平群豊麻呂
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時代 | 奈良時代 |
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生誕 | 不明 |
死没 | 不明 |
別名 | 豊万呂、氏:平羣 |
官位 | 正五位下・讃岐守 |
主君 | 元正天皇→聖武天皇 |
氏族 | 平群氏 |
平群 豊麻呂(へぐり の とよまろ)は、奈良時代の貴族。氏は平羣、名は豊万呂とも記される。姓は朝臣。官位は正五位下・讃岐守。
経歴
[編集]聖武朝の神亀4年(727年)、従五位上に叙せられる。天平3年(730年)石上勝男・小野老らとともに正五位下になり(この時の史料には、「平群朝臣麻呂」と記されている)[1]、同年ほどなくして讃岐守に叙任された。
官歴
[編集]『続日本紀』による。
脚注
[編集]- ^ 『続日本紀』巻第二十一 聖武天皇 天平3年正月27日条