廣瀬大貴
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選手情報 | ||||
フルネーム | 廣瀨 大貴 | |||
ラテン文字 | Daiki Hirose | |||
愛称 | DT | |||
国籍 | 日本 | |||
種目 | 長距離走 | |||
所属 | 大阪ガス | |||
大学 | 明治大学 | |||
生年月日 | 1991年10月6日(33歳) | |||
出身地 | 日本・京都府 | |||
身長 | 178cm | |||
体重 | 58kg | |||
自己ベスト | ||||
1500m | 3分42秒15 | |||
5000m | 13分42秒59 | |||
10000m | 28分47秒31 | |||
ハーフマラソン | 1時間03分44秒 | |||
編集 |
廣瀨 大貴(ひろせ だいき、1991年10月6日 - )は、日本の陸上競技選手。京都府出身。洛南高校、明治大学経営学部卒業。大阪ガス所属。
来歴・人物
[編集]明治大学時代には箱根駅伝に4年連続で出走し、いずれも箱根の山下り6区を担当。1年時の第87回大会では区間17位だったが、2年時には区間8位、3年時には区間2位と年々区間順位を上げ、4年時の第90回大会では千葉健太(駒澤大学卒)の持つ区間記録にあと5秒と迫る58分16秒という好タイムで念願の区間賞を獲得した[1]。
大学卒業後は地元関西の大阪ガスに就職。入社1年目の2014年関西実業団対抗駅伝競走大会で好走し、大阪ガスを55年ぶりの全日本実業団駅伝出場に導いた[2]。また、大阪ガス入社後には駅伝だけでなく、トラックの1500mでも大きく活躍。日本陸上競技選手権大会では入社1年目の第98回大会(2014年)、入社2年目の第99回大会(2015年)と2年連続で準優勝。2015年にはアジア陸上競技選手権大会にも同種目で出場し、4位入賞を果たした[3]。