) エド なし マクドナルドのハッピーセットの付録として登場した。
ギガス(ティラノサウルス) グー どく 1600 2190 950 マグマブラスター(猛炎奔流) デスファイア(地獄死炎) アトミックボム グーネンコ 激ザン2紀+
マキシムス(トリケラトプス) チョキ どく 1600 1750 1000 ブリッツカウンター(閃光落雷) デスグラインド アタックバースト ミハサ 激ザン2紀+
アルマトゥス(ステゴサウルス) パー どく 1600 1580 910 ディフェンスバースト ベノムファング アースバリア(大地土盾) ザッパー 激ザン2紀+
超アクト恐竜 ラジャサウルス チョキ ぽか〜ん 1600 1680 780 パワードレイン トリプルヘッドバッド 百烈ビンタ ノラッティ〜 覚新2紀
超アクト恐竜 スコミムス チョキ ぽか〜ん 1600 1650 900 にこにこハンバーグ わくわくイチゴケーキ はっぴープリン エド 覚新2紀 わざカードの名前は「わくわくいちごケーキ」だが、このカード裏面では「わくわくイチゴケーキ」とカタカナで書かれている。
超アクト恐竜 カスモサウルス パー グーグー 1800 1900 590 ぬいぐるびーむ びっくりバナナ やわらかびーむ ロト 覚新2紀
超アクト恐竜 ケントロサウルス グー チョキチョキ 1800 1650 700 たたかえ!カクトロイド! がんばれ!カクトロイド! それいけ!カクトロイド! ソーノイダ 覚新2紀
超アクト恐竜 イグアノドン チョキ ぽか〜ん 1600 1650 1010 アクトミサイル 必殺よこく 始祖鳥のまもり ウサラパ 覚新2紀
超アクト恐竜 アロサウルス チョキ パーパー 1800 1650 760 パウパウパワー ドキドキ!アクトダーツ! サウラのいやし ロア 覚新2紀
スーパーガブ チョキ スーパー 1600 3100 1400 ライトニングアックス(雷光斬斧) イナズマファランクス(稲妻発電) プラズマアンカー(雷錨牽引) リュウタ 覚新4紀
スーパーエース グー スーパー 1600 3500 1400 エアレイドストーム(襲空轟嵐) ニンジャアタック(分身術攻) ソニックブラスト(爆風大渦) レックス 覚新4紀
スーパーパラパラ パー スーパー 1600 4000 1400 ツープラトンクラッシュ(超竜合体) ソーンウィップ(緑振棘鞭) ダイノフォース(恐竜戦隊) マルム 覚新4紀

テレビアニメ版

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漫画版

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古代王者 恐竜キング
作者:酒井ようへい てんとう虫コミックス 全2巻
別冊コロコロコミック』にて2006年2月号から2007年10月号まで連載。
ゲーム版の初期設定に準拠しているため、マルムやリアスは登場しない。また、ゲーム内では登場しないオリジナルの恐竜やわざが登場する。
  1. ISBN 978-4091402363
  2. ISBN 978-4091403957
登場キャラクター
リュウタ
主人公。基本的な設定はゲーム版と同じである。
レックス
リュウタの親友。容姿はゲーム版と同じだが、よくガムをふくらませている留学生で、プリンが好物という設定である。ポケットに手を入れている事が多い。
キング
リュウタのパートナーとなるスティラコサウルス。初登場時は卵から孵ったばかりの幼体だったが、二話で中型犬程の亜成体に成長している。その後は作風なのか容姿が度々変化している。「ギガライディーン(激力雷電)」、「ライトニングスラスト(雷槍角刺)」、「テラライディーン(超絶激力雷電)」(漫画版オリジナル)を使う。第1巻巻末の外伝では夢の中の話ではあるが、土の超わざ「ビッグモールアタック(土竜突撃)」、風の超わざ「トルネードブロー(竜巻投撃)」、漫画版オリジナルのわざ「ダイナマイトエキサイティングビーム(黎明大乱争覇撃)」を発動している。ゲーム内ではスペシャル恐竜のミニキングとして登場する。
ベンヂャミン
第1巻終盤でレックスのパートナーとなるエセ外国人の様な口調のイリテーター。トサカが何故かモヒカンの様なデザインになっており、「下まつ毛」と呼ばれる事が多い。「トラジェディーオブザボール(龍河苦玉)」、「トラジェディーオブザビッグボール(龍河大苦玉)」(漫画版オリジナル)、「フラッドストラップ(龍河鞭攻)」を使う。
登場する恐竜
ティラノサウルス
ソーノイダの操る恐竜。「テイルスマッシュ」と「ビッグファイアボム(大炎爆発)」を使う。
トリケラトプス
第1話でリュウタに協力した恐竜。「ギガライディーン(激力雷電)」を使う。
ギガノトサウルス
ノラッティ~の操る恐竜。「アトミックボム」を使う。超わざもあるようだが、出す前にキングに倒された。
プテラノドン
ジュニア
リュウタに協力する。「メタルウイング(朋鋼翼撃)」を使う。
首領(ドン)
ウサラパの操る翼竜。他にも数頭のプテラノドンがウサラパに操られている。「メタルウイング(朋鋼翼撃)」だけでなく、漫画版オリジナルの「フルメタルウィング(朋鋼大翼撃)」を使う。
サイカニア
エドの操る恐竜。2頭でキングを挟み撃ちにした。「ビッグモールアタック(土竜突撃)」を使う。
ステゴサウルス
エドの操る恐竜。他にも多くの土属性の恐竜が登場している。「ラッシュスパイン(放射棘槍)」を使う。漫画本編では名前は出てこないが、単行本のおまけページで超わざとともに紹介されている。なお、1巻巻末の外伝漫画には名前が登場するが、キングに一瞬で倒される。
トロサウルス
ロトの操る恐竜。「ギガライディーン(激力雷電)」を使う。
アロサウルス
ロアの操る恐竜。「カマイタチ(風刀切刻)」と「ニンジャアタック(分身術攻)」を使う。
スピノサウルス
ノーピスの操る恐竜。幼体と成体が登場する。
幼体
ノーピスの掌に収まるほどの赤ん坊。わざは「あいこやぶり」と「必殺よこく」、超わざは「ショックウェーブ(激流封印)」と「ウォーターソード(暫流剣)」を使う。
成体
ゲームに登場する以上の巨体で描かれている。「ウォーターソード(暫流剣)」と「フラッドストラップ(龍河鞭攻)」を使う。
超アクト恐竜 ティラノサウルス
超特殊チップでパワーアップした最強の恐竜で、自分が死んだことすら気付かずに相手に向かっていくという。漫画版オリジナルの恐竜であるが、ゲーム版・アニメ版におけるブラックティラノサウルスに相当する。「地獄死炎(デスファイア)」を使う。
スティラコサウルス
キングの母親。
スコミムス、アクロカントサウルス
1巻巻末の外伝でステゴサウルスとともに登場。3頭まとめてキングに倒された。
最強古代王者決定ギャグ オレたち恐竜キング
作者:河合じゅんじコロコロイチバン!』 (2007年3月 No.12~2009年1月 No.23)
登場人物の大半が恐竜であり、人間のキャラクターは登場しないが、河合先生の代表作品である。また、モチーフにした恐竜も多数決で登場している。
登場する恐竜(モデルとなった恐竜)
ティラノ(ティラノサウルス)
主人公。茶色にした恐竜。
チンタオ(チンタオサウルス)
ティラノの相棒。黄緑色にした恐竜。コロコロイチバンの第23号でカード付録化された。
トリケラ(トリケラトプス)
スピノ(スピノサウルス)
恐竜キング 翼竜伝説
作者:矢高鈴央 『コロコロイチバン!』 (2008年 No.18~2009年 No.26)
基本的にアニメ版と覚新シリーズの設定に準拠している。また、ゲーム内では登場しないオリジナルのわざが登場する。
登場キャラクター
リュウタ
レックス
マルム
グーネンコ
ザッパー
ミハサ
ジャーク
ゴーマ
登場する恐竜
ガブ
アニメ版と同様の設定である。「ギガライディーン(激力雷電)」、「サンダーバズーカ(雷角回弾) 」、「プラズマアンカー(雷錨牽引)」、「イナズマファランクス(稲妻発電)」、「アルティメットサンダー(究極雷撃)」、「アルティメットサンダー2」、「シャイニングアルティメットサンダー」を使う。
エース
アニメ版と同様の設定である。「カマイタチ(風刀切刻)」、「ジェットシュリケン(風手裏剣)」、「アルティメットウィンド(究極風撃)」(必殺わざ)を使う。
パラパラ
アニメ版と同様の設定である。「タペジャラ・ダイブ」、「ソーンウィップ(緑振棘鞭)」、「アルティメットリーフ(究極草撃)」(必殺わざ)を使う。
カルカロドントサウルス
グーネンコの操るジャークアーマー恐竜。「バーニングダッシュ(爆炎突撃)」を使う。
アマルガサウルス
ザッパーの操るジャークアーマー恐竜。「フラッドストラップ(龍河鞭攻)」(漫画内では必殺わざと表現されているが、実際のゲームでは必殺わざにはならない)を使う。
アフロヴェナトル
ミハサの操るジャークアーマー恐竜。最初は包帯を巻いたミイラ恐竜として登場し、ほどけた後にジャークアーマーを装着した。「ソニックブラスト(爆風大渦)」(ひっさつわざ)を使う。なお、アニメ版ではグーネンコの操る恐竜だった。
ブロント
ジャークの操るジャークアーマー恐竜。初登場時はジャークアーマーをつけていたが、2回目の時はつけていなかった。「アクアジャベリン(噴龍水槍)」を使う。
マプサウルス
ゴーマの操る恐竜。スーパー恐竜のようなデザインだが、言及されていないため、不明である。「ビッグファイアキャノン(爆炎大砲)」(必殺わざ)と「フレアソード(豪炎大剣)」を使う。なお、通常のマプサウルスはアニメ版ではミハサの操る恐竜だった。
アクロカントサウルス
ゴーマの操る恐竜。スーパー恐竜のようなデザインだが、言及されていないため、不明である。「マグマブラスター(猛炎奔流)」(漫画内では必殺わざと表現されているが、実際のゲームでは必殺わざにはならない)を使う。
スーパーバリオニクス
ゴーマの操るスーパー恐竜。ゲーム版のスーパーバリオニクス(エレメントフュージョンしたバリオニクス)と同じだが、ゴーマは「ジャークフュージョン」と言っている。「ウォーターソード(暫流剣)」(漫画内では必殺わざと表現されているが、実際のゲームでは必殺わざにはならない)を使う。なお、通常のバリオニクスはアニメ版ではグーネンコの操る恐竜だった。

アミューズメント・大会

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『古代王者 恐竜キング 〜ダイノミュージアム〜』
2007年7月14日より2007年9月2日まで、サンリオピューロランドで『古代王者 恐竜キング 〜ダイノミュージアム〜』を開催。限定カードとしてアクロカントサウルス(そっこうタイプ)のカードが配布された。また、各地の恐竜展示会とのタイアップが数多く行われた。
Dキッズグランプリ
2008年12月6日~2009年3月14日まで全国で開催されていた大会。試合形式は2VS2勝ち抜き戦のノックアウトトーナメント。参加賞は恐竜カード「熱き暴君の系譜」とオリジナルカードスリーブ。優勝デッキはブロント (ジャークアーマー、ぬいぐるびーむ・かいふく・タペジャラ・ダイブ)とパキケファロサウルス(そっこうタイプ、ぬいぐるびーむ・かいふく・アタックアップ)のペアであった。
Dキッズグランプリ2
2009年8月8日~2009年12月まで全国で開催されていた大会。大型大会では初めての、参加資格が中学生以下の大会。試合形式は前回同様、2VS2勝ち抜き戦のノックアウトトーナメント。参加賞は恐竜カード「雷角の戦士達」と恐竜キングステッカー。優勝デッキはスーパーテリジノサウルス(ぬいぐるびーむ・アンハングエラ・ダイブ・始祖鳥のまもり)とスーパーエオカルカリア(ぬいぐるびーむ・フレアソード・アタックアップ)のペアであった。 
コッシー発掘隊長
同社によるゲーム『甲虫王者ムシキング』のムシキングジョニーに相当する人物。次世代WHFや恐竜キングの大会などのイベントで姿を見る事ができる。
ひみつの暗号ページで「コッシー」と入れるとコッシーの情報を得る事ができた。
ケンサク研究員
コッシー発掘隊長と同じく、恐竜キング開発チームに関わる人物でさまざまな恐竜キングイベントに参加している。

家庭用ゲーム

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『古代王者 恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー ディノスラッシュ! 恐竜バトル!!』
2007年10月25日発売のアドバンスピコ・ビーナ用絵本ソフト。ディノホルダー型カードスキャン付属、恐竜カード31枚・わざカード9枚同梱(アーケードゲーム用カードと互換性なし)。
『古代王者 恐竜キング 7つのかけら』
2007年11月22日発売のニンテンドーDSソフト。ジャンルはじゃんけんバトルRPG。ワイヤレス通信でのバトルも可能。アーケードゲーム内では登場しないオリジナルのわざが登場するほか、既存のわざにも発動条件やモーションなどが大きく変更されているものが存在する。また、激ザンシリーズから登場する恐竜の一部が先行登場している。
『古代王者 恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー たたかえ! 恐竜キング』
2008年4月24日発売。LCD液晶ゲーム。

グッズ

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セガトイズは2006年3月から本作のグッズ販売を開始。ベイブレードに似た『スピンアタッカー』や恐竜のアクションフィギュアなどを販売してきたが、テレビアニメ化に伴い、すべて生産停止となった。その後はテレビアニメに準拠したキャラクター商品を新たに開発し、2007年3月から販売を開始している[17]

脚注

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  1. ^ 排出紀によっては、このほかに『キャラクターカード』『カスタマイズカード』『D-KIDSメンバーズーカード』など、特殊なカードが払い出されることもあった。これらの詳細は後述。
  2. ^ 特殊わざ「あせらせ」が直前に発動している場合、カウント数に差が生じる。両者体力1ミリの状態であせらせが効いている場合、実際には遅く押しているがカウント数のずれによって早く押したと判定され、あせらせをかけた方の勝ちになる。
  3. ^ 試合途中において勝敗がついたターンの直後に任意のわざボタンをもう一度押し、勝つとチェンジが可能となるが、負けるとあいこ1回分程度のペナルティダメージが及ぶ。
  4. ^ 一例として、ノーピスはザンジャーク構成員に対して「フン…よわいイヌほどよくほえるというが」、ジャークに対して「わたしがあいてでもそんなことがいえるのか?」などと強気な発言をするが、コダイマンに対しては「コダイマンか…チカラをしるいいきかいだな」と謙虚な態度を見せる。
  5. ^ 各恐竜に対して指定されるため、恐竜カードとわざカードのじゃんけんマークを合わせれば、あいしょうの良いノーマルわざは「超必殺わざ」(あいしょうの悪いノーマルわざは単に「必殺わざ」と表記)、超わざは「超必殺超わざ」になる。
  6. ^ エオラプトル、化石カード、一部のカスタマイズカードを除く。
  7. ^ ぬいぐるびーむは必殺わざの発動を防ぐので、実質その必殺わざのこうげき力と同じだけの体力が最初から上乗せされていたのと同じことになる。
  8. ^ エオラプトル以外のシークレット恐竜を除く。
  9. ^ シリーズ途中の復刻も含めると、2007第4紀のディノニクス(こうげきタイプ)が該当する。
  10. ^ Anchiceratops” (英語). Dinosaur King. 2022年12月5日閲覧。
  11. ^ Rajasaurus” (英語). Dinosaur King. 2022年12月9日閲覧。
  12. ^ Centrosaurus” (英語). Dinosaur King. 2022年12月9日閲覧。
  13. ^ 内訳は必殺わざが500、それ以外が400であり、フォームによって変わることはない。
  14. ^ シークレット恐竜を除く。
  15. ^ エレメントフュージョンやディフェンスバーストでも耐えることはできない。
  16. ^ これは厳格な条件で、既に残り体力が1ミリになっている状態でデスファイアを受けたとしても、アースバリアが効いているならば生き残ることができる。これは一撃必殺の手を受けたにもかかわらず、体力が全く減らないという非常に珍しい現象である。
  17. ^ 「セガトイズ『恐竜キング』 関連商品を全面刷新」『日経産業新聞』2007年2月26日付、19面。

関連項目

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外部リンク

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