コンテンツにスキップ

徳島県道20号石井神山線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
徳島県道20号標識
徳島県道20号 石井神山線
主要地方道 石井神山線
路線延長 17.6km
制定年 1972年
起点 名西郡石井町石井字城ノ内【北緯34度3分55.2秒 東経134度25分57.7秒 / 北緯34.065333度 東経134.432694度 / 34.065333; 134.432694 (県道20号起点)
終点 名西郡神山町神領【北緯33度58分15.2秒 東経134度21分43.4秒 / 北緯33.970889度 東経134.362056度 / 33.970889; 134.362056 (県道20号終点)
接続する
主な道路
記法
国道192号
都道府県道31号標識
徳島県道31号鴨島神山線
国道438号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

徳島県道20号石井神山線(とくしまけんどう20ごう いしいかみやません)は、徳島県名西郡石井町神山町を結ぶ県道主要地方道)である。

概要

[編集]

路線データ

[編集]
全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 起点:徳島県名西郡石井町(国道192号交点)
  • 終点:徳島県名西郡神山町(国道438号交点)
  • 長さ:17.637 km(平成29年徳島県道路現況調書)

歴史

[編集]
  • 1920年大正9年) - 童学寺トンネル完成[要出典]
  • 1920年 - 徳島県道川井石井線として認定 [要出典]
  • 1954年昭和29年) - 主要地方道徳島剣山線を認定。
  • 1959年(昭和34年) - 川井石井線の残部で一般県道石井神山線を認定。
  • 1972年(昭和47年)3月10日 - 徳島県道の再編により徳島県道20号 石井神山線として認定。
  • 1980年 - 阿川トンネル完成[要出典]
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道石井神山線が石井神山線として主要地方道に指定される[1]
  • 2001年3月24日 - 新童学寺トンネル完成[要出典]
  • 2004年3月 - 新トンネル完成に伴い旧童学寺トンネルを閉鎖[要出典]

路線状況

[編集]

重複区間

[編集]

トンネル

[編集]
  • 新童学寺トンネル (641m)
  • 阿川トンネル (159m)

地理

[編集]

通過する自治体

[編集]

交差する道路

[編集]
石井町と神山町の境目付近
名西郡神山町阿野字歯ノ辻で撮影

ギャラリー

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目

[編集]