廣江彰
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廣江 彰(ひろえ あきら、1948年5月12日 - )は、日本の経済学者。立教大学名誉教授、東京家政学院大学元学長。
略歴
[編集]東京都出身。東京都立戸山高等学校、1972年早稲田大学第一文学部史学科日本史専修卒業。1976年慶應義塾大学大学院経済学研究科経済政策専攻修士課程修了、1985年同大学院博士課程単位取得退学。
1985年札幌学院大学商学部助教授。1991年立教大学経済学部助教授、1993年教授、2014年名誉教授[1][2]。2015年東京家政学院大学学長[3]。
著書
[編集]共著
[編集]- (内藤英憲)『中小企業とME革命』(中小企業リサーチセンター, 1989年)
- (糸園辰雄)『現代資本主義と流通』(ミネルヴァ書房, 1989年)
- (渡辺睦)『90年代の中小企業』(新評論, 1991年)
- (陳炳富)『アジアの技術発展と技術移転』(文眞堂, 1995年)
- (金谷貞夫)『エレメンタル中小企業』(英創社, 1999年)
- (永山利和)『産業構造転換と日本企業』(ミネルヴァ書房, 1999年)
出典
[編集]- ^ 廣江 彰 立教大学 研究者詳細
- ^ 「廣江彰教授の略歴および業績」『立教經濟學研究』第68巻第3号、立教大学、2015年、247-252頁、doi:10.14992/00010815、ISSN 00355356、NAID 120005556847。
- ^ 東京家政学院大学の学長就任について - 東京家政学院大学