徳山道立公園
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座標: 北緯36度40分12.9秒 東経126度37分40.2秒 / 北緯36.670250度 東経126.627833度
徳山道立公園 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 덕산도립공원 |
漢字: | 德山道立公園 |
発音: | トクサン ドリプ コンウォン |
日本語読み: | とくざん どうりつ こうえん |
文化観光部2000年式: マッキューン・ライシャワー式: |
Deoksan Dolip Gong'weon Tŏksan Tolip Kong'wŏn |
徳山道立公園(トクサン どうりつ こうえん)は、忠清南道礼山郡徳山面一円の道立公園である。徳山面の柿梁里・斜川里・屯里・上伽里・広川里などを含む。公園内には元暁峰・石門峰・湖西の小金剛と称される徳崇山とヘテ岩(いわ)などの瀑布と美しい渓谷がある。なおかつ尼寺として名高い修徳寺が構えており、1990年11月1日より炊事行為が全面禁止された。主要文化財としては修徳寺大雄殿(国宝第49号)、弥勒の石の立像、尹奉吉義士遺品などがある。[1]
脚注
[編集]出典
[編集]この記述には、ダウムからGFDLまたはCC BY-SA 3.0で公開される百科事典『グローバル世界大百科事典』をもとに作成した内容が含まれています。