御嶽神社 (木曽御嶽山)
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御嶽神社(おんたけじんじゃ)は、木曽御嶽山に対する山岳信仰に基づいて、長野県側の山頂と山麓に築かれている神社。他の地域の御嶽神社と区別する際には、木曽御嶽神社(きそおんたけじんじゃ)とも呼ばれる。
江戸時代に、覚明によって開かれた東方の黒沢口(くろさわぐち)、普寛によって開かれた南方の王滝口(おうたきぐち)という2つの登山道沿いに、それぞれ神社が築かれている。
また、その手前、王滝川が木曽川に合流する木曽ダム付近には、同じ木曽御嶽山信仰を共有する教派神道教団である御嶽教の施設・御嶽山木曽本宮が所在している[1]。
構成
[編集]- 黒沢口
- 王滝口
- 御嶽山木曽本宮(御嶽教)[1](木曽町福島和合4412-1)
- 旧施設・木曽大教殿(木曽町福島新万郡2325)
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 御嶽神社 (王滝口) - 公式サイト