広島つくしの会
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クレジット・サラ金被害者の会 | |
設立 | 1981年4月 |
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種類 | 市民団体・社会的ネットワーク団体 |
目的 | 広島県内の多重債務、借金問題を入り口に、それらを解決し生活の立て直しを図り、クレサラ被害を生み出さない社会の実現を目指した運動を展開する。 |
本部 | 日本広島県広島市中区 大手町5丁目16-18パルビル4階 [1] |
関連組織 |
全国クレサラ・生活再建問題被害者連絡協議会(被連協) 広島市社会福祉協議会 全国クレサラ・生活再建問題対策協議会(クレサラ対協) 広島弁護士会 広島県司法書士会 買い取り金融対策全国会議 反貧困ネットワーク広島 広島県警察 NPO法人 POSSE フードバンク 広島県内役所、広島県内公共機関、他様々な関係団体 |
ウェブサイト | 広島つくしの会 |
広島つくしの会(ひろしまつくしのかい)とは、広島県内の生活問題全般の解決を目指す社会的任意団体。
概要
[編集]昭和56年4月に発足。
発足に先立ち、昭和55年2月に当時の広島県庁職員の呼びかけで集まった」弁護士数十名がサラ金問題の研究会(クレサラ研究会)を発足したのが源流となり[2]、現在でも各種借入問題、社会問題の解決を目指している。
また、発足当初より全国クレサラ・生活再建問題被害者連絡協議会に加盟している[3]。
主な活動
[編集]クレジットやサラ金を利用したばかりに困っている利用者やその家族に対して、クレジットやサラ金と縁を切り、健全で平和な家庭生活を取り戻すためのアドバイスを行っている[4]。
脚注
[編集]- ^ #access 広島つくしの会ホームページ
- ^ “広島つくしの会のあゆみ”. 2023年11月3日閲覧。
- ^ “被連協加盟団体と各会相談日程・行事(中国)”. 2023年11月3日閲覧。
- ^ “広島つくしの会(クレジット・サラ金被害者の会)”. 広島市. 2023年11月5日閲覧。
- ^ “「私たちの取り組み」”. 広島つくしの会. 2023年11月5日閲覧。