平岡清
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平岡 清 | |
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生誕 |
1890年4月13日 日本 熊本県 |
死没 | 1962年4月23日(72歳没) |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
軍歴 | 1911年 - 1945年 |
最終階級 | 陸軍中将 |
平岡 清(ひらおか きよし、1890年(明治23年)4月13日[1] - 1962年(昭和37年)4月23日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。
経歴
[編集]1890年(明治23年)に熊本県で生まれた[1]。陸軍士官学校第23期卒業[1]。1937年(昭和12年)3月に輜重兵第18連隊長に就任し[2]、1939年(昭和13年)3月に陸軍輜重兵大佐に進級した[2]。
1941年(昭和16年)10月15日に陸軍少将進級と同時に第11野戦輸送司令官(支那派遣軍・第11軍)に就任し[1][2]、日中戦争に出動した[1]。1945年(昭和20年)4月17日に第8野戦輸送司令官(第1総軍・第12方面軍)に転じて内地に帰還し[1]、4月30日に陸軍中将に進級[2]。埼玉県川越で本土決戦に備える中で終戦を迎えた[1]。
1947年(昭和22年)11月28日、公職追放仮指定を受けた[3]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 福川秀樹 編著『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。ISBN 4829502738。
- 外山操 編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。ISBN 4829500026。