広地町
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広地町 | |
---|---|
町丁 | |
北緯35度25分03秒 東経139度37分22秒 / 北緯35.41758度 東経139.62278度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 横浜市 |
行政区 | 磯子区 |
人口情報(2023年(令和5年)4月30日現在[1]) | |
人口 | 1,152 人 |
世帯数 | 641 世帯 |
面積([2]) | |
0.065 km² | |
人口密度 | 17723.08 人/km² |
設置日 | 1965年(昭和40年)1月1日 |
郵便番号 | 235-0013[3] |
市外局番 | 045(横浜MA)[4] |
ナンバープレート | 横浜 |
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広地町(ひろちちょう)は、神奈川県横浜市磯子区の町名。住居表示が実施されているが、丁目は設けられていない[5]。
地理
[編集]磯子区北部、国道16号から奥まった地区に、0.065m2[2]。アパートや戸建住宅が多く、町の西部にはマンションと広地町公園がある。町内に鉄道は通っていないが、町の東側を通る滝頭疎開道路には町内に上江バス停があり、市電保存館前から根岸駅・元町を経由して桜木町駅を結ぶ横浜市営バス21系統が運行されている。市電保存館前、滝頭のバス停も至近距離にあり、市電保存館前から根岸駅・上大岡駅・汐見台経由磯子駅、滝頭から八幡橋・磯子駅経由磯子車庫前・杉田、浦舟町・日ノ出町・関内地区・横浜駅方面の路線バスが利用可能である[6]。
歴史
[編集]1889年(明治22年)の市町村制施行の際に久良岐郡屏風浦村の一部となった土地である。
沿革
[編集]- 1911年(明治44年)4月1日に横浜市に編入され、1927年に磯子区の一部となる。
- 1965年(昭和40年)1月1日 - 磯子区磯子町、滝頭町および岡村町から新設された。町名は字名から採られた[7]。
世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
広地町 | 641世帯 | 1,152人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[8] | 1,442
|
2000年(平成12年)[9] | 1,293
|
2005年(平成17年)[10] | 1,189
|
2010年(平成22年)[11] | 1,182
|
2015年(平成27年)[12] | 1,114
|
2020年(令和2年)[13] | 1,166
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[8] | 542
|
2000年(平成12年)[9] | 508
|
2005年(平成17年)[10] | 483
|
2010年(平成22年)[11] | 498
|
2015年(平成27年)[12] | 467
|
2020年(令和2年)[13] | 548
|
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2021年8月時点)[14]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 横浜市立磯子小学校 | 横浜市立岡村中学校 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[15]。
町丁 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
広地町 | 25事業所 | 247人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[16] | 29
|
2021年(令和3年)[15] | 25
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[16] | 243
|
2021年(令和3年)[15] | 247
|
施設・店舗
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
- コンビニエンスストア
その他
[編集]日本郵便
[編集]警察
[編集]町内の警察の管轄区域は以下の通りである[18]。
番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|
全域 | 磯子警察署 | 丸山交番 |
脚注
[編集]- ^ a b “令和5(2023)年 町丁別人口(住民基本台帳による)町丁別人口_令和5年4月” (XLSX). 横浜市 (2023年5月10日). 2023年5月15日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ a b “横浜市町区域要覧”. 横浜市 (2018年7月9日). 2021年8月11日閲覧。
- ^ a b “広地町の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ 横浜市磯子区の町名一覧(横浜市役所) (PDF) 2016年11月5日閲覧
- ^ バス路線図(横浜市交通局)2016年11月6日閲覧
- ^ 『横浜の町名』p140
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2023年4月27日閲覧。
- ^ “小・中学校等の通学区域一覧(通学規則 別表)”. 横浜市 (2021年8月5日). 2021年8月8日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2020年度版” (PDF). 日本郵便. 2021年8月7日閲覧。
- ^ “交番案内”. 磯子警察署. 2021年8月21日閲覧。
参考文献
[編集]- 磯子区制80周年記念誌 2007年9月磯子区役所総務部地域振興課発行
- 『県別マップル14 神奈川県道路地図』昭文社、2016年、19頁。ISBN 978-4-398-62683-7。
- 『角川日本地名大辞典 14 神奈川県』角川書店、1984年6月8日、111,961-962頁頁。ISBN 4-04-001140-6。
- 『横浜の町名』横浜市市民局総務部住居表示課発行、1996年12月、140頁。
滝頭二丁目 | ||||
岡村三丁目 | 滝頭三丁目 | |||
広地町 | ||||
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