広島県道48号府中松永線
表示
主要地方道 | |
---|---|
広島県道48号 府中松永線 主要地方道 府中松永線 | |
路線延長 | 20.5 km |
起点 | 府中市高木町【北緯34度33分43.4秒 東経133度14分57.4秒 / 北緯34.562056度 東経133.249278度】 |
終点 | 福山市今津町3丁目【北緯34度27分3.7秒 東経133度15分14.4秒 / 北緯34.451028度 東経133.254000度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道486号 広島県道398号新山府中線 広島県道158号尾道新市線 新潟県道30号新井柿崎線 国道2号 広島県道47号鞆松永線 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
広島県道48号府中松永線(ひろしまけんどう48ごうふちゅうまつながせん)は、広島県府中市高木町と福山市今津町3丁目を結ぶ県道(主要地方道)である。
概要
[編集]路線データ
[編集]- 本線:(Google マップ)
- 起点:府中市高木町(国府小学校入口交差点、国道486号・広島県道398号新山府中線交点)
- 終点:福山市今津町3丁目(今津町3丁目交差点、国道2号〔広島県道54号福山尾道線 重複〕・広島県道47号鞆松永線交点)
- 総延長:20.5 km
- 実延長:総延長に同じ
歴史
[編集]- 1960年10月10日 - 広島県告示第682号により広島県道24号府中松永線として認定される。当時は一般県道だった。
- 1966年5月1日 - 福山市・松永市両市が対等合併して改めて福山市が設置されたことに伴い、終点の地名表記が変更される(松永市今津町→福山市今津町)。
- 1972年11月1日 - 広島県の県道番号が都道府県道標識導入を契機として改正され、広島県道158号府中松永線になる。[要出典]
- 1974年4月1日 - 沿線にあった芦品郡芦田町が福山市に編入される。
- 1976年4月1日 - 建設省(当時)告示第694号により主要地方道に認定され、現行の県道番号に変更される[要出典]。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道府中松永線が府中松永線として主要地方道に再指定される[1]。
路線状況
[編集]福山市西部と府中市を結ぶ最短かつ重要なルート。かつてはほとんどが1 - 1.5車線の険道だったが、府中市栗柄町・扇橋南詰交差点以北を除いて上下2車線の快適な道に生まれ変わった。未改良部分についても現道拡幅と新扇橋(現在の扇橋のすぐ下流に建設される予定)建設で改良されることになっている。[要出典]
重用区間
[編集]- 広島県道158号尾道新市線(尾道市原田町小原 - 福山市本郷町間)
主な橋梁
[編集]- 扇橋(府中市高木町 - 府中市栗柄町間、芦田川)
- 柞磨高架橋(福山市芦田町柞磨、広島県道396号柞磨駅家線・芦品広域農道)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 国道486号・広島県道398号新山府中線(府中市高木町・国府小学校入口交差点、起点)
- 広島県道396号柞磨駅家線(福山市芦田町柞磨)
- 広島県道158号尾道新市線(尾道市原田町小原)
- 広島県道158号尾道新市線(福山市本郷町)
- 国道2号松永道路今津ランプ(福山市今津町)
- 国道2号(広島県道54号福山尾道線 重複)・広島県道47号鞆松永線(福山市今津町3丁目・今津町3丁目交差点、終点)
沿線にある施設など
[編集]- 広島県立府中東高等学校
- NHK・中国放送府中ラジオ中継局
- 芦田川
脚注
[編集]- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省