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廣瀬格

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
廣瀬 格
個人情報
誕生日 (1969-07-05) 1969年7月5日(55歳)
出身地 日本の旗 日本
京都府
他職業 高等学校教員英語
国内
リーグ 役割
2005 - 2018 Jリーグ 審判員

廣瀬 格(ひろせ いたる、1969年7月5日 - )は、元サッカー審判員京都府在住。

来歴

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1992年に京都外国語大学英米語学科を卒業後に、審判員としての活動を開始し[1]、2002年に1級審判員に登録[2]京都府立学校英語教諭を務める傍らで審判員としての活動を行い、2005年からは日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)の主審としての活動を行ってきた(通算担当試合数はJ1:120試合、J2:151試合)。

2018年度限りで1級審判員としての活動を終了[2]。同時に園部高校・附属中を最後に教職を離れた[3]。2020年現在は日本サッカー協会 (JFA) にて審判インストラクター(J3担当)を務めている[4]。また、Jリーグでは2020年シーズンからJ1リーグ戦でビデオ・アシスタント・レフェリー (VAR) が導入されるのにあたり、VAR専任の審判員として審判登録されている[5]

脚注・出典

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  1. ^ 2018シーズン 1級審判員・1級インストラクターの勇退者を表彰』(プレスリリース)日本サッカー協会、2019年2月20日https://www.jfa.jp/news/00020548/2020年5月30日閲覧 
  2. ^ a b 新1級審判員と今季退く1級審判員について』(プレスリリース)日本サッカー協会、2019年2月6日http://www.jfa.jp/news/00020450/2020年5月30日閲覧 
  3. ^ 離任式を行いました”. 京都府立園部高等学校 (2019年4月10日). 2020年5月30日閲覧。
  4. ^ 2020/21 審判デベロプメント体制 (PDF) - 公益財団法人日本サッカー協会 2020年度 第6回理事会 報告事項 資料、2020年5月14日
  5. ^ 2020Jリーグ担当審判員決定』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2020年1月30日https://www.jleague.jp/release/post-62861/2020年5月30日閲覧