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広瀬嘉子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ひろせ よしこ
広瀬 嘉子
別名義 広岡三栄子
生年月日 (1929-12-24) 1929年12月24日(94歳)
国籍 日本の旗 日本
職業 女優
ジャンル 映画
活動期間 1949年[1] - 1955年[2]
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広瀬 嘉子(ひろせ よしこ)は、日本の女優

出演映画

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都会の横顔』(1953年)。右はトニー谷
特記ない限り出典は日本映画データベースに従った[3]
公開日 作品名 監督 制作会社 役名
1949年3月1日[1] 『殿様ホテル』[1] 井上正之(製作)[1] 芸研[1] よし[4]
1952年1月3日 荒木又右衛門 決闘鍵屋の辻 森一生[5] 東宝 虎屋の女房[6]
1952年4月10日 お国と五平 成瀬巳喜男[7] 東宝 旅籠の女中A[8]
1952年5月22日[9] 戦国無頼[9] 稲垣浩[9] 東宝 不明[9]
1952年6月26日 四十八人目の男 佐伯清[10] 東宝 半次の女房おかね
1952年9月4日 続三等重役 鈴木英夫[11] 東宝 女中お恵[12]
1952年11月18日[13] 丘は花ざかり[13] 千葉泰樹[13] 東宝[13] 夏江[14]
1952年12月4日 次郎長三国志 第一部 次郎長売出す』 マキノ雅弘[15] 東宝 ぬい[16]
1952年12月23日[17] 七色の街[17] 千葉泰樹[17] 東宝[17] 町子[18]
1953年1月22日 夫婦 成瀬巳喜男[19] 東宝 不明
1953年2月5日 江戸っ子判官 中川信夫[20] 東宝 常盤津師匠お紋[21]
1953年2月25日[22] 『総理大臣の恋文』[22] 斎藤寅次郎[22] 東宝[22] 光江[23]
1953年7月8日 都会の横顔 清水宏[24] 東宝 み春[25]
1953年7月14日[26] 『亭主の祭典』[26] 渡辺邦男[26] 東宝映画[26] 佐山菊江[27]
1953年8月5日 白魚 熊谷久虎[28] 東宝 小奴[29]
1953年12月8日 赤線基地 谷口千吉[30] 東宝 河那辺時子[31](杉男の妻)
1953年12月15日[32] 『次郎長三国志 第六部 旅がらす次郎長一家』[32] マキノ雅弘[32] 東宝 ぬい[32]
1954年1月3日[33] 『次郎長三国志 第七部 初祝い清水港』[33] マキノ雅弘[33] 東宝[33] ぬい[34]
1954年1月9日[35] 若夫婦は朝寝坊[35] 小田基義[35] 池田プロ 妻加代子[36]
1954年3月17日[37] 『落語シリーズ 第一話 落語長屋は花ざかり』[37] 青柳信雄[37] 東宝[37] あやめ[38]
1954年6月8日[39] 『次郎長三国志 第八部 海道一の暴れん坊』[39] マキノ雅弘[39] 東宝 ぬい[39]
1954年6月8日[40] 若き血は燃えて 木元健太[40] 池田プロ 姉照子[41]
1954年6月8日[42] 『次郎長三国志 第八部 海道一の暴れん坊』[42] マキノ雅弘[42] 東宝[42] ぬい[42]
1954年6月15日[43] 魔子恐るべし[43] 鈴木英夫[43] 東宝[43] お銀[44]
1955年3月25日[2] 森蘭丸[2] 小林桂三郎[2] 日活[2] 美加[45]

脚注

[編集]
  1. ^ a b c d e 殿様ホテル”. 日本映画情報システム. 文化庁. 2021年11月30日閲覧。 アーカイブ 2021年11月30日 - ウェイバックマシン
  2. ^ a b c d e 森蘭丸”. 日本映画情報システム. 文化庁. 2021年11月30日閲覧。 アーカイブ 2023年2月7日 - ウェイバックマシン
  3. ^ JMDb.
  4. ^ 殿様ホテル”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年11月30日閲覧。
  5. ^ 決闘鍵屋の辻”. 日本映画情報システム. 文化庁. 2021年11月30日閲覧。 アーカイブ 2023年2月7日 - ウェイバックマシン
  6. ^ 決闘鍵屋の辻”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年11月30日閲覧。
  7. ^ お国と五平”. 日本映画情報システム. 文化庁. 2021年11月30日閲覧。 アーカイブ 2021年11月30日 - ウェイバックマシン
  8. ^ お国と五平”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年11月30日閲覧。
  9. ^ a b c d 戦国無頼 (1952)”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2021年11月30日閲覧。
  10. ^ 四十八人目の男”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2021年11月30日閲覧。
  11. ^ 続三等重役”. 日本映画情報システム. 文化庁. 2021年11月30日閲覧。 アーカイブ 2023年4月18日 - ウェイバックマシン
  12. ^ 続三等重役”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年11月30日閲覧。
  13. ^ a b c d 丘は花ざかり(1952)”. 日本映画情報システム. 文化庁. 2021年11月30日閲覧。 アーカイブ 2023年4月24日 - ウェイバックマシン
  14. ^ 丘は花ざかり(1952)”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年11月30日閲覧。
  15. ^ 次郎長三国志 第一部 次郎長売出す”. 日本映画情報システム. 文化庁. 2021年11月30日閲覧。 アーカイブ 2022年7月4日 - ウェイバックマシン
  16. ^ 次郎長三国志 第一部 次郎長売出す”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年11月30日閲覧。
  17. ^ a b c d 七色の街”. 日本映画情報システム. 文化庁. 2021年11月30日閲覧。 アーカイブ 2021年11月30日 - ウェイバックマシン
  18. ^ 七色の街”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年11月30日閲覧。
  19. ^ 夫婦 (1953)”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2021年11月30日閲覧。
  20. ^ 江戸っ子判官”. 日本映画情報システム. 文化庁. 2021年11月30日閲覧。 アーカイブ 2021年11月30日 - ウェイバックマシン
  21. ^ 江戸ッ子判官”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年11月30日閲覧。
  22. ^ a b c d 総理大臣の恋文”. 日本映画情報システム. 文化庁. 2021年11月30日閲覧。 アーカイブ 2022年10月2日 - ウェイバックマシン
  23. ^ 総理大臣の恋文”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年11月30日閲覧。
  24. ^ 都会の横顔”. 日本映画情報システム. 文化庁. 2021年11月30日閲覧。 アーカイブ 2022年11月11日 - ウェイバックマシン
  25. ^ 都会の横顔”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年11月30日閲覧。
  26. ^ a b c d 亭主の祭典”. 日本映画情報システム. 文化庁. 2021年11月30日閲覧。 アーカイブ 2023年4月18日 - ウェイバックマシン
  27. ^ 亭主の祭典”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年11月30日閲覧。
  28. ^ 白魚”. 日本映画情報システム. 文化庁. 2021年11月30日閲覧。 アーカイブ 2022年7月7日 - ウェイバックマシン
  29. ^ 白魚”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年11月30日閲覧。
  30. ^ 赤線基地”. 日本映画情報システム. 文化庁. 2021年11月30日閲覧。 アーカイブ 2022年9月25日 - ウェイバックマシン
  31. ^ 赤線基地”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年11月30日閲覧。
  32. ^ a b c d 次郎長三国志 第六部 旅がらす次郎長一家”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年11月30日閲覧。
  33. ^ a b c d 次郎長三国志 第七部 初祝い清水港”. 日本映画情報システム. 文化庁. 2021年11月30日閲覧。 アーカイブ 2022年8月17日 - ウェイバックマシン
  34. ^ 次郎長三国志 第七部 初祝い清水港”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年11月30日閲覧。
  35. ^ a b c 若夫婦は朝寝坊 (1954)”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2021年11月30日閲覧。
  36. ^ 若夫婦は朝寝坊”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年11月30日閲覧。
  37. ^ a b c d 落語シリーズ 第一話 落語長屋は花ざかり”. 日本映画情報システム. 文化庁. 2021年11月30日閲覧。 アーカイブ 2023年2月7日 - ウェイバックマシン
  38. ^ 落語シリーズ 第一話 落語長屋は花ざかり”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年11月30日閲覧。
  39. ^ a b c d 次郎長三国志 第八部 海道一の暴れん坊”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年11月30日閲覧。
  40. ^ a b 若き血は燃えて”. 日本映画情報システム. 文化庁. 2021年11月30日閲覧。 アーカイブ 2022年10月3日 - ウェイバックマシン
  41. ^ 若き血は燃えて”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年11月30日閲覧。
  42. ^ a b c d e 次郎長三国志 第八部 海道一の暴れん坊”. MOVIE WALKER PRESS. 株式会社ムービーウォーカー. 2021年11月30日閲覧。
  43. ^ a b c d 魔子恐るべし”. 日本映画情報システム. 文化庁. 2021年11月30日閲覧。 アーカイブ 2022年7月7日 - ウェイバックマシン
  44. ^ 魔子恐るべし”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年11月30日閲覧。
  45. ^ 森蘭丸”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年11月30日閲覧。

参考文献

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外部リンク

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