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後藤忠徳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

後藤 忠徳(ごとう ただのり)は、日本工学者地球科学者。専門は、資源工学。

1991年神戸大学理学部地球科学科卒業。1993年、神戸大学理学研究科地球科学専攻修士課程を修了し、理学修士号を授与された。1997年に京都大学より博士(理学)を取得。論文の題は「Study on the Electrical Resistivity Structure around the Seismogenic Zone in the Crust(地震発生域周辺における地下比抵抗構造の研究)」[1]。その後、1998年愛知教育大学総合科学課程地球環境科学領域助手を務め、2000年より海洋科学技術センター深海研究部特別研究員、のち研究員を務める。2008年から京都大学大学院工学研究科准教授を務め、2019年から兵庫県立大学大学院生命理学研究科教授を務めている。

著作

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脚注

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  1. ^ 博士論文書誌データベースによる

外部リンク

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