怒りのガンマン/銀山の大虐殺
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怒りのガンマン/銀山の大虐殺 | |
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Il grande duello | |
監督 | ジャンカルロ・サンティ |
脚本 | エルネスト・ガスタルディ |
製作 |
ヘンリック・クロシキ エトーレ・ロスボック |
出演者 | リー・ヴァン・クリーフ |
音楽 |
セルジオ・バルドッティ ルイス・バカロフ |
撮影 | マリオ・ヴルピアーニ |
編集 | ロベルト・ペルピニャーニ |
公開 |
1973年2月9日 劇場未公開 |
上映時間 | 94分 |
製作国 |
イタリア フランス 西ドイツ |
言語 | イタリア語 |
『怒りのガンマン/銀山の大虐殺』(伊: Il grande duello、英: The Grand Duel)は、1972年製作の西ドイツ・イタリア・フランス合作による映画[1]。主演はリー・ヴァン・クリーフ。監督は、セルジオ・レオーネの弟子で後継者と言われたジャンカルロ・サンティが務めた[2]。
人気が低迷し迷走していたマカロニ・ウェスタンの終末期に登場した、正統派のマカロニ・ウエスタン作品として知られる[2]。別の邦題に『ガンファイター』がある。
あらすじ
[編集]この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
キャスト
[編集]- クレイトン:リー・ヴァン・クリーフ(吹替:坂口芳貞)- 元保安官
- フィリップ:ピーター・オブライエン
- ビッグホース:ジェス・ハーン
- デビッド・サクソン:ホルスト・フランク
- エリ・サクソン:マルク・マッツァ
- アダム・サクソン:クラウス・グリュンベルグ
- ヘッド:アントニオ・カサール
※日本語吹替:初回放送1978年6月24日 日本テレビ『土曜映画劇場』
脚注
[編集]- ^ “Drei Vaterunser für vier Halunken” (German). Filmportal.de. September 20, 2018閲覧。
- ^ a b なかざわひでゆき (2019年12月2日). “巨匠セルジオ・レオーネの一番弟子による師匠への壮大なオマージュ『怒りのガンマン/銀山の大虐殺』”. ザ・シネマ. 2022年1月16日閲覧。