建設通信新聞
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種別 | 日刊新聞 |
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判型 | ブランケット判 |
所有者 | 株式会社日刊建設通信新聞社 |
設立 | 1950年(昭和25年)3月25日 |
言語 | 日本語 |
本社所在地 | 東京都千代田区神田錦町3-13-7 名古路ビル本館 |
発行数 | 購読者数:45万人(電子版等を含む) |
ウェブサイト | 公式サイト |
国 | 日本 |
建設通信新聞(けんせつつうしんしんぶん、英: Architectures,Constructions & Engineerings News(Daily))は、日本で発行されている建設専門紙[1][2]。日刊建設工業新聞と並び二大全国紙とされる[2]。1950年に設立され、本社所在地は東京都千代田区[1]。
概要
[編集]建設通信新聞は建設産業界の情報を提供しており、幅広い読者に向けて情報を発信している。ブランケット判で発行されている。新聞発行の他、「月刊 建設工事の動き」ならびに建設産業関係の出版物の発行も手がける。
2021年3月に廃刊した建設専門紙「日刊建設産業新聞」を吸収合併し、一部社員を引き継いでいる[3]。
歴史
[編集]- 昭和2年 『日刊土木建築資料新聞』を創刊
- - 戦時下の新聞統制で休刊 -
- 昭和25年 建設通信社を設立。『写真版・建設通信』(旬刊)を創刊
- 昭和26年 旬刊から日刊に変更
- 昭和27年
- 株式会社化し日刊建設通信新聞社に社名変更
- チラシ型から横型タブロイド判に変更
- 「建設論評」欄を開始
- 昭和28年 関西支社を開設
- 昭和30年 九州支社を開設
- 昭和31年 中部支社、中国支局を開設
- 昭和32年 北海道支局を開設
- 昭和34年 横型タブロイド判からブランケット判に変更
- 昭和35年 創刊10周年を記念して「建設大臣杯オール建設人ゴルフ大会」をスタート
- 昭和39年 東北支社、新潟支局を開設
- 昭和48年 北陸支局、四国支局を開設
- 昭和58年 横浜支局を開設
- 昭和59年 創刊10000号を発行
- 昭和63年 日刊建設通信新聞社に社名変更
- 平成5年 北関東支局を開設
- 平成7年
- 業務拡大に伴い、本社屋を港区西新橋から千代田区神田錦町に移転
- 東関東支局を開設、1本社4支社8支局態勢が整う
- 平成9年 ウェブサイト「kensetunews.com」を開設
- 平成12年 創刊50周年
- 平成15年 創刊15000号を発行
- 平成22年 創刊60周年
- 平成23年 『建設通信新聞電子版』をリリース
- 平成26年 新しい建設情報サービス『建設通信Digital』をリリース
- 令和2年 創刊70周年
脚注
[編集]- ^ a b 建設通信新聞Digital - 公式サイト
- ^ a b “建設通信新聞編集局長が語る 今業界で求められるニュースとは | 広報会議 2014年11月号” (jp). 広報会議. 宣伝会議. 2023年8月22日閲覧。
- ^ 府本由衣 (2021年6月15日). “「日刊建設産業新聞」廃刊の裏側。淘汰の時代を迎えた建設業界紙 | 施工の神様 - Page 2”. 施工の神様. 株式会社ウィルオブ・コンストラクション. 2023年8月22日閲覧。
外部リンク
[編集]- 建設通信新聞Digital - 公式サイト