平野馬場
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平野馬場 | |
---|---|
北緯34度37分58.24秒 東経135度32分48.49秒 / 北緯34.6328444度 東経135.5468028度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 大阪府 |
市町村 | 大阪市 |
区 | 平野区 |
面積 | |
• 合計 | 0.209985971 km2 |
人口 | |
• 合計 | 1,253人 |
• 密度 | 6,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
547-0048[3] |
市外局番 | 06(大阪MA)[4] |
ナンバープレート | なにわ |
平野馬場(ひらのばば)は、大阪府大阪市平野区にある町名。現行行政地名は平野馬場一丁目および平野馬場二丁目。
地理
[編集]平野区の北西部に位置し、東の北側に平野北、南側に平野元町、南に西脇、北に生野区巽南、西に東住吉区今林と接している。
河川
[編集]歴史
[編集]沿革
[編集]- 1883年(明治16年)、大阪府住吉郡平野郷町より、平野馬場町分立。
- 1889年(明治22年)、町村制の実施により、平野郷町に編入され、大阪府住吉郡平野郷町大字平野馬場となる。
- 1896年(明治29年)、郡の統廃合により、東成郡の所属となる。
- 1925年(大正14年)、大阪市に編入され、大阪市住吉区平野馬場町となる。
- 1943年(昭和18年)、分区が実施され、東住吉区の所属となる。
- 1974年(昭和49年)、平野区が分区。
世帯数と人口
[編集]2019年(令和元年)9月30日現在(大阪市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
平野馬場一丁目 | 261世帯 | 589人 |
平野馬場二丁目 | 376世帯 | 664人 |
計 | 637世帯 | 1,253人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | 1,601人 | [6] | |
2000年(平成12年) | 1,371人 | [7] | |
2005年(平成17年) | 1,218人 | [8] | |
2010年(平成22年) | 1,148人 | [9] | |
2015年(平成27年) | 1,188人 | [10] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 575世帯 | [6] | |
2000年(平成12年) | 573世帯 | [7] | |
2005年(平成17年) | 536世帯 | [8] | |
2010年(平成22年) | 540世帯 | [9] | |
2015年(平成27年) | 566世帯 | [10] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[11]。なお、小学校・中学校入学時に学校選択制度を導入しており、通学区域以外に通学区域に隣接している小学校・平野区内にある中学校から選択することも可能[12]。
丁目 | 番 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
平野馬場一丁目 | 全域 | 大阪市立平野小学校 | 大阪市立平野北中学校 |
平野馬場二丁目 | 1番 6~7番 | ||
2~5番 | 大阪市立平野西小学校 | 大阪市立平野中学校 |
事業所
[編集]2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
平野馬場一丁目 | 77事業所 | 1,004人 |
平野馬場二丁目 | 32事業所 | 392人 |
計 | 109事業所 | 1,396人 |
交通
[編集]バス
[編集]2020年4月現在
道路
[編集]施設
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その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ “大阪府大阪市平野区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2020年3月15日閲覧。
- ^ a b “住民基本台帳人口・外国人人口”. 大阪市 (2019年12月12日). 2020年3月15日閲覧。
- ^ a b “平野馬場の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1983, pp. 1057–1058.
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ “通学区域一覧(住所別)” (PDF). 大阪市平野区 (2019年9月11日). 2020年3月15日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ “平野区 学校選択制の概要” (PDF). 大阪市平野区 (2019年9月11日). 2020年3月15日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ “平成28年経済センサス-活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “大阪シティバス路線図”. Osaka Metro (2020年4月1日). 2020年7月24日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2019年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年11月4日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 27 大阪府』角川書店、1983年10月。ISBN 4-04-001270-4。