志水久
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志水 久(しみず ひさし、1970年 - )は、日本の物理学者。専門は、統計力学、計算物理学、物性物理学[1][2]。学位は、博士(理学)[1][2]。信州大学理学部理学科物理学コース准教授[1][2]。岐阜県各務原市出身。
略歴
[編集]- 1988年 岐阜県立岐山高等学校(理数科)を卒業。
- 1992年 静岡大学理学部物理学科を卒業。
- 1994年 信州大学大学院理学研究科物理学専攻修士課程を修了。
- 1997年 大阪大学大学院基礎工学研究科物理系専攻博士課程を修了。金沢大学理学部で教務補佐員となる。
- 1998年 信州大学理学部の助手に就任。
- 2006年信州大学理学部の助教授に就任。
- 2007年 4月1日施行の「学校教育法の一部を改正する法律」(平成17年法律第83号)により信州大学理学部の准教授に就任。
脚注
[編集]- ^ a b c “志水 久 (HISASHI SHIMIZU) - マイポータル - researchmap”. researchmap.jp. 2023年1月3日閲覧。
- ^ a b c “SOAR 研究者総覧|信州大学学術情報オンラインシステムSOAR”. soar-rd.shinshu-u.ac.jp. 2023年1月3日閲覧。