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御木白日

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

御木 白日(みき しらひ、1929年12月1日 - )は、日本歌人。 父、御木徳近パーフェクト リバティー教団(PL教団)第2代教主。

経歴

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愛媛県松山市生まれ。1956年(昭和31年)学習院大学文学部仏文科卒、ソルボンヌ大学に学ぶ[1]。1959年(昭和34年)大正大学大学院文学研究科修了。1965年(昭和40年)短歌芸術賞受賞。1985年(昭和60年)、「日本近代史とリズム」により、大正大学より文学博士を取得[2]PL学園高等学校の校長、PL学園女子短期大学の学長も歴任した。

著書

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  • ちょっと失礼 御木白日対談集 (読売新聞社、1973年)
  • 続愛限りなく 詩集 (花神社、1983年)
  • 日本近代詩のリズム (芸術生活社、1986年)
  • 花宇宙 秋山庄太郎・御木白日作品集 (日本芸術出版社、1988年)
  • 御木白日アンティックドールコレクション (小学館、1989年)
  • ルーアンの風 御木白日詩集 (土曜美術社、1991年)

脚注

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  1. ^ 御木白日『出身県別 現代人物事典 西日本版』p1010 サン・データ・システム 1980年
  2. ^ 日本近代史とリズム 御木白日”. 国立国会図書館. 2015年1月6日閲覧。

参考文献

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  • 『人事興信録』1995年
  • 『ちょっと失礼』著者紹介