影山あさ子
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影山 あさ子(かげやま あさこ、1963年 - )は、フリーランスジャーナリスト、映画監督。
兵庫県神戸市生まれ。北海道大学農学研究科修士課程修了。北海道アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会(北海道AALA)事務局勤務を経て、現職。セイブイラクチルドレン札幌共同代表、女性自衛官の人権裁判を支援する会共同代表[1]。
映画
[編集]- 「Marines Go Home 辺野古・梅香里・矢臼別」(2005年、森の映画社・北海道AALA、藤本幸久監督) - インタビュアー、ナレーター
- 「アメリカばんざい Crazy as usual」(2008年、森の映画社、藤本幸久監督) - プロデューサー、インタビュアー、日本語字幕
- 「ONE SHOT ONE KILL 兵士になるということ」(2010年、森の映画社、藤本幸久監督) - プロデューサー、インタビュアー、日本語字幕
- 「アメリカ-戦争する国の人びと」(2010年、森の映画社、藤本幸久監督) - プロデューサー、インタビュアー、日本語字幕
- 「ラブ沖縄 @辺野古・高江・普天間」(2012年、森の映画社) - 藤本幸久と共同監督
- 「圧殺の海-沖縄・辺野古」(2014年、森の映画社) - 藤本幸久と共同監督、ナレーター[2]
- 原発震災ニューズリール13作品 - インタビュアー
論文・著作
[編集]脚注
[編集]- ^ 森の映画社★札幌編集室 藤本幸久・影山あさ子プロフィール
- ^ “「圧殺の海―沖縄・辺野古」がキネマ旬報文化映画で7位”. 沖縄タイムス. (2015年1月8日) 2015年1月27日閲覧。