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徐相徳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

徐 相徳(ソ・サンドク、朝鮮語: 서상덕/徐相德1907年[1]または1909年[2] - 1967年5月20日[3])は、大韓民国政治家。第2代韓国国会議員。キリスト教徒[1]

経歴

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現在の全羅南道羅州市出身。神戸中学校3年時中退。韓青南平面長、大韓青年団羅州郡団長など政治団体で要職を務めた。1950年の第2代総選挙に羅州乙選挙区から大韓青年団所属で出馬し当選し、国会議員在職中は交通逓信委員会の幹事を務めた。後は民主国民党に移籍したが、政治波動の後に離党した[1]

1967年5月20日午前3時に麻浦区の自宅にて死去[3]

脚注

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  1. ^ a b c 자료일람 | 한국사데이터베이스”. 2023年11月1日閲覧。
  2. ^ 대한민국헌정회”. rokps.or.kr. 2023年11月1日閲覧。
  3. ^ a b 訃音(부음)”. NAVER Newslibrary. 동아일보 (1967年5月20日). 2023年11月1日閲覧。