廣瀬健一 (経済学者)
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廣瀬 健一(ひろせ けんいち、1972年(昭和47年) - )は、日本の経済学者。2012年(平成24年)より小樽商科大学の教授を務める。専攻は国際マクロ経済学・国際金融[1]。
概要
[編集]兵庫県出身[2]。1995年(平成7年)に大阪大学経済学部を卒業、2000年(平成12年)に大阪大学大学院経済学研究科の博士課程を修了する[2]。
卒業後、2001年(平成13年)4月から9月まで立命館大学で経済学部の非常勤講師を、同年10月からは一橋大学大学院経済学研究科の専任講師を務めた[2]。2003年(平成15年)からは小樽商科大学商学部経済学科の助教授を、2007年(平成19年)からは准教授を歴任し、2012年(平成24年)に同学科教授となった[2]。またこの間2006年(平成18年)には1年間大阪大学社会経済研究所の招聘教員となり、2013年(平成25年)から2015年(平成27年)まで再び同研究所の招聘教員を務めた[2]。
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “先生の紹介:廣瀬健一”. 小樽商科大学. 2016年8月17日閲覧。
- ^ a b c d e “HIROSE'S HOMEPAGE”. 小樽商科大学. 2016年8月17日閲覧。