忠清南道消防本部
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忠清南道消防本部 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 충청남도소방본부 |
漢字: | 忠淸南道消防本部 |
発音: | チュンチョンナムドソバンボンブ |
英文: | Chungnam Fire Service Headquarters |
忠清南道消防本部(チュンチョンなんどうしょうぼうほんぶ)は、大韓民国忠清南道を管轄区域とする消防本部である。住所は洪城郡洪北面忠南大路21
沿革
[編集]- 1992年4月10日 - 忠清南道消防本部設置。
- 1993年7月20日 - 忠清南道消防学校開校。
- 1998年9月5日 - 消防安全本部に改称。
- 1999年4月10日 - 忠清消防学校に改称。
- 2000年1月20日 - 消防航空隊を設置。
- 2012年6月30日 - 燕岐消防署を廃止。
- 2013年7月15日 - 消防本部に改称[1]。
本部組織
[編集]- 消防本部長(消防監)
- 消防行政課(課長は地方消防正)
- 防護救助課(課長は地方消防正)
- 消防航空救助救急隊
- 総合防災センター(センター長は地方消防正)
忠清消防学校
[編集]消防公務員の教育訓練を行っており、忠清南道、大田広域市、世宗特別自治市、忠清北道で共同運営している。学校長は消防正。下部組織に事務課、教学課、教官団を置く。住所は忠清南道天安市東南区修練院通10(留糧洞36番地)。
消防署
[編集]忠清南道消防本部には15消防署(天安市は2箇所、それ以外の市と郡に1箇所ずつ)のもと、119安全センターと救助救急センターと3の119救助隊がある。
組織
[編集]- 署長(地方消防正)
- 消防行政課(課長は地方消防領。以下同じ)
- 防護予防課:天安東南、天安西北、公州、保寧、牙山、瑞山、論山、洪城の消防署に置く。
- 対応救助課:天安東南、天安西北、公州、保寧、牙山、瑞山、論山、洪城の消防署に置く。
- 防護救助課:錦山、扶余、舒川、礼山、唐津の消防署に置く。
- 119安全センター(センター長は地方消防警または地方消防尉)
- 119地域隊
- 119救助隊(隊長は地方消防警または地方消防尉):瑞山消防署には119救助隊のほかに119化学救助隊が所属している。
- 119救助救急センター(センター長は地方消防警または地方消防尉)
消防署一覧
[編集]各消防署及び所属119安全センターの名称、119救助救急センターと119救助隊の数は以下の通り。
消防署 | 119安全センター | 119救助救急センター | 119救助隊 |
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天安東南消防署 | 九星、独立、並川 | 1 | 0 |
天安西北消防署 | 車岩、聖居、西部、斗井、成歓、双 | 1 | 0 |
公州消防署 | 校洞、維鳩、新官、東鶴寺 | 1 | 0 |
保寧消防署 | 竹亭、新黒、熊川、鰲川 | 1 | 0 |
牙山消防署 | 毛宗、屯浦、仁州、新昌、排芳 | 1 | 0 |
瑞山消防署 | 礼川、大山、東部、海美、浮石 | 1 | 2 |
論山消防署 | 奈洞、半月、江景、鶏龍、連山、錬武 | 1 | 0 |
錦山消防署 | 錦山、秋富 | 1 | 0 |
扶余消防署 | 百済、泗沘、鴻山、林川 | 1 | 0 |
舒川消防署 | 舒川、長項、庇仁、西面、韓山 | 1 | 0 |
洪城消防署 | 亀龍、広川、玉岩、葛山 | 1 | 1 |
礼山消防署 | 吾可、金烏、挿橋、徳山 | 1 | 0 |
唐津消防署 | 唐津、石門、合徳、松嶽、新平 | 1 | 0 |
泰安消防署 | 泰安、安眠 | 1 | 0 |
鶏龍消防署 | 鶏龍 | 1 | 0 |
脚注
[編集]- ^ 道条例第3768号