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常木実

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

常木実(つねき みのる、1913年7月31日-2005年1月31日[1])は、日本のドイツ文学者。

千葉県生まれ。1938年東京帝国大学文学部独文科卒。外務省嘱託、旧制山形高等学校教授、旧制浦和高等学校教授。戦後東京大学教養学部助教授、教授、74年定年退官、名誉教授、帝京大学医学部教授、94年退職[2]

著書

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  • 『入門ドイツ語 初級から中級へ』郁文堂出版 1956
  • 『接続法 その理論と応用』郁文堂出版 1960
  • 『わかるドイツ語 実力編』三省堂 1966
  • 『わかるドイツ語 基礎編』三省堂 1966
  • 『法経科大学生のドイツ語入門』三修社 1968
  • 『標準ドイツ語』郁文堂出版 1970
  • 『新講現代のドイツ語』三省堂 1976
  • 『わかりやすいドイツ語入門』朝日出版社 1977
  • 『ミニドイツ文法読本』朝日出版社 1990
  • 『新わかるドイツ語 基礎編』三省堂 新わかる語学シリーズ 2001

共編著

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翻訳

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脚注

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  1. ^ 千葉県日独協会
  2. ^ 常木実先生年譜・主要著作目録 (大島清・鎌田正三・常木実教授退職記念号)『帝京経済学研究』1994-12