徳島県道30号徳島鴨島線
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主要地方道 | |
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徳島県道30号 徳島鴨島線 主要地方道 徳島鴨島線 | |
地図 | |
路線延長 | 20.7 km |
制定年 | 1982年 |
起点 | 徳島市藍場町 藍場町交差点(国道192号交点)【北緯34度4分26.6秒 東経134度32分51.8秒 / 北緯34.074056度 東経134.547722度】 |
主な 経由都市 |
名西郡石井町 |
終点 | 吉野川市鴨島町 知恵島交差点(国道318号交点)【北緯34度4分50.7秒 東経134度20分55.6秒 / 北緯34.080750度 東経134.348778度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道192号 徳島県道39号徳島鳴門線 徳島県道1号徳島引田線 徳島県道29号徳島環状線 徳島県道34号石井引田線 国道318号 |
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徳島県道30号徳島鴨島線(とくしまけんどう30ごう とくしまかもじません)は、徳島県徳島市から吉野川市鴨島町に至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]徳島市から吉野川に沿って西方向へと延びる幹線道路で、国道192号のバイパス的な役割を果たしている。本来は、吉野川市川島町までという計画だったが、建設省(当時)に申請した計画が承諾されなかったため今のようなルートになった。
全線に渡って交通量は多く、特に徳島県道34号石井引田線との交点以東で渋滞が起こりやすい。徳島市北田宮と吉野本町で一部区間に2車線や狭路が残っていたが2008年(平成20年)3月に起点から中鮎喰橋までが全線4車線化された。なお中鮎喰橋以西は全線2車線で、交通量は多いものの比較的走り易い道が続く。
路線データ
[編集]- 陸上距離:20.709 km・旧道9.059 km(平成22年徳島県道路現況調書)
- 起点:徳島県徳島市藍場町(藍場町交差点、国道192号交点)
- 終点:徳島県吉野川市鴨島町知恵島(知恵島交差点、国道318号交点)
歴史
[編集]- 1972年(昭和47年)3月10日 - 徳島県道202号北島田藍場線、15号徳島吉野線、233号藍畑鴨島線として認定。
- 1982年(昭和57年)
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道徳島鴨島線が徳島鴨島線として主要地方道に指定される[1]。
路線状況
[編集]名称・愛称
[編集]- 田宮街道(中吉野町)
- 徳鴨(とっかも)線(中吉野町)
- 徳鴨バイパス(中吉野町)
橋梁
[編集]- 西の丸橋(徳島県徳島市)助任川
- 吉野橋(徳島県徳島市)新町川
- 中鮎喰橋(徳島県徳島市)鮎喰川
- 新渡内川橋(徳島県名西郡石井町)渡内川
- 飯尾川新橋(徳島県名西郡石井町)飯尾川
- 新飯尾川橋(徳島県名西郡石井町)飯尾川放水路
- 新江川橋(徳島県名西郡石井町)江川
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 国道192号(国道318号重複区間)(徳島市藍場町・藍場町交差点、起点)
- 徳島県道39号徳島鳴門線(徳島市吉野本町・吉野橋交差点)
- 徳島県道1号徳島引田線(徳島市中島田町・中島田交差点)
- 徳島県道29号徳島環状線現道(徳島県道205号西黒田府中線重複)(徳島市国府町井戸堂ノ裏)
- 徳島県道206号西黒田中村線(徳島市国府町日開)
- 徳島県道29号徳島環状線新道(徳島市国府町池尻)
- 徳島県道230号第十白鳥線(名西郡石井町高川原加茂野)
- 徳島県道230号第十白鳥線(名西郡石井町高川原加茂野)
- 徳島県道34号石井引田線(名西郡石井町高川原字天神・高川原交差点)
- 徳島県道231号高原石井線(名西郡石井町高原東高原)
- 徳島県道232号平島国府線(名西郡石井町高原西高原)
- 徳島県道235号宮川内牛島停車場線(吉野川市鴨島町牛島)
- 国道318号・徳島県道122号板野川島線(吉野川市鴨島町知恵島・知恵島交差点、終点)
沿線にある施設など
[編集]ギャラリー
[編集]-
県道標識
-
西の丸橋
-
吉野橋
-
中鮎喰橋
脚注
[編集]- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省