御堂駅
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(御堂信号場から転送)
御堂駅 | |
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駅舎(2023年9月) | |
みどう Mido | |
◄いわて沼宮内 (5.3 km) (7.1 km) 奥中山高原► | |
所在地 | 岩手県岩手郡岩手町大字五日市4-33 |
所属事業者 | IGRいわて銀河鉄道 |
所属路線 | ■いわて銀河鉄道線 |
キロ程 |
37.3 km(盛岡起点) 東京から572.6 km |
電報略号 | トウ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
40人/日 -2023年- |
開業年月日 | 1961年(昭和36年)4月15日[1] |
備考 | 簡易委託駅 |
御堂駅(みどうえき)は、岩手県岩手郡岩手町大字五日市にある、IGRいわて銀河鉄道いわて銀河鉄道線の駅である。
歴史
[編集]- 1918年(大正7年)11月1日:鉄道院の御堂信号場として開業[1]。
- 1961年(昭和36年)4月15日:停車場に昇格[1]。
- 1980年(昭和55年)5月1日:荷物扱い廃止[1]。無人化[2]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる[1]。
- 2002年(平成14年)12月1日:東北新幹線八戸駅延伸に伴い、JR東日本より分離され、IGRいわて銀河鉄道の駅となる[3]。
駅構造
[編集]相対式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。
盛岡駅管理の簡易委託駅。駅舎には出札窓口があり、東日本旅客鉄道(JR東日本)時代からの受託者が硬券入場券・乗車券を発売している。当駅は、他の駅でJRからの移管時に行われた出札・改札口改造工事を行わなかったため、IGR線内の駅で唯一日本国有鉄道(国鉄) - JR時代の面影のある出札口が残っている。
改札業務は行わない。窓口営業時間帯でもワンマン列車は「先頭車の後乗り前降り」となっている。
のりば
[編集]番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | ■いわて銀河鉄道線 | 上り | 盛岡方面[4] |
2 | 下り | 八戸方面[4] |
-
駅舎内(2023年9月)
-
ホーム(2023年9月)
利用状況
[編集]IGRいわて銀河鉄道によると、2023年度(令和5年度)の1日平均乗降人員は40人である[IGR 1]。
2000年度(平成14年度)以降の推移は以下のとおりである。なお、2000年度(平成12年度)- 2002年度(平成14年度)において、JR東日本が算出した数値は乗車人員のものである。
乗車人員・乗降人員推移 | |||
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年度 | 1日平均 乗車人員 |
1日平均 乗降人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 31 | [JR 1] | |
2001年(平成13年) | 32 | [JR 2] | |
2002年(平成14年) (JR) | 48 | [JR 3] | |
2002年(平成14年) (IGR) | 71 | [IGR 2] | |
2003年(平成15年) | 68 | [IGR 3] | |
2004年(平成16年) | 60 | [IGR 4] | |
2005年(平成17年) | 47 | [IGR 5] | |
2006年(平成18年) | 47 | [IGR 6] | |
2007年(平成19年) | 49 | [IGR 7] | |
2008年(平成20年) | 61 | [IGR 8] | |
2009年(平成21年) | 50 | [IGR 9] | |
2010年(平成22年) | 45 | [IGR 10] | |
2011年(平成23年) | 48 | [IGR 11] | |
2012年(平成24年) | 48 | [IGR 12] | |
2013年(平成25年) | 47 | [IGR 13] | |
2014年(平成26年) | 42 | [IGR 14] | |
2015年(平成27年) | 52 | [IGR 15] | |
2016年(平成28年) | 50 | [IGR 16] | |
2017年(平成29年) | 52 | [IGR 17] | |
2018年(平成30年) | 48 | [IGR 18] | |
2019年(令和元年) | 58 | [IGR 19] | |
2020年(令和 | 2年)49 | [IGR 20] | |
2021年(令和 | 3年)56 | [IGR 21] | |
2022年(令和 | 4年)42 | [IGR 22] | |
2023年(令和 | 5年)40 | [IGR 1] |
駅周辺
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]記事本文
[編集]利用状況
[編集]JR東日本
[編集]- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月3日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月3日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月3日閲覧。
IGRいわて銀河鉄道
[編集]- ^ a b “令和5年度 駅別乗降人員” (PDF). IGRいわて銀河鉄道. 2024年6月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月1日閲覧。
- ^ “平成14年度 駅別乗降人員” (PDF). IGRいわて銀河鉄道. 2019年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月4日閲覧。
- ^ “平成15年度 駅別乗降人員” (PDF). IGRいわて銀河鉄道. 2019年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月4日閲覧。
- ^ “平成16年度 駅別乗降人員” (PDF). IGRいわて銀河鉄道. 2019年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月4日閲覧。
- ^ “平成17年度 駅別乗降人員” (PDF). IGRいわて銀河鉄道. 2019年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月4日閲覧。
- ^ “平成18年度 駅別乗降人員” (PDF). IGRいわて銀河鉄道. 2019年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月4日閲覧。
- ^ “平成19年度 駅別乗降人員” (PDF). IGRいわて銀河鉄道. 2019年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月4日閲覧。
- ^ “平成20年度 駅別乗降人員” (PDF). IGRいわて銀河鉄道. 2019年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月4日閲覧。
- ^ “平成21年度 駅別乗降人員” (PDF). IGRいわて銀河鉄道. 2019年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月4日閲覧。
- ^ “平成22年度 駅別乗降人員” (PDF). IGRいわて銀河鉄道. 2019年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月4日閲覧。
- ^ “平成23年度 駅別乗降人員” (PDF). IGRいわて銀河鉄道. 2019年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月4日閲覧。
- ^ “平成24年度 駅別乗降人員” (PDF). IGRいわて銀河鉄道. 2019年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月4日閲覧。
- ^ “平成25年度 駅別乗降人員” (PDF). IGRいわて銀河鉄道. 2019年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月4日閲覧。
- ^ “平成26年度 駅別乗降人員” (PDF). IGRいわて銀河鉄道. 2019年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月4日閲覧。
- ^ “平成27年度 駅別乗降人員” (PDF). IGRいわて銀河鉄道. 2019年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月4日閲覧。
- ^ “平成28年度 駅別乗降人員” (PDF). IGRいわて銀河鉄道. 2019年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月4日閲覧。
- ^ “平成29年度 駅別乗降人員” (PDF). IGRいわて銀河鉄道. 2019年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月4日閲覧。
- ^ “平成30年度 駅別乗降人員” (PDF). IGRいわて銀河鉄道. 2019年7月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月20日閲覧。
- ^ “令和元年度 駅別乗降人員” (PDF). IGRいわて銀河鉄道. 2020年8月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月9日閲覧。
- ^ “2020年度 駅別乗降人員” (PDF). IGRいわて銀河鉄道. 2020年8月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月27日閲覧。
- ^ “2021年度 駅別乗降人員” (PDF). IGRいわて銀河鉄道. 2022年8月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月27日閲覧。
- ^ “2022年度 駅別乗降人員” (PDF). IGRいわて銀河鉄道. 2023年11月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月5日閲覧。