恋のスーパーボール/ホーム
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(恋のスーパーボールから転送)
「恋のスーパーボール/ホーム」 | |||||||||||||
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aiko の シングル | |||||||||||||
初出アルバム『時のシルエット』 | |||||||||||||
A面 |
恋のスーパーボール ホーム | ||||||||||||
B面 | いつもあたしは | ||||||||||||
リリース | |||||||||||||
規格 | マキシシングル | ||||||||||||
録音 |
2011年 日本 | ||||||||||||
ジャンル | J-POP | ||||||||||||
時間 | |||||||||||||
レーベル | ポニーキャニオン | ||||||||||||
作詞・作曲 | aiko | ||||||||||||
チャート最高順位 | |||||||||||||
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aiko シングル 年表 | |||||||||||||
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「恋のスーパーボール/ホーム」(こいのスーパーボール/ホーム)は、日本のシンガーソングライター・aikoの28枚目のシングル。2011年5月11日にポニーキャニオンから発売された。
概要
[編集]シングルとしては前作「向かいあわせ」から約1年1ヶ月ぶりのリリースで、両A面シングルとしては「milk/嘆きのキス」以来2年ぶりの3作目。
「恋のスーパーボール」はカルピス「カルピスウォーター」のコマーシャルソングであり、「桜の時」以来約11年ぶりの同商品コマーシャルソングとなった[1]。
「ホーム」は映画『阪急電車 片道15分の奇跡』主題歌。映画の主題歌に起用されたのは「向かいあわせ」に続いて2作連続。タイアップにあたっては、aikoが関西出身であることや、阪急電車を実際に利用していた[注 1]ことなどが考慮された[2]。
『阪急電車 片道15分の奇跡』の舞台である関西では、従来の初回限定盤とは別に、関西限定仕様盤が発売された。初回生産限定で、大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県の一部CDショップで発売。この形態では「ホーム」が1曲目に収録され、ジャケットが全国発売の初回盤、通常盤と異なっているほか、カラートレイも全国盤と違い、関西限定仕様盤は阪急電車の車体と同じカラーである阪急マルーンとなっている。発売時に開催中であったコンサートツアー「LOVE LIKE POP Vol.14」の会場でも販売が行われた。
リリースの時期には、阪急電車で関西限定仕様盤の中吊り広告があった。
収録曲
[編集]- 全曲 作詞・作曲:AIKO、編曲:島田昌典
- 恋のスーパーボール [4:32]
- カルピス「カルピスウォーター」CMソング。
- 2011年12月31日の『第62回NHK紅白歌合戦』で本曲を歌唱。
- ホーム [4:47]
- 東宝配給映画『阪急電車 片道15分の奇跡』主題歌。
- PVも作られているようだが、CM等で一部使用されているのみでフルバージョンは一度もオンエアや映像作品化などはされていない。
- いつもあたしは [5:01]
- 恋のスーパーボール (instrumental)
- ホーム (instrumental)
脚注
[編集]注釈
出典
- ^ BIGLOBE MUSIC (2011年4月13日). “aiko 待望の新曲は11年ぶりにあのCMと共演!関西限定盤も発売”. BIGLOBE MUSIC. オリジナルの2012年7月31日時点におけるアーカイブ。 2011年4月14日閲覧。
- ^ “aiko、映画『阪急電車』主題歌起用に感涙”. ORICON NEWS. (2011年2月11日) 2021年9月20日閲覧。
外部リンク
[編集]- ポニーキャニオンによる紹介ページ - ウェイバックマシン(2011年9月8日アーカイブ分)