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徳島県道141号大林那賀川阿南線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般県道
徳島県道141号標識
徳島県道141号 大林那賀川阿南線
一般県道 大林那賀川阿南線
地図

本道の区間
路線延長 13.0 km
制定年 1959年昭和34年)
起点 小松島市大林町宮ノ本【北緯33度58分42.5秒 東経134度36分44.8秒 / 北緯33.978472度 東経134.612444度 / 33.978472; 134.612444 (県道141号起点)
終点 阿南市富岡町小山【北緯33度55分10.6秒 東経134度39分6.6秒 / 北緯33.919611度 東経134.651833度 / 33.919611; 134.651833 (県道141号終点)
接続する
主な道路
記法
国道55号
都道府県道27号標識
徳島県道27号阿南那賀川線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

徳島県道141号大林那賀川阿南線(とくしまけんどう141ごう おおばやしなかがわあなんせん)は、徳島県小松島市から阿南市に至る一般県道である。

概要

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小松島市内は国道55号阿南道路の南側を走るもともとの路線とともに、国道55号阿南道路北側を並行して走るバイパス路線(現在の現道)も開通している。

また、那賀川を渡るJR牟岐線の鉄橋に付随する形の歩道もこの徳島県道141号大林那賀川阿南線であり、この区間は自動車などは走行できない。おおよその区間が国道55号阿南道路に併走する形で走っており、場所によって道幅が狭くなる区間もある。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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  • 1959年昭和34年)1月31日 - 徳島県道27号大林那賀川阿南線として認定。
  • 1972年(昭和47年)3月10日 - 現在の徳島県道141号大林那賀川阿南線として再認定。
  • 1974年(昭和49年) - 国鉄那賀川鉄橋の両側に歩道橋を設置[2]

路線状況

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重複区間

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地理

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那賀川を渡るJR牟岐線の鉄橋に付随する那賀川歩道橋もこの県道の区間であり、当然のことながらこの区間は自動車などは走行できない。
阿南市那賀川町中島で撮影

通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 市町村名 交差する場所
徳島県道120号徳島小松島線 小松島市 大林町宮ノ本 起点
徳島県道273号大京原今津浦和田津線 坂野町細野
国道55号 / 阿南道路
徳島県道274号坂野羽ノ浦線 重複区間起点
坂野町シヤウ内
徳島県道130号大林津乃峰線 大林町宮ノ本 旧道起点【北緯33度58分27.7秒 東経134度36分50.7秒 / 北緯33.974361度 東経134.614083度 / 33.974361; 134.614083 (県道141号旧道起点)
徳島県道141号大林那賀川阿南線 / 旧道 坂野町宮ノ東
徳島県道274号坂野羽ノ浦線 重複区間終点 坂野町宮ノ東
徳島県道275号敷地羽ノ浦線 阿南市 那賀川町黒地
徳島県道273号大京原今津浦和田津線 那賀川町今津浦宮面
徳島県道27号阿南那賀川線 那賀川町工地
徳島県道278号蛭子原西の久保線 那賀川町中島
徳島県道277号中島古庄線 重複区間起点 那賀川町中島
徳島県道27号阿南那賀川線 重複区間起点
徳島県道277号中島古庄線 重複区間終点
那賀川町大京原
徳島県道191号富岡港南島線 重複区間起点 那賀川町大京原
徳島県道191号富岡港南島線 重複区間終点 那賀川町大京原
徳島県道27号阿南那賀川線 重複区間終点
徳島県道130号大林津乃峰線
富岡町小山 終点

交差する鉄道

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沿線

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ギャラリー

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小松島市

阿南市

県道標識

脚注

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  1. ^ 平成22年徳島県道路現況調書
  2. ^ 鉄道橋を渡り人身事故が多発していたからという『阿南市史』第3巻、654頁

関連項目

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