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当別町立とうべつ学園

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
当別町立とうべつ学園
当別町立とうべつ学園
2024年9月
地図北緯43度12分52.4秒 東経141度30分34.1秒 / 北緯43.214556度 東経141.509472度 / 43.214556; 141.509472座標: 北緯43度12分52.4秒 東経141度30分34.1秒 / 北緯43.214556度 東経141.509472度 / 43.214556; 141.509472
国公私立の別 公立学校
設置者 当別町
併合学校 当別町立当別中学校
当別町立当別小学校
設立年月日 2020年4月1日[1]
開校記念日 11月12日
共学・別学 男女共学
学期 2学期制
学校コード C201230300010 ウィキデータを編集
所在地 061-0205
北海道石狩郡当別町下川町125
外部リンク 学園ホームページ
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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当別町立とうべつ学園(とうべつちょうりつ とうべつがくえん)は、北海道石狩郡当別町下川町にある公立義務教育学校当別中学校・当別小学校を統合し、小中一貫校として開校した。

沿革

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  • 2014年(平成26年)4月 - 当別町教育委員会に小中一貫教育推進係を設置。北海道教育委員会より職員の派遣を受け、小中一貫教育の研究を開始。
  • 2017年(平成29年)度 - 町内全中学校区で小中一貫教育を開始。
  • 2019年令和元年)5月28日 - 第1回開校準備委員会・第1回教育課程編成委員会開催。
  • 2020年(令和2年)
    • 2月19日 - 当別町教育委員会は、校名を「とうべつ学園」と決定。
    • 4月1日 - 開校[1]
    • 4月8日 - 開校式挙行[1]
    • 4月15日 - 第1回とうべつ学園開校業務推進部会開催。
    • 7月8日 - 当別中学校用地で、とうべつ学園校舎建設工事着工。
    • 12月18日 - 校章制定。
  • 2021年(令和3年)9月30日 - 校歌制定。
  • 2022年(令和4年)2月28日 - 校舎竣工。

この節の出典

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在籍者数

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出典[2]
2024年令和6年)4月6日時点

前期課程

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学年 1年
(小1)
2年
(小2)
3年
(小3)
4年
(小4)
5年
(小5)
6年
(小6)
特別支援 合計
学級 2 2 2 2 2 2 4 16
児童 40 45 44 42 45 49 12 274

後期課程

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学年 7年
(中1)
8年
(中2)
9年
(中3)
特別支援 合計
学級 2 2 2 2 8
生徒 44 46 53 6 149

通学区域

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出典[3]
  • 幸町・弥生・園生・白樺町・北栄町・末広・錦町・美里・西町・元町・緑町・東町・春日町・栄町・下川町・六軒町・金沢・中小屋・樺戸町・対雁・東裏 ・蕨岱・川下(右岸)の一部・川下(左岸)の一部・上当別・若葉・弁華別・茂平沢・青山

アクセス

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  • JR北海道札沼線(学園都市線)当別駅(南口)から、
    • 徒歩約1.2km・約18分。
    • 下述の当別ふれあいバスあいの里金沢線で、「田西会館前」停留所下車後、徒歩。
    • 下述の月形町コミュニティバス月形当別線で、「とうべつ学園前」停留所下車。
  • 当別ふれあいバス市街地予約型線で、「とうべつ学園」停留所下車。
    • なお、市街地予約型線は文字通り「予約制」のため、町内の鉄道駅からの所要時間は、その時の予約状況で異なる。
  • 当別ふれあいバスあいの里金沢線(予約不要)・月形町コミュニティバス月形当別線で、「田西会館前」停留所から、
  • 月形町コミュニティバス月形当別線で、「とうべつ学園前」停留所から、徒歩約145m・約2分。
    • なお、停留所設置個所から学校正門までは、少し離れている。また、「とうべつ学園前」停留所経由便は、当別駅南口発夕方前後の下り4本のみ[4]

周辺

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関連項目

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脚注

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  1. ^ a b c とうべつ学園開校式(まちのわだい) - 広報とうべつ(当別町・2022年4月8日更新)
  2. ^ 令和6年度児童生徒数 (PDF) - とうべつ学園ホームページ内
  3. ^ 学校の通学区域について - 当別町教育委員会・2022年5月2日更新
  4. ^ 札沼線バス 月形当別線・月形浦臼線 運行ダイヤ (PDF) - 月形町・2024年4月1日現在

外部リンク

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