徳島県立山川少年自然の家
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徳島県立 山川少年自然の家(とくしまけんりつ やまかわしょうねんしぜんのいえ)は、徳島県教育委員会が運営していた学習施設(少年自然の家)。2005年(平成17年)に県の行財政改革の一環で、利用低迷や老朽化の理由で 2006年(平成18年)3月12日をもって閉鎖した。
1977年(昭和52年)に小中学生らの自然体験活動に利用してもらう施設として開設。
かつては高越山麓に位置し、船窪つつじ公園を少し下ったところにあった。天体観測室やプラネタリウム等の施設があり、小中学生が自然とふれあうことを目的とした施設である。
県内には本施設以外にも徳島県立牟岐少年自然の家が存在する。
所在地
[編集]※かつての所在地。
主な施設
[編集]- 天文台
- 観測室
- 駐車場
- 宿泊施設
歴史
[編集]- 1977年4月 - 開設。
- 2006年3月12日 - 閉鎖。
利用者数
[編集]- 1977年度 約26,000人[1]。
- 1980年度 約22,300人。
- 1997年度 約10,000人
- 2004年度 約7,500人。
脚注
[編集]- ^ 吉野川市市勢要覧2010 p.17 - 吉野川市