徳次郎インターチェンジ
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(徳次郎ICから転送)
徳次郎インターチェンジ | |
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徳次郎IC流入口 | |
所属路線 | E81 日光宇都宮道路 |
IC番号 | 1 |
本線標識の表記 |
(上り線) 徳次郎 さくら |
起点からの距離 | 1.6 km(宇都宮IC起点) |
◄宇都宮IC (1.6 km) (3.5 km) 篠井IC► | |
接続する一般道 |
国道119号 国道293号 |
供用開始日 | 1976年(昭和51年)12月25日 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒321-2216 栃木県宇都宮市徳次郎町 |
備考 | 日光IC方面出入口のみのハーフIC |
徳次郎インターチェンジ(とくじらインターチェンジ)は、栃木県宇都宮市徳次郎町にある日光宇都宮道路のインターチェンジ。日光方面出入口(下り入口・上り出口)のみ設置されているハーフインターチェンジである。
道路
[編集]- E81 日光宇都宮道路(1番)
接続する路線
[編集]直接接続
[編集]歴史
[編集]- 1976年(昭和51年)12月25日:宇都宮IC - 日光IC間の開通により「とくじら」の名称で供用開始。
- 2008年(平成20年):看板の補修工事にあわせて、名称を「とくじろう」に変更。
- 2021年(令和3年)3月1日:名称を再び「とくじら」に変更[1]。
インターチェンジ名の変遷
[編集]この地にインターチェンジを設置する際、日本道路公団は宇都宮市が定めた地名「徳次郎町」の正式な読み「とくじろうまち」ではなく、歴史的に由緒があり地域住民も日常的に使用している「とくじら」を採用、「とくじらインターチェンジ」が正式な読み方であった。
2005年(平成17年)に管理が栃木県道路公社に移管された後、一旦町名に合わせて2008年(平成20年)に「とくじろうインターチェンジ」に読み方が変更された。しかし地元住民から請願の結果、2021年(令和3年)3月1日に宇都宮市が「徳次郎町」の読みを「とくじらまち」に変更したことから、同日よりインターチェンジ名も「とくじらインターチェンジ」に戻ることとなった[1]。
周辺
[編集]隣
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “「徳次郎インターチェンジ」の名称が変更になります。” (PDF). 栃木県道路公社 (2021年2月24日). 2021年2月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月27日閲覧。