広島県立西城紫水高等学校
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広島県立西城紫水高等学校 | |
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北緯34度56分6.59秒 東経133度6分41.4秒 / 北緯34.9351639度 東経133.111500度座標: 北緯34度56分6.59秒 東経133度6分41.4秒 / 北緯34.9351639度 東経133.111500度 | |
過去の名称 |
廣島縣西城町立實科高等女學校 廣島縣西城高等女學校 西城町立西城高等学校 広島県比婆西高等学校西城分校 広島県西城高等学校 広島県西城商業高等学校 広島県立西城商業高等学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 広島県 |
学区 | 広島県内一円・全国 |
校訓 | 自己陶冶 |
設立年月日 | 1928年 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | D134210000505 |
高校コード | 34163A |
所在地 | 〒729-5731 |
広島県庄原市西城町西城345 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
広島県立西城紫水高等学校(ひろしまけんりつ さいじょうしすいこうとうがっこう)は広島県庄原市西城町西城に所在する公立の高等学校。
設置学科
[編集]概要
[編集]かつては広島県内陸地方に残った最後の商業高校である西城商業高校であったが、1998年に現在の校名に変更され現在の体制に移行した。また寄宿舎も併設している。
沿革
[編集]- 1928年4月 - 高等女学校令に基づく広島県西城町立実科高等女学校として開校[1]
- 1943年4月 - 中等学校令施行に伴い、広島県西城高等女学校に改称[2]
- 1948年 - 西城町立西城高等学校(全日制普通科・家庭科、定時制普通科併設)
- 1949年 - 広島県立比婆西高等学校西城分校となる(昼間定時制農業科)
- 別に西城町立西城家政専門学校を設立
- 1952年 -西城町立西城高等学校として再統合(昼間定時制農業科・被服科)
- 1954年 - 広島県に移管し広島県立西城高等学校となる
- 1957年 - 商業科を新設し、農業科募集を停止する。
- 1959年 - 現在地に移転
- 1961年 - 全日制となる(商業科・家政科)
- 1966年 - 商業科のみになり、家政科の募集を停止する
- 1968年 - 広島県立西城商業高等学校と改称する
- 1991年 - サービス観光科・情報処理科を新設
- 1998年 - 広島県立西城紫水高等学校となり、普通科を新設し、サービス観光科・情報処理科の募集を停止する
- 2023年(令和5年)全校生徒数が2年連続80人未満となり、上下高校・湯来南高校と共に、統廃合再編の検討対象となる条件に該当[3]。
脚注
[編集]- ^ 「文部省告示第二百八號」『官報』第372号、内閣印刷局、730頁、1928年3月28日 。
- ^ 「文部省告示第六百七十四號」『官報』第4933号、内閣印刷局、664頁、1943年6月24日 。
- ^ “湯来南・上下・西城紫水の3高校、統廃合再編の検討対象に 東城は外れる見通し 広島県教委 | 中国新聞デジタル”. 湯来南・上下・西城紫水の3高校、統廃合再編の検討対象に 東城は外れる見通し 広島県教委 | 中国新聞デジタル. 2023年5月12日閲覧。